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2010年3月 6日 (土)

「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」のマモ

「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」を見てきました。
ネタバレモロなので、これから見られる方はスルーしてください。

「五星大飯店」のユーロンや、「ハンナ・モンタナ」のトラヴィスの時もそうだったけど、等身大の人物に声をあてての演技って、自然体な喋りが多くなるので、もともとの、宮野真守ボイスが持つ柔らかさとか、そこに乗せてくる感情や想いが、すごく身近なものに聞こえてきて、リアルな感覚が強くなるような気がします。

ストーリー的にも、パーシーにとって、信じられない事が次々と起こってくる、という展開なので、驚いたり、あわてたり、ぶっ飛んだり、と、そんなセリフが多かったのですが、吐息の中ですら、想いや感情を込めてくるマモのお芝居ですからね、マモの発する、一言一言を聴いてるだけで、知らず知らずのうちに、自分も一緒になって、ドキドキしたり、驚いたり、焦ったりして、2時間があっと言う間に終わってしまったという感じでした。

マモの演じるパーシー・ジャクソンは、特別に何か異才を放っている訳でもない、普通の学生。変わってるとすれば、ポセイドンの息子というだけあって、水の中にいるのが好き、という事くらい。そんなパーシーが、ゼウスの稲妻を盗んだという罪を着せられて、その誤解を解くために、オリンポス目指して冒険にでるというお話し。

マモのセリフ聴いていると、原語(英語)の抑揚っていうのかなぁ、外国人特有の言い回しみたいなものを、すごく上手く日本語に取り入れて喋ってるんですよね。日本人だったら、そういう所で、感情をそんな言い方しないよね、って思うような所を、上手く外国人特有の言い方にアレンジして、それを違和感なく日本語で聴かせてくれる。そういうところ、ほんとに凄いなーって思いながら見てました。

パーシーが初めてエリニュスに襲われた時の、マモのビックリ演技は、最高でした。ヘタレっぽい訳ではないんだけど、「何それ ? 」「何言ってんの ?」と、言う、「まるで訳わかんない~」演技。「これで身を守れ」と、ペンを渡されるんだけど、その時の「これはただのペンです。ペンで何が出来る ? 」と言う、アワアワしたセリフには爆笑しました。

お母さんと会話を交わす時のマモ演じるパーシーは、ほんとに優しくて暖かくて、「あぁ、マモのお芝居だ」って、何度も思いました。
「母さんを置いていける訳ないだろ」だったかな、こういう想いを込めたセリフ、ほんとに胸にグッときます。こんな風に情を表現する暖かいお芝居、マモの本領発揮って感じです。
冥界で母親と再会した時の「もう、会えないかと思った」と言うセリフが、ほんとにあったかくて、あぁ、マモのお芝居だなーって (しつこく2度言う)、しみじみ思いました。

途中、変な花を食べて、浮世を忘れて快楽に捕らわれてしまうシーンがあったのですが、その時の「何で来たんだっけ ? 」「何をするのか忘れちゃったぁ~」と、呆けた様に言う言い方が、もう最高に受けてしまいました。こういう軽いノリの言い方も、マモボイスで言われると、たまらないおかしさがあって、バカ受けでした。

自分を騙していたルークと決着をつけるシーンで、水を操り「俺はポセイドンの息子だ」という所も、アニメだったらきっと、力に目覚め、覚醒した、みたいな、大見得をきる言い方になるんだろうけど、あくまで、もともとがファンタジーの中でのいちシーンって感じで、サラッと言ってしまうというのも、なんかすごく新鮮な演出に思えました。

最後はハッピーエンド。
2時間も見ていたとは思えないくらい、ハラハラドキドキの連続で、アニメとかでは味わえない、マモの喋りが堪能できる、ほんとに楽しい作品でした。
次々と、新しい感動をくれるマモに、心から感謝です。

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宮野真守 イベント・舞台関連 感想」カテゴリの記事

コメント

まりもさん


こんにちは~♪
訪問、そして感想、ありがとうございます♪
まりもさんも、パーシー、見てこられたんですね。ほんとに、2時間という長さを感じさせないくらい、テンポが良くて、あっと言う間に終わってしまったという感じでしたよね。
まりもさんの感想、私も、うんうん、そうそうと思いながら読ませてもらいました。そうそう、「ヤギの足だし・・」可笑しかったー。後、「なんで剣が使えるのー」とか、メデューサの首をグローバーの上着で包め、という時のやりとりも、最高でしたよね。
もし、続編が作られるなら、またマモの吹き替えで見てみたいです。
キッドトーク、覚えていて下さったんですねー。毎回、マモキッドのヘタレシーンがあるたびに盛り上がっていた記憶が(笑)
ああいう、強烈な個性の役も、また見たいものです。
これからも、是非また感想とか聞かせてくれたら嬉しいです。
お待ちしていま~す☆☆☆

投稿: きば | 2010年3月 7日 (日) 02:08

きばさん、こんにちは~♪
私も、月曜日にこの映画を見に行ってきました!

ハラハラドキドキの連続で、とっても面白かったです☆

パーシーが母親を想う気持ち、父親への複雑な感情、親友を想う気持ちが、マモの演技からひしひしと伝わってきました。
最初は落ちこぼれと思っていたパーシーが、だんだん自信をつけてデミゴッドの力に目覚めていく過程が、ファンタジーの王道!という感じで、ワクワクしました☆

マモの、台詞以外の驚きの声をあげるところや、戦っている時の声、ギャグっぽいところ(グローバーに、ヤギの足だし!と言うところとか)も素晴らしくて、どんどんパーシーの魅力に引き込まれていきました☆

林さんと小笠原さんとの掛け合いも、息がぴったりで最高でした☆
マモのブログにも載っていましたが、ほんとに楽しい収録だったんでしょうね♪

きばさんの感想を、うんうん!そうそう!と頷きながら読ませていただきました♪

初めてエリニュスに襲われた時の、「ぅわぁ~っ!うお~ぅ!」
という様な(表現するのも難しいです^^;)声も、マモならではでしたね!
私もこのシーンが大好きです♪
劇場からもくすくす笑い声が聞こえてきて、マモの演技に惹きこまれてるぞ!と、嬉しくなっちゃいました♪

この映画、続編が続かないかな~と、かなり期待しています♪

話は変わりますが、私もきばさんとのキッドトーク☆楽しかったです♪
実写トークで盛り上がりましたよね(笑)
私もいまだに、シンメトリーが気になります♪逆に、アシンメトリーを見ると、「だめだ・・・死のう・・・」って気分になっちゃいます(笑)

長々書いてしまってすみませんっ(汗)
まだまだマモパーシーへの想いは尽きないのですが、きばさんみたいに上手く文章で表現できないのが歯がゆいです。

それでは、また遊びに来ますね♪

投稿: まりも | 2010年3月 6日 (土) 23:31

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