カテゴリー「「ソウルイーター」のマモ」の25件の記事

2009年4月 5日 (日)

「ソウルイーター」最終話のマモ

ついに最終回がきてしまいました。
マモキッドの活躍がもう少し見たかったなぁ、なんて、ちょっと思ったりもしたけど、ストーリー的には、これで良かったような気がします。

「この世に人がいる限り、負の感情が消えることはない」
最後の最後に、こんな風に、重い一言を聴かせてくれたから、良しとしないと、かな。
でもでも、やっぱり、最後に、マモキッドのヘタレた一言、聴きたかったというのが本音かも。

シリアスとヘタレ、相反する性格を、こんなにも魅力的に見せてくれて、ドキドキと笑いを同時に見せてくれて、大人と子供の間に、死神様の息子として立つ、微妙な心理的立場を見事に表現してくれて、ほんとに楽しい1年を、マモキッドはくれました。

今まで、いろんな感動をくれる役はあったけど、感動と共に、こういう楽しみ方が出来る役は初めてでした。
デスザキッドという役を、宮野真守という人が演じたからこそ、デスザキッドというキャラが、ここまで愛おしくて、愛すべきキャラになったんだと、心から思います。
描写も私のツボをつきまくっていたし、、、
ユラユラ揺れるキッドの前髪、風になびくキッドのジャケット、なびきフェチの私には、最高の演出でした。
マモキッドの「デスキャノンッ ! ! 」の一言は、身震いするくらいドキドキさせてくれたし、シンメトリーに翻弄されるマモキッドに対する、可笑しさと愛おしさは、多分、一生忘れられない。

こんな風に、記憶の中に、一つ一つ、大事な思い出と感動を刻み付けていってくれるマモに、心から感謝です。

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2009年3月29日 (日)

「ソウルイーター」第48・49・50話のマモ

「始まる、との戦いが・・」
いきなりきた。私のツボがっ ! !
鬼神と死神様の戦いからぶつけられてくる衝撃波に絶えてるマモキッドの呻き声も、めちゃめちゃツボな私です。

自分を庇って倒れた死神様を呼ぶマモキッドの「父上っ ! ! 」というセリフから、悲しみと同時に、悔恨の想いが伝わってくるのが、切ない。こういう、セリフに想いを乗せてくるマモのお芝居、ほんとに凄いって思います。

そして、この回で一足先に迎えた影家族の最終回、好きだったなー、影家族。いつ登場してくるのか、何で登場してくるのか、最後までわからなかったけど、マモ演じる父、良い味出してて、最高でした。
最後の「フォーーエッバーー」のマモの言い方、エクスカリバーみたいだった (笑)

鬼神の作ろうとする結界の中に、ベルゼブブに乗って迷わず飛び込んでいくマモキッドのかっこ良さに、シビレまくりです。
「この世界の秩序を」
こういう、大きな考え方の出来る所が、やっぱりマカ達とは違う意識を持った、死神様の息子、キッドなんだなって思わされます。
そして、結界の中で合流するキッド達。ベタな展開だけど、やっぱりこういうの、いいよね。
そしてそして、相変わらずかっこいい、マモキッドの「デスキャノンッ ! ! 」にドキドキです。
初めて、キッドが、ソウルとブラックスター相手にケンカして発動させた時の、マモの「デスキャノンッ ! !」という、あまりにかっこ良過ぎるボイスに倒れた自分が、まだ、昨日の事みたいに思えます。

鬼神の攻撃から、ソウルを助けにいったマカ達を庇って仁王立ちになるキッドとブラックスター。煙幕が晴れて、キッド達のシルエットが浮かび上がる。このアニメって、ほんとに、こういう風にやられたらヤバい、と思うような、かっこいい、ツボを突いた演出をしてくるんですよね。もう、かっこ良すぎてドキドキです。

「俺は、あなたの真意を理解できず、死武専へ、疑惑の目を向けた」
「情けない」「不甲斐ない」「穴があったら入りたい
徐々に悔恨の感情をつのらせていくマモキッド。こういう気持ち・想いの流れを演じさせたら、宮野真守と言う人は、ほんとにほんとに最高です。

「俺は、神を名乗るには、まだ至らない存在なのかもしれない」
以前、死神様に疑問をぶつけに言ったときも、自分はまだ子供だけど・・みたいな事を言っていたけど、私は、キッドの、こういう、自分がまだ未熟な子供であるという事を自覚してはいるけれど、その未熟さに逃げ込もうとしない姿勢や考え方が、すごく好きなんですよね。そして、大人と子供の狭間的場所に立ちながらも、力強く進んで行こうとするキッドの気持ちが、マモの力強いセリフから伝わってきて、ほんとに、マモが演じているからこその、たまらなく魅力的なキッドになってるんだって、そう思います。

「だが・・・」「それでもっ ! ! 」
ぶつけられてくるマモキッドの強い気持ちと感情の波動に、思わず泣きそうになります。

「了解したっ ! ! 」
ほんとにもう、どうしてこんなにも力強くて、激しくて、重い一言が言えるのかな。いつもいつも同じ事を繰り返し言っているような気がするけど、こういう一言が言えるから、こういう一言を聴かせてくれちゃうから、私はマモのお芝居に、いつもいつも魂ごと、奪われてしまうんですよね。
この後にくるキッドの「覚醒」も、この一言を聴かされた後だと、なんだかとっても自然な流れの中で起きた必然みたいに思えてきます。

全然関係ないけど、キッドの黒い服って、ほんとに青白い色が似合うよね。青白い魂の中で覚醒していく演出が、すっごく美しいんですけど。
んでもって、ブラックスターに、援護を断られた時の「はぁ~ ? 」という、マモキッドの、力抜けたような言い方が、大好きです。張り詰めた展開の中での、僅かな清涼剤って感じ。そして、覚醒してからの一撃の後、倒れる時の微かな吐息、あれは犯罪でした。やばいです。
そして、レイトショーの美術館。中の人繋がりでホスト部って、、腹筋崩壊しました。

来週は、いよいよ最終回かぁ・・・続きは見たいけど、終わるのは、やっぱ寂しい。

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2009年2月28日 (土)

「ソウルイーター」第46話のマモ

思いっきりシリアスに引っ張って引っ張って、結局はこれですかーーっ ! ! (爆)

「もし父上が、この魔道具を悪用しようとしているならば、その時は・・・」
「全ては、この向こうに・・・」
魔道具を握る手までプルプルさせて、一大決心をして、シリアスMAXで、きっちりかっちり説明を求めたマモキッドなのに、死神様の「いいよ」の一言で、あっけなく種明かしされてしまいました (笑)

その展開に追いついていけないマモキッドの素直な気持ちが、いつものヘタレた言い方の中に見事に出ていて、逆にそんなマモキッドの反応を見ていたら、今まではぐらかされ続けてきたキッドが可哀想になっちゃって、「あぁ~」と、ガックリと肩を落とすマモキッド、ほんとに愛すべきマモキッドです。(しかし、このあぁ~という言い方すらも甘い)

「説明になってませんが・・・」
「適当過ぎ・・・」
マモキッドのこういう言い方、上手いっ ! そして、ほんとに大好きです。

「うぅ~~、うっっざぁーーーーーーっ ! ! 」
「何故エクスカリバーがここにっ ! ! 」
いつもの展開だったら、今までの悩みはなんだったんだー、みたいな感じで、ヘタレの極致に陥っていたんだろうけど、そんなキッドのドツボを一気に吹き飛ばしてくれたエクスカリバーの登場でした (爆)
「なぁ~ぜだぁ~、エクスカリバーが話すとぉ~、何を聞いてもぉ~、ウソに聞こえるぅ~~」
いつものグルグルキッド。やっぱキッドのこういう所、最高です。マモが上手いのか、キッドがヘタレなのか、もう、どっちがどっちかわからなくなるくらい、こういうマモキッドが自然に見えてしまいます。好き・・・

前半はシリアス、後半はヘタレと、マモキッドの二面性が両方堪能できた、美味しい回でした。

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2009年2月 8日 (日)

「ソウルイーター」第43話のマモ

真剣な任務の最中、必ずそこに介入してくるシンメトリー。シンメトリー美学がなければ、キッド、最強なんだけどなー。
あっ、でもそれじゃあ、キッドじゃなくなっちゃうか。
やっぱキッドは、シリアスとシンメトリーがあってこそ、最高に愛すべきキッドになるような気がします。

自らの恥部を覆い隠した今の死武専、キッドの中で、死武専に対する不信感は、相当強いものになってしまってるみたいです。
リズ・パティを残して、単独で探索するキッドの一言一言から、なんともいえないピリピリとした緊迫感を感じさせてくるマモは、相変わらず流石です。

ピエロに対して「答えろっ ! ! 」と言い放つ、クールで聡明なマモキッドの、力強い低音ボイスが、めちゃめちゃかっこいいんですけど。
「なんという安易な設計だ」というマモキッドの言い方を聴くと、どうやらこの遺跡は、キッドの美学からは、掛け離れたデザインのようです (笑)

「おっ ? ! 」
ピエロ達から逃げる中、瞬間、追ってくるピエロが見せた、キッドのシンメトリー美学感覚を刺激するポーズに、状況全てがすっ飛び、心奪われるタイミングが、あまりにも自然で、あまりにも絶妙すぎる。そして、そんなマモの言い方がもう最高。
「シンメトリーっぽぉい♪」
「ぽい」って何、「ぽい」って、、、(爆) やっぱ、色違いではダメなのか ?
でも、それでも、ほんとに、心から嬉しそうにそういうマモキッドが、そして、今までの切羽詰ったシリアスから一転して切り替わる、キッドの中の感性が、わかっていてもバカ受けです。マモキッドのこの言い方、かわゆすぎる。これがさっき、「答えろっ ! ! 」と言ったキッドと、同一人物の口から出た言い方とは、まるで思えません。

シンメトリーっぽさとシンメトリーっぽくなさの狭間で、グルグル状態になるキッド。
そして、宮野真守お得意の、シンメトリーっぽさに見とれて一撃を食らった時のあのやられ声、一体、台本にはどんなセリフが書かれているのか・・・とても言葉では書けないマモキッドのあのやられ声、ほんとにもうもう、どこからあんな言い方が出てくるのか、天才的です。
シンメトリーの前では、相変わらず命投げ出しちゃうし・・

「話しのわからん奴らだ」って、一体何の話しを、いつ、何処でしたんだって感じです。キッドが気持ちの中で、勝手にピエロ達に、シンメトリーを要求していただけなのに、それがしっかりとキッドの中で、成立した事になっているというのが笑えます。

「お化け嫌いも克服か」
こういうあったかい言い方の出来るマモの一言が、ほんとに好きです。確かに、原因のわからない村に、リズとパティを連れては入れなかったのかもしれないけど、何よりも、リズを、事件の真相もわかっていない村に同行させて、恐がらせたくなかったキッドの思いやりみたいなものが感じられて、聴いた時は、心にジーンときてしまいました。そういう想いを伝える事が出来る一言が言えちゃうんですよね、マモは。そして、そんなキッドの優しさが、わかっていたかのように、キッドを迎えにきたリズとパティの、お互いの信頼関係、なんかたまらなく感動してしまったのでした。

キッドのテーマが流れ出してからの、シャープなキッドの戦いぶり、久しぶりに興奮しまくってしまいました。(イナバウアーでの連射、神楽っぽぉい)
「デスキャノンッ ! ! !」で腰砕け。

魔道具を持つ者の資質。
「死武専が魔道具を悪用しないと、誰が言い切れる」
「この魔道具を、素直に父上に差し出して、いいものかどうか・・」
マモキッドの、真剣な想いがこもる、重い重いセリフ。
キッドくんの父親に対する疑念と不信感は、募るばかり。キッドが、どんな行動を選ぶのか、楽しみです。

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2009年1月23日 (金)

「ソウルイーター」第40話のマモ

マモの発するセリフの重さ。今更言うまでもなく、その凄さは充分に分かっているし、充分に感じていたはずなのに、今回、最後のほうで発した僅かなマモキッドのセリフを聴かされた時、マモが伝えてくる想いの凄さは、まだまだ自分の認識に、遥か遠く及ばない事を実感させられてしまいました。

結局、自分からぶつかっていった大人達全てからはぐらかされ、何一つ答えをもらえなかったキッド。

「それは俺が教えてほしいよ」
聴いた時は鳥肌が立ちました。
その言葉に込められた、怒り、憤り。ともすれば爆発しそうになる感情を、必死に自分の中に押さえ込んで、声を震わせてそういうマモキッド。かつて暴走列車の中で、父親の事を言われた時に、父上を侮辱するなと、あれほど怒ったほど、死神様を信じていたキッドの気持ちを考えると、その父親を信じられなくなっているキッドの、切ない想いと、だからこそ裏切られたと感じる、真っ直ぐな正義感とが、重く、深く胸にのしかかって来る様に伝わってきて、ほんとに身体が震えました。
こういうセリフを言えるマモの演技に、わかっていても、わかっていても、どうしようもなく感動してしまうのです。

「これが父上のやり方か」
正義感の強いキッドには、理解できない、したくない大人の駆け引き。マモキッドの、歯軋りが聴こえてきそうなそんな言い方。ましてや相手は自分の父親である訳で。。。
まるで、釈放されていくメデューサを見つめるしか出来ずにいる生徒達全員の、全てのやりきれない想いを代弁するかのように伝えてくる、あまりにも重いマモキッドのセリフ。こんな言い方が出来てしまうマモが、ほんとに凄い。そして、たまらなく好き。

マモキッドの、この二言を聴いただけで、なんかもう、感じるものがとにかく凄くて、言葉にならないくらいの衝撃と感動を味あわされてしまいました。

マカに向かって言う、「しっかりと目に焼き付けておけ」、という言い方。大人の汚さ、大人のやり方、これが大人のやり方なんだ、大人はこういう汚いやり方をするんだ、という事を、一段高い所から、まるで教えるように言うマモキッド。だからこそ、マカ達よりも、深い所で悩み、考え、苦悩しているんだろうなって、そんな事を感じさせてくる、そんな一言なのでした。

キッドの死神様に対する疑惑が、確信に変わっていきそうな、そんな危うい精神状態を感じさせる、今回のマモキッドでした。
でも、私的には、ひんしゅくと言われてしまうかもしれませんが、想いの部分を取っ払っても、宮野真守の「これが父上のやり方か」という言い方は、めちゃめちゃツボだったのですねー。なんてったって、「れが父上のやり方・・」
くぅ~、マモのか行、たまりません (←バカ)

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2009年1月 9日 (金)

「ソウルイーター」第39話のマモ

「何故こうもイラつく
「笑顔の仮面で人を欺き、真の姿を決して見せようとはしない。」
マモキッド、ほんとに言葉全てが重いなぁ。一言一言から伝わってくる想いが、ほんとに半端なくて、凄い。キッドから見た父親像が聴けたのも貴重でした。

「んっ ? ! キッチリカッチリっ ! !」
「バラバラじゃないくぁっ、くぅっ ! !」
出てしまいました ☆☆☆ 興奮のあまり、最後の「か」が言えてない (笑)
シンメトリー > 任務
「んっ ? ?」「んっ ? ! 」「んっ ! ! 」と、次々に気づいていくバラバラ状態に、段々とストレスを溜めていく言い方をしていくのが、もう、最高です。そして、さすがマモです。そういう繊細な言い方で聴かせて来るマモキッド。可笑しいんだけど、そんな中にも、キッドのシンメトリーポリシーをちゃんと生かしてくるのがさすがです。
最後はお決まりの発作で任務失敗 (爆) かわゆすぎる。止めがパティの「アチョーッ ! 」っていうのが最高でした。
やっぱりキッドはこうでなくっちゃ、です。
「やめんかっ ! ! 」というセリフの中に、またやってしまったという、自己嫌悪的なニュアンスを感じさせてくれたのも、さすがマモ。あの後、またヘタレキッドになって、「俺はゴミ溜め的存在だ」とか言ってる姿が目に浮かびます。

あれだけ思慮深く、重いセリフを言った後に、よくもまぁ、自然な流れで、こんな言い方が出来るもんだと、分かってても感心してしまいます。

それにしても、自分の問いに、誰もまともに答えてくれない大人達。晴れない疑惑。その上、前回はブラックスターにまでシンメトリーを壊され、修理するハメになり、今また、そんなキッドの性格を利用され、尾行をまかれるマモキッド。全てにおいて、イライラのストレス極致って感じで、1人で悩んで、一生懸命頑張っているのに、結局は振り回されて終わってしまうという、ほんとにかわいそうなキッドくんです。

思慮深く、聡明なキッド、だけど、シンメトリーが全てに優先。どちらもキッドの本質。このたまらない二面性が、どうしようもなく愛おしく感じてしまう、愛すべきマモキッドなのでした。
もうもう、そんな宮野真守演じるキッドが、ほんとにほんとに大好きです ☆☆☆

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2009年1月 7日 (水)

「ソウルイーター」第38話のマモ

マモの、セリフの一つ一つに込めてくる想いの凄さ、重さを、これでもかというくらい味合わされた第38話でした。
マモのナレーションで始まった38話。マモキッドが喋りだしたとたん、デスノの月を思い出してしまったくらい、マモキッドの発する言葉の隅々から、ズッシリとしたものを感じさせる、そんなマモキッドのナレで始まった今回のソウルイーターでした。

エイボンの存在を知り、父親である死神様に対する疑惑を持ってしまったキッド。真剣に事実を知ろうとぶつかっていっても、何気に真実をはぐらかそうとする大人達と、何も気づかずにいるマカ達との間で、1人で孤軍奮闘って感じで、キッドの真剣な想いが伝わってくるだけに、見ててなんか切ないです。
それでもめげずに、物事に対して、真正面から向き合おうとする、聡明モードの時のキッドの真っ直ぐな性格は、ほんとに惚れ惚れするくらいかっこいいです。

「貴様に、バランス良く左右対称に突き出していた、死武専の角が折られる気分がわかるか?」
「お前を倒し、1秒でも早く、修理にかかる」
かと思うと、シンメトリーを崩された事に対する苛立ちを、真剣な口調で語ってくるマモキッド。マモキッドが心底真剣に語るから、見ていて可笑しいはずなのに何故かマジな気持ちで聴いてしまうという、マモキッドの説得力のある言葉。そして、そんなキッドの心理状態を、コロコロ変わる演技の中で、見事に見せてくるマモのお芝居は、今更ながらため息ものです。
キッドのシンメトリーに対するこだわりに、ギャグ要素はないんですもんね。(それこそがギャグって感じがしないでもないんですけど)

そして、ブラックスターとの決闘シーンは、圧巻でした。

「しかしお前、、、弱くなったな」
ブラックスターの、心を見抜く、こういう一言を、こんな風に、相手を思いやる気持ちをこめて言えてしまうマモのお芝居が、たまらなく、ほんとにたまらなく好きです。
そして、今のブラックスターを止める為に、容赦なく叩きのめすキッド。人格変わったように、本気モードのキッドは、やっぱり圧倒的に強いんですね。最後の一撃を叩き込む時の、一呼吸、息呑む気迫は、恐いくらいでした。
「どうしてしまったんだ、ブラックスター」
「お前、神を超えるんだろ」
容赦なく叩きのめした後の、いきなりのこのセリフを聴いた時は、思わず涙が自然に出てました。こういうセリフを言えちゃうから、こういう、あったかくて、大きくて、優しくて、だけど、そこに強さがある、そんなセリフが言えちゃうから、マモのお芝居が、マモ演じるキッドが、たまらなく魅力的で、愛すべき存在になってしまうんですよね。

そんなクールなセリフを言った後に、夕焼けの中、1人、深刻な面持ちでハンマー振るって角を修理しているキッドの姿を見た時は、なんかもう、泣き笑い状態になってしまいました。
「必死で生きていれば、ああいう時もある」
「大切なのは、この後だ」
いいよね、キッド、人の気持ちを思いやれる、優しくて、賢くて、器の大きい、ほんとにいいキャラだよね。
椿の「ブラックスターは、もう分かっているはずだから」という言葉に対して、「ふっ」と笑うマモキッドの一言 (一息) が、最高でした。これをマモでやられちゃうと、もう、逃げ道なしって感じです。
「ああ、そう願おう」
マモボイス究極の、甘く、優しく、あったかい、この一言。キッドの気持ちに感動したんだか、マモのセリフにこめた想いに感動したんだか、なんだかもう、どっちがどっちなのかわからなくなるくらい、心にジーンと響いてきた一言でした。

宮野真守演じるキッド、この表現しか出てこないけど、ほんとにほんとに大好きです。

そういえば、言い方といえば、いきなりだけど、第33話の共鳴しりとりは最高でした。1回目失敗、2回目失敗、そして3回目に挑戦する時の、マモキッドの、「いかめし」という言い方。3度目にして、もう、どうでもいいよ的な、投げやりになったキッドの気持ちの変化を、見事に伝えてきて、そういう所にすら気持ちを感じさせてくるマモのお芝居、さすがって感じでした。

第36話、マモの声で「デスキャノン」と、再び言われた時は、もう、腰砕けでした。やっぱり、マモボイスでの「デスキャノン ! ! 」、私にとっては最強です。

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2008年11月 8日 (土)

「ソウルイーター」第31話のマモ

なんかいい ☆☆☆ すっごくいい ☆☆☆
キッドは、やっぱり死神様の息子で、死武専生徒であっても、やっぱり、意識は生徒ではないんだなぁって、しみじみと実感した回でした。
そして、宮野真守ボイスの優しさ、暖かさを、ゆったりと堪能させてくれた回でもありました。

「お前はどうなんだ」
「ここの傷のことだ」
さり気に気遣う、優しいマモキッドの、優しいボイスによる、優しい言葉。
淡々と訊きつつ、実際の傷だけでなく、ソウルの心の傷についても、何気に気遣って。

「パーティーでも開くか」
こういう発想が、やっぱ、死神様の息子って感じで、なんかいい感じです。でも私は、この言葉よりも、この言葉を言う前の、「ふっ」っと言う、マモキッドの微笑みのような吐息ゼリフが好きなのでした。
見ているものが違う、というより、見方が違うんだろうな。意識せずに、そういう気配りが出来る所が、さすが、死神様の息子ってことなんでしょうね。
そんな風に、生徒である皆より、ちょっと高めのような物言い (包容力があるとも言える) も、偉そうな嫌味に聴こえないのは、やっぱり優しい想いの篭もる、マモキッドのセリフだからなんだろうなって、そんな風に思える一言でした。

「皆逃げたりはしない」
「自分のペースで、輪に入っていけばいいさ」
「別に、焦る事は無い」
なんかもう、涙でそうになるくらい、優しさ全開のマモキッドで、セリフだと分かっていても、聴いてるだけで、心が癒されます。言葉のすみずみから溢れてくる、マモキッドの優しい気持ちが、心に染みてきます。

皆が皆、それぞれにクロナを気遣う様子も、なんだか凄くあったかくて、泣けます。おだやかに流れていたBGMの効果も、最高にマッチしてました。この作品、戦闘シーンとかでも、BGMが凄く効果的に使われていて、その場その場の雰囲気を、相乗効果的に盛り上げてくれてて、毎回最高だなって思います。

マモは、役こそキッドだけど、多分、ソウルイーターの現場も、こんな感じで、子供メンバー達に対しては、心配りしている、優しいお兄さん的存在なんだろうな、なんて思ってしまいました。マモの、メンバーを想う気持ちをそのまま感じさせる、想い溢れる優しいキッド。
キッドを、マモが演じているからこそ出せる、言葉では説明がつかない、心優しく、暖かな雰囲気を、これでもかというくらい感じました。
マモボイス、そこに込められてくる優しく暖かい想い、ほんとに、心、癒されます。

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2008年11月 1日 (土)

「ソウルイーター」第30話のマモ

この作品、キッドの、取るポーズ取るポーズが、私にはツボすぎです。そして、楽しすぎです。疾走感あふれる展開で、一気に見てしまいました。

それにしても、あの死神正装が、気分だったとは・・・
「髪の毛を染めても、3本線がすぐ出てきてしまうから、厄介だよ
何のへんてつも無い何気ない語尾。マモキッドにかかると、ただの「だよ」なのに、微妙に不思議な要素を込めて言えてしまう、マモのセリフがほんとに好きです。

「そろそろ来る時間だ♪」
ほんとに嬉しそうに言うマモキッド。そういえば、任務でピラミッドに行った時も、シンメトリーを楽しみにしてたりと、任務の中で、シンメトリーポリシーを持ち続けてるキッドのこだわりが、なんとも言えずかわゆくて、マモキッドの声の弾み方聴いてると、何故か一緒に引き込まれる気分になります。

「いやいや、暑いですな」
「暴走特急、楽しみですな」
この言い方が、本来の死神の敬語というものなのだろうか。なんか好き。かなり好き。

いきなり砂場で遊びだすパティの変わり身の早さに「だはっ」っといって呆れるこういう時のマモの言い方、ほんとに上手いなって思います。
魔道具より、列車の時刻を気にするキッド (笑)
「GO ! GO ! GOOOO ! !」って、、、
キッドは、砂漠やら海やら、広々とした大自然平面の世界を飛ぶのが、好きなのねー。
ドギー兄さんをも超えるスケボー技のお披露目には大爆笑でした。
前回の「飛ぶだろ、普通ぅ~」に引き続き、「砂漠に失礼だろっ」って、どんだけ~。
でも、しっかり列車の上に着地しちゃう所が、全てにおいて真剣で、聡明なキッドを感じます。

ここからの戦闘シーン。これを描いている人は、どんな要素が私みたいな人間のツボなのかを、めちゃめちゃ把握していらっしゃるとしか思えません。
暴走する列車の上で、着地しているポーズ。。。ツボ
スピード感あふれる、シャープな動きは全てツボ。
BGMが「キッドのテーマ」なのもツボ。

こちらのワクワクモードを一気に切り返す、「こいつ、バカだぜ。」というマモキッドの一言。最高 ! !

任務完了かと思いきや、キッドの中に芽生える、父親に対するあらたな不安。深刻な思慮モードに入ってしまうキッド。列車から立ち去る時の、シド先生を見つめる間が、キッドの聡明さを感じさせてくれてて、凄く好きです。そして、片膝をちょっと曲げて立つ、あのキッドのポーズもツボ。
戦いの後、夜の砂漠を、髪なびかせ、衣服をなびかせ、ポケットに手を突っ込んで歩くキッドの姿が、これまた留どめ、最高のツボでした。星空バックに、黙々と、そして、鬱々とクールに歩く姿はもう、ドキドキものでした。

疑問が沸くと、それに対して一生懸命自力でなんとかしようとする、キッチリカッチリした性格と、シンメトリーに取り付かれた時とのギャップが素晴らし過ぎです、マモキッド。

最後、メデューサの気配にのまれるマモキッドが発する、息呑むセリフでクライマックスというのもツボでした。

イベントの時にマモが言ってたように、シリアスとシンメトリーと、喜怒哀楽。どれもが、もともとキッドが持ってる性格だから、演じ分けという風には意識せず、キッドの性格として演じてるみたいなこと言ってたけど、ここまでコロコロ変わる性格を、そんな風に捉えて演じてる宮野真守って、やっぱり凄いなぁ、と、しみじみ思わされた回でした

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2008年9月28日 (日)

「ソウルイーター」第25話のマモ

前回までの手に汗握る状況から打って変わって、ほのぼのとしたキッド達子供チームのバスケットボール試合。
何気にサーモンピンクのシャツ着てるキッド。私服姿のキッドが、なんか新鮮でした。

額縁を2センチずらすという罰ゲーム。
聴いた瞬間、汗かきまくってるキッドに大受け ! ! ! 罰ゲームになっちゃった時のキッドが見てみたかったかも。
きっと、死ぬより辛い罰ゲームになっただろうな。実施された時のマモキッドの、嘆きのヘタレ状態が目に浮かびます。
「俺が不甲斐ないせいで、、、俺は最低のブタ野郎だ、ゴミ溜め的存在だ」とかずらした額縁の前で言いながら、「だめだ、、、死のう、、」とか、ずーっと言ってそう。
そんな様子が想像出来るくらい、もう、マモキッドのシンメトリーに対する真剣なこだわりが、私らの中に印象づいているって事で、それってほんとに凄いことだと思うんだよねー。

「助かった~」
この心の底からの安心感のこもったセリフが、めちゃめちゃ可笑しいんですけど。
きっと、試合中、罰ゲームになったらどうしようかと、そっちの方で気が気じゃなかったのではなかろうかと推測 (笑)

今回は、本編を楽しんだ以上に、罰ゲームするマモキッドの想像で楽しんでしまいました。

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