カテゴリー「「ガンダム00」のマモ」の50件の記事

2009年4月 3日 (金)

「ガンダム00 2nd」最終話のマモ

いわゆる私の中でのガンダム用語のオンパレード、マモ刹那の、迫力あるGの演技、大好きな息呑むセリフ、息するのも忘れるくらい、圧倒的なスピード感溢れる戦闘、目を見張るくらい美しい緑の粒子、気持ちを高揚させる音楽と、どれをとっても、凄かったとしか言いようのない、感動的な最終回でした。

「刹那・F・セイエイ、出るっ ! !」
なんて、深く、重い言い方をするんだろ。大画面でこのセリフ聴いた時は、いきなり胸にズシッときて、思わず涙が、、、まだ始まったばかりなのに、最初のセリフで泣くのは、あまりにもバカだろ、こんな所から泣く訳にはいかん、、、と、思わず、自分で突っ込みを入れつつも、しょっぱなから、こんな凄いセリフを聴かせてくれるマモ刹那に、どうしようもなく期待感を高ぶらせてしまった私です。

リボンズとの戦闘で聴かせてくれる、マモ刹那の息呑むセリフやGの演技、「チッ ! !」「くっ ! !」というセリフが、耳に心地よくて、好きすぎて、どうしようかと思っちゃいました。

リボンズの、「この力、純粋種の力か・・」と言った後に、丁度流れるBGMのクライマックスの旋律が、もうもう完璧にマッチしすぎてて、見る度に感動で涙が出そうになります。やっぱり音楽の力は偉大です。

返してもらうぞ、といわれた後の、「誰がっ ! ! 」というセリフも、精神的にリボンズと対等に渡り合ってる刹那の想いと意思を感じて、なんか感動してしまいました。戦場で初めて見たガンダムに、無意識に抱いていた畏怖の念、そして、そのガンダムに乗っていたのがリボンズだったという衝撃、そんなものを、全て乗り越えて、完全に刹那自身の意思と、揺ぎ無い信念で、リボンズと向き合っている、そんな、成長し、強くなった刹那の姿に、言いようの無い感動が押し寄せてきちゃって、胸がいっぱいになってしまいました。

フェルトがくれた花に向かって手を差し出す時の、マモ刹那の吐息演技。やっぱり私には犯罪。。

そして、ここにきて、まさかのエクシア登場、そして、ガンダム同士の肉弾戦。ひたすら興奮した~
マモ刹那の、「駆逐」でもなく、「破壊」でもなく、「未来を切り啓く」という言葉。刹那の戦う意味、リボンズを倒す意味、終わる事が目的ではなく、未来へと繋げる為の戦い。この一言に、刹那の想いの全てが凝縮されていて、ほんとに涙でした。

空中での背負い投げ、、そして、ガシガシ歩く、あのガンダムの足音、大好き。

最後の対峙シーン、エクシアからのみ散布されてた、分かり合う為の緑のGN粒子、同じガンダムであっても、戦いを未来へ繋げようとする者とそうでない者の対比が、その描き方が、なんとも言えず感動的でした。
ほとばしる様に伝えられてくるマモ刹那の、切ないまでの想いが強すぎて、その想いに魂捕らわれてしまって、せっかくのマリナの手紙が、頭に入ってこないくらいでした。

「行こう、俺達にはまだ、やることがある」
相変わらず、気負いの無い、自然な口調で、サラリと言うマモ刹那。でも、その言葉から感じる想いは、重くて、力強くて、そして揺るぎのない信念に満ちてて。こういう想いを、自然な口調のセリフの中にこめて、そして、それを聴いている側にズッシリと感じさせてくる宮野真守演じる刹那に、魂の底から感服です。

マモ刹那のセリフを聴いていると、叫ぶ事が感情の表現ではない、力を込めて言う事が、強さの表現ではないんだということを、思い知らされます。マモが、今まで、刹那の発する一つ一つの言葉に、どれだけの想いを乗せて、どれだけの想いを込めて、大切に、大事に発していたか、本当に、この驚愕に近い感動は、とても言葉では書けません。重く、揺るがず、強要せず、静かな物言いの中に、こんなにもズッシリとした信念や強さを込めて聴かせてくれたマモ刹那のセリフの数々。そして、それが出来てしまうマモのお芝居、マモの生きた刹那が、ほんとにほんとに大好きで大好きでたまりません。

想いがあって、発する言葉。マモのお芝居にはいつもそれが強くあって、だからこそ、無口な刹那であっても、わずかに発するセリフから、その想いの大きさや、気持ちの変化、心の動きやぶれない信念、そんなものを、これでもかと言うくらい、感じ取る事が出来ていたんだと思う。

刹那は多分、自分が幸せになる事を、望んでいないと思う。というより、自分の存在そのものが、戦いの抑止力になるなら、ある意味それが刹那の願いそのものなのかもしれないって、そう思う。
自分達が存在する事で、それが戦いの抑止力になる。それはすなわち、自分達が生きていなければ存在もできないということで、だから、生き続ける事、それがそのまま戦いの抑止力となっていく。武力を行使するCBにとって、それは矛盾しているようでいて、でも、確かにそれは未来へと繋がっている。
「俺たちは、存在し続けなければならない (=生き続けなければならない)」
力強い、ブレのない、マモ刹那のセリフ。ガンダムに乗りながら、戦う意味を探し続けていた刹那。確かに刹那は今、自分の中に、答えを見つけたんだなって、そう思ったら、また涙が出てきた。。。

なんか、書きたいものが大きすぎて、訳のわからない日本語になってきちゃったけど、マモの生きた刹那は、私にとって、ほんとに、リアルな実感を伴った、最高に魅力的な1人の人間でした。マモが刹那を生きてくれたからこそ味わえた、最高の感動だと思っています。

最後の文字は、人類の幼年期の終わり・・・でいいのかな。
劇場版、監督の言ってた来るべき対話が描かれるとしたら、刹那が、ここからどんな風に成長し、変化していったのかを、また、マモ演じる刹那が、感じさせてくれるんでしょうか。
放送は終了したけど、まだ続くんだって思える事が、今は幸せです。

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2009年3月28日 (土)

「ガンダム00 2nd」第24話のマモ

刹那の命と精神の輝きが、ほんとに綺麗で、美しくて、涙が出るくらい神々しくて、トランザムバーストの粒子が、見ているこちらにまで流れ込んでくるような錯覚に陥ってしまうくらい、その圧倒的な美しさに魅入られてしまった回でした。
こんなにも美しさを感じさせるガンダムの戦いのシーンは、初めて見たような気がします。

「そんなこと、させるかぁーーっ ! ! 」
トランザムバーストを発動させるにふさわしすぎる、マモ刹那の想いの込められた絶叫。凄すぎて、聴いた瞬間、身体中に震えが走りました。
以前皆が出撃していく時に、それぞれが大事な人の名前を呟いているシーンがあったけど、その時刹那は、生きている人の名前を言わなかった。けど、倒れていく仲間の声を聞きながら、1人ずつ、全員の名前を呟くマモ刹那。なんか、凄く、にくい演出で、あぁ、そういう事だったのかって、そう思った。刹那の想いは、周りにいる全ての人々に向けられていて、それを、こんな形で表現し、伝えてくるとは、、、思わず、そうきたかーって。。
「俺たちは、変わるんだぁーーーっ ! ! 」
なんで、こんなにも胸を刺してくるような、重い一言が言えるんだろう。どうしてこんなにも、心を打つ、凄い一言が言えるんだろう。ほんとに、マモが、言葉に込めてくる想いの凄さは、そして、それを伝えてくる凄さは、なんかもう、とても言葉では表現できません。なんていうのかなぁ、もし、人間の身体の中に、痛覚や触覚と同じように、感動を感じ取る器官というものがあるのなら、そこに直接揺さぶりをかけてくるような、そんなセリフを、マモは聴かせてくれるんですよね。そして、いつもしつこく言ってるような気がするけど、こういうセリフを聴かせてくれちゃうから、私は、宮野真守という人のお芝居に、たまらなく魂魅かれてしまうんですよね。
そして、「俺たち」。「俺は」ではなく、「俺たち」って言った。
刹那が1番変わったのは、この意識だと思う。そんな刹那の想いとリンクしているかのように流れ出していくGN粒子は、まさに、刹那の想いそのものが、形をとったみたいに見えて、まるで、粒子になった刹那が、それぞれの人達の所にワープして、見守り、お互いの心を繋げていくかのように見えてしまった私です。

「仇は討つ」
言葉だけを捉えたなら、「ティエリアを殺した相手 (リボンズ) を殺す」と、そういう意味になるんだろうけど、私には、素直に、「お前の代わりに、必ず未来を変えてみせる。」、そう聴こえた。その為に、リボンズを討つ必要があるのなら、リボンズを討つ、そんな風に聴こえてきた。
憎しみや恨みを超えた先にあるものを見ている刹那の想いが、ちゃんと、マモ刹那の言葉を通して伝えられてくる。なんか、マモ刹那の発する、一言一言が凄いです。

「そこかっ ! ! 」
いわゆる、私の中でのガンダム用語なんですけど、マモ刹那の発するガンダム用語、放送開始の頃に比べて、重みとカンロクと余裕が増して来ていて、何より、自然に聴こえてくるようになって、今回のこのセリフも、たまらなく、かっこ良かったんですけど。

それにしても、要塞に進入してからの、マモ刹那の息呑むセリフのオンパレード。くぅ~、やっぱり好きすぎる。

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2009年3月22日 (日)

「ガンダム00 2nd」第23話のマモ

それぞれが、因縁のある相手と対峙して行き、いよいよクライマックスに向かって、お膳立てがされていくという展開になってきました。そうでも思いながら見ていないと、ハラハラドキドキで、精神が持たないというのが本音です。

「くるぞっ ! ! 攻撃がくるっ ! ! 禍々しい光がっ ! ! 」
やっぱり、ファーストからのガンダムふぁんとしては、というより、超能力的な能力を持ったヒーロー物が好きな私としては、こういう、能力を見せられると、無条件でワクワクしてしまいます。刹那には、普通の人間のままでいてほしかった、という意見もあるみたいだけど、私は、刹那の変革は、幼い頃から戦いに翻弄され、戦争根絶の為に戦う事を選び、それでも、その手段に悩み、その過程で仲間との絆を得、そして、未来の為に戦うという道に辿り着いた、刹那自身の想いが呼び寄せた能力だと思っているので、こういう能力はある意味、苦しんできた刹那に対する救いみたいに感じてしまうんですよね。刹那の、そんな風に、苦しみながら生きてきた過程があるからこそ辿り着けた変革、だから、その力が、仲間を救うという流れは、なんかもう、見ていて涙が出そうになるくらいの感動でした。

「やめろぉーーっ ! ! 」
メメントモリ発射の時もそうだったけど、自分の事には冷静で、ほとんど動じない刹那が、仲間に対してだと、ほんとにモロく、切ない感情を見せるようになってきていて、このマモ刹那の叫びを聴いた時も、胸がしめつけられるような感覚になってしまって、聴いててほんとに辛かったです。マモの、セリフに、こういう想いを乗せる言い方、ほんとにほんとに、強く胸を打ってきます。

1話見る毎に、眉間の皺が、深くなっていくような気がする。
後2話・・・・

この展開で、こういう事言うと、ひんしゅく者といわれそうだけど、沙慈が「敵艦がっ ! 」と言った後の、マモ刹那の「んっ ! ? 」というセリフや、リボンズが放った光が、全てを破壊しつくした後の「くっ ! !」というセリフ、やっぱりマモの吐息ゼリフ、大好き ♪

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2009年3月14日 (土)

「ガンダム00 2nd」第22話のマモ

変革、刹那の見据える未来、そんなものが、マモ刹那を通して伝わってくるのを、ひしひしと感じた回でした。

「未来へと繋がる明日だっ ! !」
マモ刹那の想いのこもったこの言葉。それを、当たり前のように、自然と口にしたマモ刹那。いつの間にか刹那の中では、戦う事は破壊ではなく、生きて未来に進む為の過程になっていて、そんな言葉を言えるようになった刹那に、なんか泣きそうになってしまいました。

「その想いは未来に繋がっている」
「俺たちは、未来の為に戦うんだ」
「変わらなければ、未来とは向き合えない」
それぞれが、自分自身の目の前の目的を口にする中、刹那は、その目的の先には、未来があるんだという事を暗示し、皆の想いの先を、目的を乗り越えた先にある未来に引っ張ろうとする。そんな凄い重い言葉を、マモ演じる刹那は聴かせて来てくれる。そんな想いが、自然と皆の心を引っ張っていく力になっているんだろうなって思う。こういう一言を言える刹那が、マモが、どっちもほんとに凄い。

「行こう」
聴いた瞬間涙でした。力む訳でもなく、気合を入れて言う訳でもなく、拳を握って皆を奮い立たせる訳でもなく、自然に、ほんとに、自然に、優しく、穏やかに、まるで、近所の公園にでも誘うかのように、サラッと言ったマモ刹那。込められた想いはめちゃめちゃ重いのに、こういう言い方が出来ちゃうんですよね、宮野真守という人は。何かのインタビューで、マモが刹那に選ばれた理由は、変にヒーローっぽくなく、自然体だったから、というのを読んだ事があるけど、マモ刹那のこの一言を聴いた時、あぁ、そういうことなのかなって思いました。
一大決戦を目の前にして、こんな風に、大きく、穏やかでいられる刹那が、ラッセも加わり、いつの間にか生まれていたクルーとの絆を噛みしめるかのように皆を見回す刹那が、そして、皆の想いを全て受け止めるかのように「行こう」という刹那が、なんかもう、感動というか、感情が揺さぶられたというか、私自身、何が何だかわからない想いで、心の中がグチャグチャになってました。

「了解 ! 」
死なないでくれというフェルトに大して言った、マモ刹那のこの一言も、何の力みも気負いもなく、悲壮感もなく、ほんとに自然体で、優しい言い方をしてきて、逆にそれが、切なさを誘ってくるような、そんな一言でした。

「ダブルオー、刹那・F・セイエイ、出るっ ! ! 」
聴いた時は身体に電流が走りました。今まで何回も聴いてきた一言なのに、今まで1度も聴いた事のない言葉にすら聴こえました。「未来」に進もうとする刹那の、生きる為の、力強い想いみたいなものが、そのまま、この言葉に乗り移ったかのような、そんな言い方。かつては「任務」から、そして、そこに「自分の意志」を、そして、今回は「生きて未来に進む為」に発したこの一言。この一言だけ並べて聴くだけでも、その言葉に込められた想いから、刹那の、変化してきた生き様を感じることが出来て、ほんとにほんとに、マモの演じてきた刹那の凄さを、あらためて実感してしまいました。なんか、まだ最終回でもなんでもないのに、今回はマモ刹那の一言一言に泣いてばかりです。

後、3回・・・ガンダムですからね、この作品は・・・展開が恐い。
今回のような、こういう感動の涙なら、いくらでも流すんだけどなぁ、、、

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2009年3月 8日 (日)

「ガンダム00 2nd」第21話のマモ

刹那は、ほんとに心の強い子なんだなぁって、強すぎて、その強さが切なくて、見ているだけで涙が出そうになっちゃいます。

それぞれが皆、自分自身の憎しみや悲しみの感情に捕らわれている中、刹那は、自分自身の中に起きている変化や、変化する意味を、冷静に受け止め考えている。
イノベイターという存在が、どんな感情を持った生き物なのかわからないけど、刹那は、人としての悲しみや、感情や、絆や、愛、そんなモロモロを自分の中に持ったまま、イノベイターとして覚醒しようとしている。そして、そうなる意味を、誰にも言わず、自分自身の中で考える刹那が、今までの刹那から感じる重さとは違う、別の雰囲気を放った重さを感じさせるようになってきているような気がします。

「ライル・・・」
自分に対しては、どこまでも強い心のマモ刹那なのに、事、人に対しては、こんなにも優しく、切ない想いをこめた言い方ができる。というより、マモボイスの持つ暖かさ、そしてそこにマモが込めてくる、刹那としての想いが、相乗効果で、こんな風に感じる事が出来るからなんだろうな。こういう、相手の痛みを理解し、それでいて優しくなれる心が、あらたなるイノベイターに必要とされる要因なのかも、なんて思っちゃいます。

「その果てに、何があろうと」
凄い一言だよね。何事にも揺るがない、強い一言だよね。人としての感情にぶれず、イノベイターとしての能力に取り込まれることもなく、自分自身で受け止め、受け入れ、その先にあるものを見据えようとする、強い強い一言。マモ刹那の、そんな力強く、重い想いを感じて、聴いた時は、涙が出そうになってしまいました。

「この男もまた、俺たちによって、歪められた存在」
世界の歪みを正そうと、CBに入ったはずの刹那、でも、そんな自分達の行為がまた、あらたな歪みを生んだ。罪の意識すら感じさせる、そう認識している刹那にとっては、今、刹那がCBでやろうとしていることは、世界の歪み(戦争の根絶)を正し、なおかつ、かつての自分達(CB)が歪めてしまったもの達をも、正そうということなのかな。
刹那の中では、CBも、結果、歪みを引き起こしたという認識になっている。私には、刹那が1人で、そういうものを抱え込んでいるように見えて、見ていて苦しくなってきちゃいます。

「目標を、駆逐するっ ! !
なんか、いろんな意味で、刹那の想いと感情がほとばしったような言い方で、ちょっと鳥肌でした。好きだなぁ、マモ刹那のこういう言い方。

「人類を革新に導くこと」
ほんとに、一文字一文字に想いを込めて、大事に、大切に、重さを感じさせる言い方するマモ刹那、一瞬も気を抜けない、というか、自然と全身耳ダンボになってしまう言い方をしてくるんですよね。それでも、マモ演じる刹那の想いは深すぎて、全てを感じ取れない自分が歯がゆいです。
「俺は、変革しようとしている」
人としての感情を持ちつつ、他人の想いを理解し、相手を思いやれる。哀しみも知り、大切なものを失う辛さも知り、そんなものを全て経験してきた刹那。そんなモロモロの心や想いを抱えたまま、どんな変革を刹那がしていくのか、宮野真守が、そんな刹那をどう演じていくのか、ほんとうに楽しみです。

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2009年2月27日 (金)

「ガンダム00 2nd」第20話のマモ

刹那は、いろいろな想いを1人で受け止めて、考えて、でも、目指す所がぶれないから、さらに辛い気持ちを一手に引き受ける事になって、なんか、人の想いと言うものを大事にするようになってからの刹那は、見ていてほんとに辛いです。

ライルと一芝居打って、ミレイナを助け出す作戦は、いつも、MSでの連携作戦しか見たことがなかったので、凄く新鮮で、ちょっとワクワクしてしまいました。こういう、生身での作戦行動、なんかいいよね。
「そうか、わかったっ ! ! 」というマモ刹那のセリフも、めちゃめちゃかっこ良かったー☆

ハロ、大活躍。まさか、こういう展開でオーライザーを奪い返すとは。久々にドキドキする展開でした。

「強がるなっ ! !」
「お前には、彼女と戦う理由がない
何、この、優しさに満ちたマモ刹那の言い方。相手を包み込むような、暖かい、慈愛に溢れたような言い方。こういう言い方って、マモにしか出来ない。マモの持つ、柔らかくて甘いボイスだからこそ出来る言い方だよね。そんなボイスに、手に取るようにわかる、ライルを思いやる気持ちをめいっぱい込めてこられたら、聴いただけで涙も出てくるというものです。マモ刹那、いつの間にこんな言い方をするようになったんだろ。ほんとに、刹那として生きる宮野真守の凄さを感じる一言で、聴けば聴くほど胸に染みてきます。

「戦えない理由の方が強い
ほんとに、なんて凄い一言を言うんだろ。ただただため息がでちゃいます。
沙慈の戦いには、ルイスを取り戻せるかも、という希望が持てても、アニューとの戦いにおいては、その希望が持てない、どちらかが死ぬ事になるという事が、きっと刹那には、本能的に分かっていたんだと思う。そして、ライルがオーライザー奪還時、アニューを撃てなかったことから、多分そうなったら、ライルは自分を犠牲にするかもしれないだろうという事も。

だから、刹那が撃った。
ダブルオーがなかなか発進出来ず、コックピットでつぶやく「ライル・・・」「くっ ! !」という一言。この一言から、「早まった事はするな」という気持ちと、ライルにアニューを討たせたくないというマモ刹那の気持ちが、手に取るように伝わってきて、、、、
そして、刹那が撃った。

「あいつは戻ろうとしていた」
ミレイナに、平気で銃を向けていたアニュー。多分、そう言っているライル自身が、それはあり得ない事だったとわかっていて、でも、そう思わずにはいられなくて、その気持ちを刹那に向ける事でしか自分を納得させることが出来なくて、、、
そんなライルの気持ちがわかるから、刹那自身、抵抗せず、分かっていたかのようにそんなライルの想いを受け止めて、、、
刹那、人として、凄すぎる。

アニューを仲間として大事に思っていたのは、ライルだけじゃないのに。他のメンバーだって、ライルの告白を聞いた時、みんなアニューを祝福して。皆だってきっとアニューを失った事は悲しいことで、、、、だから、アニューを撃った刹那だって、きっと辛いはずで。そんな簡単な事がわからないライルではないはずなのに。
それでも、誰かのせいにして、誰かを責めなければ、自分の悲しみの持って行き場がない、そんな事もきっと、刹那はわかっていたんだろうな。
ライルは刹那の事を「ガキが ! 」って言ったけど、私には、ライルの方が、刹那よりもずっと子供に見えてしまいました。
そんな刹那だから、アニューを失ったライルの悲しみごと受け止めて、殴られるままでいる刹那の想いが辛くて、なんでそこまで1人で抱え込むんだって、ますます切なくて、見ていて苦しくて苦しくて、自然と涙が出てきてしまいました。

刹那が、心から笑えるようになる、そんな展開が、果たして用意されているのかいないのか、泣いても笑っても、後5回・・・

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2009年2月20日 (金)

「ガンダム00 2nd」第19話のマモ

刹那の目指す戦い、沙慈が踏み出した戦い、そのゴールに、接点みたいなものが見えてきた、そんな気がした19話でした。

「先行して敵部隊を叩くっ ! ! 」
流れる血が、思わずザワザワくるような、力強い意志の込められた、こういうマモ刹那のセリフに、ドキドキしてしまいます。

「兵器ではなく、破壊者でもなく・・・・」
「俺と、ガンダムは変わる」
鳥肌ものの一言でした。
刹那の目指そうとする戦い、それはある意味、沙慈の戦いに近いのかも。
長い間ずっと、世の中から戦争をなくす為、自分のできる戦いを模索していた刹那。そして、自分は破壊という戦いしかできないと考えていた刹那。でも、今なら、破壊ではなく、創造の為の戦いが出来ると、そんな風に変われると信じる事ができた刹那の想いが、そんな考えにたどりつけた刹那の心が感じられる、なんだかとても切なくて、でも嬉しくて、何回聴いても涙がジワーッと出てきてしまう一言でした。
刹那はきっと、ずーっと、ガンダムという存在を、破壊者にしたくなかったんだろーな、そんな想いを感じさせる一言でした。というより、多分、1番、最初から、ガンダムを破壊の象徴にしたくなかったのは、刹那なんだろーな。
こういう想いのこもった、重いセリフを言えてしまう、宮野真守演じる刹那、ほんとにほんとに凄いです。

今回の出撃、既に刹那の中では、破壊を目的とした戦いへの出撃ではなく、何かを生み出すための戦いだった気がします。
前回沙慈に、「戦いは破壊だけではなく、何かを生み出す事ができる。ガンダムならそれが出来る」と言った刹那。実は先週、刹那のこのセリフを聴いた時は、刹那自身は破壊を担当、だから沙慈は創造を・・・そんな風に受け止めてたんですよね、私。でも、違った。刹那の中では、既に、ガンダムで、破壊ではなく、創造をしようと、そう、心に決めてたんですね。まだまだ読みの浅い自分でした。

それにしても、「来るっ ! ! 」、そう言って、沙慈に戦闘に入る事を教えるようになった刹那に、なんかホッコリさせられました。以前初めて沙慈の乗るオーライザーとドッキングした時は、沙慈にかかるGなどお構いなし、存在すら意識にない戦いをしていたのに、今は2人で搭乗しているという意識が常にあるって感じで、ほんとに刹那は変わったなー、なんて、そんな風に思えたのでした。
「良く探せっ ! ! 」
「やってるよっ ! ! 」
なんか、このやりとり、いいよね。好きだな。

「沙慈・・・・」
何かを言おうとしたのか、でもまた、自分からは何かを強要しない刹那の、労わりに満ちた、あったかい、優しいマモ刹那の一言に、またまたジーン。そして、自らの意思で戦いを決める沙慈。
沙慈にとっての戦いは始まったばかり。という事は、破壊ではなく、創造という戦いを始めた刹那にとっても、あらたな戦いが始まったばかりということなのかな。

歪んだ愛(?)に捕らわれて変われないブシドー。完全に自分正当の思い込みに捕らわれて突っ走っているアンドレイ、等など、過去に捕らわれて前に進めない人達が多い中、マモ刹那が、これからどんな戦いをしていくのか、ほんとに楽しみです。

それにしても、リボンズからサラッと出た、刹那の致死量発言を聴いた時は、ビビリました。リボンス、恐いよ~

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2009年2月14日 (土)

「ガンダム00 2nd」第18話のマモ

やっと、刹那の言うところの「戦う」という意味を、沙慈が理解してくれたって感じで、ちょっと感動してしまいました。

「アレルヤ、彼女のフォローを」
さり気にアレルヤの気持ちを気遣って、こういう指示を出す刹那が、なんかいいよね。

「切り札は、俺の、ガンダム
久しぶりに聴く、マモ刹那の俺ガンセリフ。あまりにもいろいろな想いが込められていて、聴けば聴くほど、心にズッシリと響いてきます。なんて表現したらピッタリくるのかわかんないんだけど、マモの、優しくて、力強いボイスと、そこに込められてくる刹那の想いが相まって、ジンワリと、だけど、そこから逃れられないような強さで、心を掴んでくると言うか、、そういうセリフが言えちゃうんだよね、ほんとに。

肩の具合を聞くティエリアに「問題ない」と微笑みながら答える刹那のやりとりに、何故か凄くあったかい物を感じてしまいました。たった一言ずつなのに、お互いを思いやる心のやりとりみたいなものを感じさせてきて、さすがマモ、そして、さすがひろC。2人とも、なんかほんとに凄いです。

「それは、お前次第だ」
まるで、沙慈の問いかけが分かっていたかのように、そして、その問いかけを待っていたかのように、強く、優しく答えるマモ刹那。なんだか刹那がめちゃめちゃ大きく見えたんですけど。
戦うという事は、人の命を奪うという意味だけではなく、沙慈にとっての戦いとは、ルイスに会い、戦いを止めさせる、その為の行動に出ること。刹那は最初からそういう意味で、沙慈に戦えと言っていたけど、沙慈にとって、戦うという事は、破壊だと、そう思い込んでいたから、まるで届いていなくて。そんな沙慈の気持ちを、刹那は、ちゃんとわかってたんでしょうね。沙慈がそれに気づき、心を決めるのをジッと待ってたって感じで、なんかもうもう、刹那、ほんとにいいよね。やっと、刹那の本意が沙慈に伝わってくれて、見ていてジーンときてしまいました。

自分は引き金をひけないという沙慈に対し、マモ刹那の「わかっている」×2。特に、2度目に言う「わかっている」を聴いた時は、思わずその言葉から伝わってくる、マモ刹那の慈愛に満ちたような優しさに、自然と涙が出てしまいました。

「会いに行こう、ルイス・ハレヴィに」
刹那の後押し。「会いに行く」、そう考え方を変えるだけで、「行こう」という気持ちになれる。口下手な刹那もそんな言い方が出来るようになったんだなって、そう思わせてくれる一言でした。
刹那は最初からそのつもりで言っていたんだろうけど、最初沙慈にそう言った時は、刹那の本意が理解されず、殴られちゃったからね。言ってる事は、殴られた時と同じなんだけど、言い方が変われば受け止め方も変わる、そういう言い方が出来るようになった刹那に、かなり感動してしまいました。刹那も言い方を学んだってことなのかな。もちろん、無自覚にだろうけど。

「会いにいくぞ、沙慈」「行こう、刹那」
沙慈から、こんな言葉を引き出す事ができるなんて、というより、この言葉がでるまで、待ったと言った方が正しいのかもだけど、最初のティエリアとの会話じゃないけれど、なんかお互いの想いが通じ合った、この作品始まってから初めて、刹那と沙慈の、最高のやりとりを聴いたような気がします。

それぞれが、自分の守るべき人を想う中、刹那の想いは、「ガンダム」
でも、かつて、ガンダムを神と崇拝していた時に口にしていた、自分とはかけ離れた「ガンダム」ではなく、今はしっかりと、刹那の中に、自分の理想を叶える存在として根付いた「ガンダム」。そんな風に発されてくるマモ刹那の、迷いや曇りの無い「ガンダム」という一言に、なんか、時の流れ、刹那の気持ちの流れ、変化、そして、刹那の迷いのない、熱く、力強い想いを感じて、涙が出そうになってしまいました。マモ刹那の発する「ガンダム」という言葉、ほんとに、聴けば聴くほど重くなってきているのを感じます。(最初にもそう書いたっけ、しつこい?)

関係ないけど、アニューの無意識の脳量子波(?)を感じて、「んっ ? ! なんだっ ? 」と言う、マモ刹那の言い方に、一瞬ドキッと、ときめいてしまった私です。マモの呟きゼリフ、好きだなー。
ライルはアニューの事、何か気づいている様子 ?

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2009年2月 5日 (木)

「ガンダム00 2nd」第17話のマモ

相変わらず、刹那の決断、刹那の行動は早い。迷う前に行動する。今までも確かに刹那の言動には、みんなを引っ張るだけの勢いと力があったけれど、今回の刹那の言動には、刹那自身の感情みたいなものが、今までになく感じられて、上手くいえないんだけど、心を揺り動かれるような、そんな説得力があったような気がします。

「あんたもわかってるはずだ」
「オーライザーに乗れっ ! !」
言っている内容は相変わらず単刀直入、一言一言は、有無を言わせない、限りなく強引な言い方なんだけど、何故かその言葉の根底には、聞いた者を突き動かす、想いみたいなものを感じさせるマモ刹那のセリフ。
「6万もの人命がかかっている
「これは、守る為の戦いだ」
「成功の確率は低いだろう、だが、始める前から諦めたくない
こういう言い方が出来るマモの刹那だから、そこに、単に命令ではない、説得力みたいなものが、周りを動かす力になるのかも、なんて思います。

「了解っ ! ! 」
「刹那・F・セイエイ、出るっ ! !」
なんかもう、力強さ、なんて言葉では表現できない、勢いみたいな凄さがあって、聴いた時は身体中に電流が走ってしまいました。15話で、傷を押して仲間の所へ向かった時の「刹那・F・セイエイ、出る」というセリフと、同じセリフとはとても思えない。込める想いで、ここまで違ったセリフに聴こえるんだなーって、あらためて実感させられてしまいました。

Gに慣れていない沙慈の状態にはまったくお構いなしで、ドッキングを敢行する刹那が、なんからしくて最高です。
「ライザーシステムを作動させろっ ! !」
この、有無を言わさない強引モードのマモ刹那の言い方も最高。いざ戦闘となると、相手の状態はお構いなしに突き進む刹那の真っ直ぐな行動は、見ていて気持ちが良くて大好きです。沙慈にとってはいい迷惑なんでしょうけど、このぐらいの強引さがないと、逆に沙慈は動かないような気がします。そういう意味では、刹那は沙慈の、そんな所までわかった上で、敢えて、沙慈に対し、強引な言動に出たのかも。

「さ、、、沙慈っ、、、」
この、最初の「さ」の言い方が、なんかたまらなく好き。(か行じゃないんだけどね)
「トランザムライザーッ ! ! 」
デヴァインの介入をまるで相手にせず、トランザムライザーを起動することだけに集中する刹那の行動、そして、とんでもないビームサーベルでメメントモリ2号に一撃を加えるシーンの迫力は、とにかく凄くて、見ていて、かっこよくてかっこよくて、手に汗状態でした。ストーリー展開は別にして、ガンダムの、こういうスピード感溢れる戦闘シーンは、やっぱり大好きです。
マモ刹那のシャウトも、最近は其処に、刹那の想いとかを前よりもずっと強く感じられるようになってきて、宮野真守のシャウトが上手くなったのか、刹那が感情豊かになってきたからそう感じるのか、、、、、やっぱ、両方だよね。

「だめだっ ! !」
「やめろぉぉぉぉっ ! ! 」
こんなにも悲壮感のこもった、感情的な刹那のセリフ、初めて聴いたかも。こんな言い方をするようになったんですね、刹那。

それにしても、スメラギさんのピラー破壊依頼に対して、何のためらいもなく、真っ先に動くガンダムマイスター達が、なんか最高でした。
そして、スメラギさんの、「指揮官が彼女なら、きっと・・・」という、人としての信頼も、グッときてしまいました。敵同士であっても、こんな風にお互いの人格を信頼し合えるって、なんか胸にきます。そこまで分かり合っているのに、立場が違って適同士というのが、悲しい。

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2009年1月28日 (水)

「ガンダム00 2nd」第16話のマモ

なんか、凄い。展開も凄い、戦闘シーンも凄い、刹那も凄い、刹那を生きる宮野真守も凄い。何度見ても泣ける。

「そうでない自分がいるっ ! !」
刹那にとっては、生き方が変わるような凄いセリフが、皮肉にも、ブシドーと、相対する事によって、あまりにも強く、あまりにも躊躇なく出てきて、聴いた瞬間、一瞬えっ?と思ってしまいました。これが今の刹那の本当の気持ち。かつて、自分は戦うことしか出来ない破壊者だ、そう言っていた刹那が、今も変わらず、戦う事だけを生きる証としているブシドーと合間見えることで、逆に自分の本当の気持ちに気づき、認めた結果出てきた言葉なんだとしたら、このブシドーとの一戦は、刹那にとっては、本心を吐き出す、いいきっかけになったのかもしれません。トランザムする前の、マモ刹那の息呑むセリフから、自分はこんな所で倒れる訳にはいかない、という、刹那の、強い生きる意志みたいなものが伝わって来た時には、ほんとにびっくりでした。こんなわずかな息呑むセリフに、そんな想いをのせてくるマモ、今更ながら、その凄さにため息が出ちゃいます。きっと、今までは、過去に捕らわれ、戦う事以外は考えてはいけないと、自分自身に言い聞かせてきたんであろう刹那。そんな想いに心揺らぎながらも、心折れる事無く、いつも真っ直ぐに行動していた刹那は、ほんとに強い子だなーって、あらためて、しみじみと思ってしまいました。

「み、皆、、、、皆は無事か ? 」
聴いた瞬間、伝わってきたあまりの「想い」の凄さに、自然と涙が出てました。
マモのお芝居が、最高に好きだと思わせる瞬間。なんでこういう言い方が出来るんだと、驚愕させられる瞬間。そして、そういう言い方が出来る宮野真守のお芝居が、たまらなく好きだと思わせられる瞬間。
仲間が待っている、ただその為だけに、傷の痛みに耐え、やってきた刹那の、皆を気遣う、優しく、暖かく、柔らかいこの第一声。
マモの持つ、本来の甘い吐息ボイスでこういう、弱々しく、儚げな、暖かい想いのこもった言い方されてしまうと、もう、魂に止めの一撃です。(ブシドーとの戦闘中、傷の痛みに呻くマモ刹那のボイスも反則だけど)

皆の無事な姿を見て、今までの張り詰めていた気持ちが一気に緩み、力が抜けたように落ちていくダブルオーを支えるケルディムとアリオスが、なんか、ガンダムという機体でだからこその雰囲気があって、好きです。そして何よりも凄いと思わされたのは、マモ刹那の「皆は無事か ? 」という言い方があったから、この時の刹那の心と、ホッとして、操縦桿を握る手から力が抜けた状態が、まるで、コックピットの中を見ているかのように伝わってきた事です。このガンダムという作品でのマモ、ほんとに、見てない所、見てない時間を感じさせ、想像させるお芝居が凄い。
刹那を探しに(援護しに?)きた皆の機体がトランザムしてたのも、なんか泣けた。皆が刹那の行動を読んで、こんな風に探しにくるという気持ちが、なんか暖かくていいよね。ダブルオーと、それを支えるケルディムとアリオスに、少しずつ近寄っていくセラヴィーも、なんか微笑ましいんですけど(o^-^o)

「お前は変われ」
夢の中に出てくるロックオン、刹那の中でのロックオンの存在が大きいというのも、もちろんあるけど、そのロックオンが、ある意味、刹那の本心の部分を具現化させたように現れてきているようにも思える。アレハレじゃないけど、刹那にとっては、ロックオンの姿を借りた自己問答みたいな感じ、かな。
ロックオンのこの言葉の真の意味を、初めて心の底から受け入れた刹那。頭では理解していても、過去の呪縛から逃れる事が出来ずにいた刹那。一生自分の過ちを背負って戦っていくしかないと考えて生きてきた刹那。
「分かっている、ロックオン」
まるで、生きているロックオンに語りかけているかのようにそう応えるマモ刹那が、見ていて切ないです。刹那の中に、ロックオンはいつも居て、ほんとに大きい存在なんだなーって。そして、前回、夢の中で、「変われ」と言ったロックオンに対し、応える事が出来ずにいた刹那が、今やっと、その言葉に応える事ができた。
過去がこうだから、自分はこうするしかないんだ、という考え方からの解放。過去にこうしてしまったから、自分はこうでなくちゃいけない、そんな考え方からの解放。
でも、こういう考え方をすると、違った意味での、人としての苦しみ、悩みを、自ら抱えこむ事になってしまう訳で、、、ある意味、アリーやブシドーのように、戦いに疑問を持たない人間の方が、楽に戦えていいのかも、なんて考えてしまいます。

「ここで俺は変わる」「俺自身を、変革させる」
穏やかに、だけど、力強い意思をこめてそういうマモ刹那の言い方がたまりません。
決して過去の自分の過ちを許した訳ではないだろうけれど、生きてもいい自分、戦うだけが存在理由ではない自分を認め、それを自分に許した刹那。やっと、そんな生き方に辿り着けた刹那の心が嬉しい。だけどそれが、果たして刹那自身の救いになるのかどうか。この作品はガンダムだから疑問大だけど、戦う事しか自分に許してこなかった刹那が、そうでない自分を認めた事で、何かが大きく変わっていくのかな。その変革が、見ている側にとって、辛い展開にならないことを祈りたいけど・・・ガンダムなんだよね。(ネガティブ発想が止まらない私です)

それにしても、セラヴィーが咄嗟にダブルオーを支えに行けなかったのは、やっぱり機動性(俊敏性)の差だったのかな。そしてマモ刹那、ブシドーを「貴様などに」呼ばわり。やっぱり、ブシドーの歪んだ愛は、刹那には届かないのね。

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