カテゴリー「宮野真守 アニメ感想」の64件の記事

2011年5月13日 (金)

「ポケモン ライバルバトル ! パニブッチ、ドッコラー参戦」のマモ

ポケモンて、いつからギャグになったのか、、、そして、一体何回見れば、この爆笑が止まるのか、、、
今までも、料理に対するこだわりとか、自分のこだわりが絡むと、ナルシータイムに突入するデントの事はわかっていたのですが、今回はもうもう、なんと言ったらいいのか、、、
内容をデントに引き寄せてるのか、デントが作品を引き寄せているのか、、もう、マモデントの一言一言が芸術的過ぎて、こんなに笑ったのは初めてでした。

「う~ん、今回の隠し味は、若草の香りを運ぶ、緑のそよ風」
こういう言い方を聞いていると、デントって、何を目指して、サトシ達と行動をともにしていたんだっけ、、と、いつも思う訳ですが、今回のこのセリフはいい、いいんです。今までも、こんな風に陶酔感溢れる言い方は何度も聞いてきましたから。問題は次のセリフ、

「イッツ、ショッキングターーイムッ ! !」
もうね、こんな言い方、マモにしか言えませんよね。ただ、自分の料理をダメにされたという気持ちだけでなく、自分の芸術としている料理を台無しにされた、というか、信念を完全否定されたくらいの大ショックを味合わされたというか、、、そんな、いろいろな想いが込められての絶叫だったと思うのですが、どうして、それを、こんな風に、こんな言い方で言えてしまうんでしょうか。一体、マモの、どの感性が、どの感覚が、どんなスイッチが入ると、こんな言い方が出てくるのか、知りたくてたまらなくなります。

「あのね、君たち、これがどういう事かわかるかい ? 」
「この心地よい午後に、僕たちはノーランチになるんだよっ ! 」
このセリフを、こままで可笑しく、爆笑しながら聞かせてくれる人を、今の私には宮野真守という人しか知りません。
私なぞは、食べる事にそれほど興味がないので、このデントの怒りは全くわかりませんが、自分の持ってるこだわりを、踏みつけにされた時の恨みの感情は、このデントの言い方を聞いて、よーーーーくわかりました。
マモデントの、このボイスでの、この言い方、最高です、としか、言い用がありません。

「仕方ない、作り直すよ」
「遊ぶなら、もうちょっと離れてくれないかな
ここまでされたのに、優しさは全開のマモデントなんですね。
あくまでも、あるもので適当に済まそうとはせずに、作り直す、という選択肢を選ぶ所が、デントのこだわりなんですねー。

「甘い、夢見る香りぃ~
いくらソムリエとはいえ、こういう言葉がスラッと出てきても、嫌味にならないのは、マモの、マモたるゆえんでしょうか。っていうか、自分の作品(この場合は料理だけど) を、ここまで賞賛できて、そういうキャラクターとして定着させてしまったマモデントの存在感って凄いです。
前のシリーズも時々見た事あったけど、こんなギャグテイストを持った登場人物はいなかった気がします。

「よーし、こうなっらフルコースといこうっ ! 」
何で、そっちに行っちゃう ? ? とことん料理が好きというか、、、今まで、飛び飛びで見せてくれてたデントの、食事に対する執念というか、こだわりとかを、今回はイヤという程わからせてくれました。

「イッツ、待ちボケターーイムッ
この言葉を、こういうテンションで聞いたのも初めてです。友達と待ち合わせしてて、相手が遅れてきても、このチャクボイスを聞いていれば、1時間くらいは乗りきれそうです。
「イェイッ」
ううん、、何度聞いても笑えます。
そして、デントは、完全にギャグ担当という事も、実感させられた回でした。
マモデント、ほんとに最高です。今回の放送見て、ますますマモが演じてるデントが大好きになりまりました。

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2010年12月 9日 (木)

12/5 ジョイサウンドファイト

「ヒカリ、ヒカル」12/7付 オリコンシングルデイリーランキング 14位
ランキングには興味あんまりないけど、上位に入ってるっていうのは、やっぱ嬉しいよね。
んでもって、今日のマモの「アスタロス」もそうだけど、、、必殺技の「ジ・エンド」の言い方、エロ過ぎて受けたー☆
前のカラスもそうだけど、マモって、この作品の中では、兼ね役の方が、個性の強い役が多い気がする。


ロミ姐
「さて、先週は、井上和彦さんが来て下さいましたねーー。あんた、何か凹んでたね。」
マモ「あの後、ちょい凹みしました」
ロミ姐「そうだよね、俺、56歳の時に、絶対こうなれてない、って、、」
マモ「どうやったら、ああなれるの ? もうほんとに、幸せな時間でしたね」
ロミ姐「そうですねー」
マモ「最初、俺さ、何が1番幸せだったってさ、番組終了してからよ、「マモちゃん、携帯、交換しようよ」、、だって、、涙が出た、、」
ロミ姐「返信した ? ちゃんと」
マモ「これからします。ちゃんと、、、1週間たってるけど、、ハハハハ、時間軸的には、、ハハハハ」
ロミ姐「時間軸的にはね」
マモ「でも、すぐ、この収録終わり次第、、きっと、オンタイムで、、和彦さんのもとには、、ハハハハ、幸せだったぁ~」
ロミ姐「うんうん、ハハハハハハ、なんか、落ち着いた時間というか、、、」
マモ「まぁ、要所要所はね、穏やかではなかったけど、今までと、全然違いましたね」
ロミ姐「というか、あんだけケガをせずに、ほんと、初めてじゃないですか ? 」
マモ「ケガをせずに、だし、、もう、、「奥さん」って返ってくるんですから、、、」
ロミ姐「ほんとに、、あの「奥さん」、、凄かったよー。」
マモ「皆がケガしていくコーナーの所で、エロボイスを、、」
ロミ姐「炸裂させ、、、」
マモ「弾丸を放っちゃった。朴さんがちょっと、ポッてなる、、、」
ロミ姐「ハハハハハ、あれ、なるよ、でも。隣りでさ、聞いてごらんよ。もう、めっちゃ響くの。振動すんのよ、身体が。」
マモ「響き、、、だよね。ただの低音じゃなくて」
ロミ姐「そうそう、響くの、、、全身、、、空気が、、、」
マモ「スッカスカじゃん、俺なんて、、ハハハハハハハ」
ロミ姐「うん」
マモ「俺、自分で言って思うもんね。」
ロミ姐「奥さんって言って」
マモ「奥さん、、、」
ロミ姐「なんで目が細くなるの、、、目が、細ーく、小ちゃくなるの」
マモ「朴さん、あーなれない、、、ハハハハハハ、、なりてぇーーーっ」
ロミ姐「無理だな。、、、ところでマモ、、そんなちっちぇえマモだけども、そろそろシングル出すんでしょ ? 」
マモ「そーーなんでございます。こちら、タイトルが」
ロミ姐「イクヨ、クルヨ」

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2010年6月10日 (木)

「裏切りは僕の名前を知っている」、、で思うこと

今回は、感想と言うよりも、私個人の、しょうもないつぶやきなので、重いのイヤだーという方はスルーして下さい。

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2010年3月11日 (木)

「鋼の錬金術師FA」第47話のマモ

この作品って、ほんとに内容が重くて、描いている物がすごくシビアなので、見ていると、心がズーンと凹むのですが、エドの前向きな陽気さと、リンのあっけらかんとしたノリに、毎回救われているなって思います。

「おいっ、グリード、交代しろっ ! 」
リンとグリード、なんかとってもおもしろい関係が出来上がってきてるんですね。まるで、共同戦線はってるみたい。「お前と組んで良かったぜ」ってことは、そういう事なんでしょうか。
「この身体、持ち逃げすんなよっ」って、、、、そんな事が出来るんだ。
リンが身体の主導権を握ってる時は、リンの能力が発揮されるって事は、能力は共有できないってことなのかな ? ?
なんか、リンとグリードの会話が、最近楽しみのひとつになっちゃってます。
それにしても、グリードの「お前と組んで良かったぜ」というセリフのギャグっぽいふきだしには、バカ受けしてしまいました。

「ふざけんなっ、もともと俺の身体だっ ! !」
共同戦線はってるようでいて、でも、リンとしての意識はしっかりとあって、そこがリンの精神的な強さなんでしょうね。宮野真守演じるリンは、そんな心の強さや、ブレてない意識を、セリフの中で、しっかりと感じさせてくれる。そういうセリフを聴かせてくれるマモのお芝居が、ほんとに好きです。

エド 「リンか ? 」
リン 「おぅっ ! 」
緊迫感漂うシーンで、こういうノリで聞かせてくれるマモリンのセリフ。こういう、重い雰囲気を救ってくれる言い方が、リンらしくて好きです。

「何かる」「れは、、あの時の」
このボイスでマモのか行・・・・・くぅ~ (←バカ)
そんな緊迫したムードの中での、エドの「ちょっとお前ら、何見えてんの ? ノーマルな俺に説明しろっ !」という、ギャグった言い方、そういう所が、見てて何故かホッとするというか、重くなった気持ちを浮上させてくれるんですよね。

「息災で何より」「待っていたぞ」
真っ先にランファンの無事を喜ぶリン。嬉しそうな、そして、喜びに満ちた、あったかく優しいマモリンのこの言い方聞いた時は、なんかちょっとウルウルきてしまいました。
ランファンが登場した時、身体を支配しているのが、グリードじゃないときで良かったなー、なんて、思わず、そんな事を思ってしまいました。

なんか、グリリンラジオを聞いたせいか、白鳥さん演じるグラトミーに、ちょっと親近感を感じてしまった私です。

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2010年2月28日 (日)

「鋼の錬金術師FA」第45話のマモ

「腹減ったぁ~」
やっぱり、糸目のリンには、マモボイスが合うなぁ、、、こんな状況でも、飄々としたノリで、身体を乗っ取られてるのに、悲壮感など全然なく、食料をがっつける。久々に、リンが帰ってきたーって感じで、なんかちょっと嬉しくて、ウルッときてしまいました。

「ホムンクルスだよ~」
この状況で、この軽いノリ。エドもいい具合にギャグってくれるけど、リンもまた、エドとは違ったぶっ飛び方をしてくれて、楽しい♪の一言です。
グリードが出てきそうになったときに、「負けるな、意識を保てっ ! !」と、エドに頭をポカポカ殴られるシーンが、めちゃめちゃ気に入ってしまいました。
そんな、飄々としたリンだからこそ、グリードの意識と必死に戦いながら、真剣にお父様の事をエドに伝えようとするリンから、逆に、切羽詰った、手に汗を握ってしまうような、そんな思いを感じるのかなってそんな風に思いました。

リンの身体の中では、肉体の主導権をめぐって壮絶な争いが繰り広げられていると思いきや、どうやらリンとグリードは、意識や思考をお互い共有しているせいで、肉体を支配していても、思考や記憶のレベルで、相手とやりとりが出来ていて、なんか不思議な連帯感を感じさせてきたのには、ちょっとびっくりでした。
グリードにとっては今まで持ったことのない、リンの持つ、仲間に対する想いが、リンにとっては、グリードの持つ、世界すらを手に入れようとする突拍子も無い大きなものの捉え方とか、、そんな自分達が今まで持ったことの無い感覚を、お互い相手に見出していて、いい感じで干渉しあってるみたいな。
リンが感じているという「グリードの空しさ」。こういう感情が理解できてるって事は、ある意味、グリードという人格を理解し始めているってことなのかな、なんて、そんな風にすら思えます。
いずれにしても、宮野真守演じるリンと、ゆーきゃん演じるグリード、相容れないものと思っていた2つの人格が、なんか、想像を超えて、違う方向へ動き出しているというのが、すごく興味深くて、これからどうなっていくのか、ワクワクします。

「めんどくせーから、グリリン」
ハハハハ、なんともホッコリしてしまう流れで命名された「グリリン」、最高に笑いました。エド、GJ ! ! !

それにしても、グリードの時は、お腹って減らないのだろーか。

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2010年2月23日 (火)

「ジュエルペット」第46・47話のマモ

久しぶりに味わう優しい感動でした。

宮野真守という人のボイスの魅力って、一言ではとても表現できないのですが、狼雨でマモのお芝居に魅かれてから、もう数年経つのに、いまだにマモのこのボイスが好き、と、特定できないところが、宮野真守と言う人のボイスの魅力なのかもしれないって、思います。宮野真守と言う、たった1人の人から発されているボイスなのに、「これが私の好きなマモの声」と、いまだに私の中で特定できないところに、マモボイスの魅力があるのかなって思います。

「これ」、と決められない理由の一つに、マモがいつも、気持ちから入るお芝居を見せてくれるというのがあると思います。だから、作品が違って、登場人物が違えば、その役に合わせてマモが発するボイスは、当然違うものになる訳で。マモが、インタビューとかで、「どんな声で演じようと思ったのですか?」という質問に、いつも、「こういう声でいこう、とかは考えてない、その役の気持ちを考えると、自然と声も決まる」と答えているのを、初めて読んだ時は、ほんとに衝撃でした。長い間、いろいろなアニメを見てきていると、キャラクターを見た時に、、そのキャラデザに合わせた声というものを、無意識のうちに想像していて、このキャラなら、こんな声かな、みたいに、勝手に決めてしまうんですよね。だから、実際の声を聴いた時に、なんかイメージと違う、とか、なんか合わないなぁ、とか、そんな事を思ってしまって、それが当たり前の感覚になっていた訳です。
なので、マモのこういう言葉を聴いた時は、私自身かなりの衝撃で、自分に対し、愕然とした記憶があります。
で、私がマモのお芝居に魅かれるのは、こういう、気持ちを大切にするお芝居を見せてくれてるからなんだって、初めて自覚した訳です。

なんか、つまらない事を長々と書いてしまいましたが、何が言いたかったかというと、46話のマモ演じる「帯刀啓吾」です。

大丈夫だよ
「りんこくんは絶対帰ってくるよ
あぁ、絶対だ
こんなにも優しくて、あったかい言い方。ルビーの心配を包み込むような、そして、優しく癒し、元気付けようとするようなこういう言い方。本来のマモボイスが持つ、柔らかくて、あたたかい優しさに、帯刀のルビーに対する想いが、これでもかとこめられてて、、、こうなると、なんかもう、無敵です。聴いた瞬間、思わず涙が出そうになるくらい、心に、その優しさが染みてきて、グッときてしまいました。

「ジュエルペット」という作品の中において、「帯刀啓吾」という人物の立ち位置は、いじられキャラというか、ギャグ要員だと思って見てしまっていたのですが、今回のこの優しいセリフを聴いた時に、りんこ達を見守る、包容力のある、大人な帯刀を感じさせてくれて、マモボイスの持つ暖かさと、そこに込められてくる優しさが、これでもかというくらい伝わってきて、あぁ、だからマモなんだ、と、しみじみ思ってしまいました。

あぁ、、ハハハハ(汗)、、ハハ」
「泣きつかれて、眠ってしまったよ」
泣きついてくるルビーを見守るマモ帯刀のこういう言い方、優し過ぎて、暖かくって、大好きです。

兼ね役で演じていた、「恋人がほし~い」というセリフを言ってた人と同一人物とは、とても思えない。そんな風に思わせてくれるお芝居を見せてくれるから、私はマモのお芝居が、たまらなく好きで、魅力的だと思ってしまうんだろうな。

47話では、たかが、アンディ王子が存在するかどうかを確認する為だけに、ノースランドまで飛んでしまうという笑える設定なのに、マモ演じる帯刀は、真剣そのもの。そんな、真面目で一生懸命な部分を、ぶれずに演じるマモ帯刀だからこそ、逆にギャグの部分が生きてくるんだなって、あらためて思いました。

「30・・・・・」
ひゃ、、100人・・・・ ! !」
はい・・・・」
こういう、ぶっ飛んだ、そして、空気が抜けるような言い方、聞いてるだけで笑える。

「サンディ、マンディ、テヤンディ・・・」
こういうセリフを、こんな風に真剣に言われてしまうと、それだけでまた笑えてくるんですよね。もちろん、マモ帯刀の言葉は真剣そのものという・・・

子供向けの番組というだけで片付けられない、セリフの一言一言を、ほんとに大事に聞かせてくれるマモ帯刀。だから、マモのお芝居、好きなんですよね。
久しぶりに、ホッコリとした、優しいマモのセリフが聞けて、なんだかとっても感動でした。

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2010年2月19日 (金)

「鋼の錬金術師FA」第44話のマモ

待ち焦がれていた宮野真守演じるリンの再登場。グリードに身体を明け渡した時も衝撃的でしたが、今回の登場も、それに負けないくらい凄まじいシーンで、わずか数分のセリフだったにもかかわらず、思わず身を乗り出してて、知らない内に手を握りしめちゃってました。

おいおいおいおい、随分ゲスに成り下がったもんだな。仲間を手にかけるとは、どういう了見だ、あぁ ? ?
「どういう了見だ」から、間髪入れずに「あぁ ? 」と続ける言い方が、めちゃめちゃツボに入りました。もともと不良言葉が大好きな私でして、それが、久しぶりのマモリンな上に、いきなりこういうセリフを聴かされて、この衝撃と感動は、ちょっと半端なかったです。

「ならば何故そんなに苦しむ ?」
しっかりしろよ、お前。フラフラしてると、俺の魂がこの身体を取り返しちまうぞ」
共存しているなんて生易しい関係ではないにしろ、「しっかりしろよ」と、グリードに言えるリンのセリフから、まだ全然屈していない、リンの強さみたいなものが伝わってきて、その懐の大きさや、リンが本来持っているあったかい情みたいなものを感じて、なんか凄く感動してしまいました。

忘れる訳ないだろーがっ ! ! 仲間っていうのは、魂で繋がってんだよっ ! ! 魂に染み付いちまっているものを、濯いで落とす事なんて出来ないんだよっ ! !」
いきなりの登場で、なおかつこの衝撃的な名ゼリフの破壊力に、なんかもう、魂射抜かれちゃいました。マモって、こういうセリフが言えちゃうんですよね。ほとばしる様に想いをぶつけてくるような、こういう凄い言い方が出来ちゃうんですよね。セリフそのものだけでも凄く感動的なのに、そこにマモが乗せて来る想いの凄さとの相乗効果に、ただただ圧倒、唖然とさせられました。この感動、言葉なんかではとても表現できないのが悔しいです。

「見ろっ ! ! 魂が叫んでいるじゃないかっ ! !」
「全てを手に入れんとする強欲が聞いて呆れる
マモボイスで、こういう言い方は、ちょっと反則です。っていうか、今回のマモリンのセリフは、一つ一つが名ゼリフで、いいや、違うな、、、全てのセリフが名ゼリフで、それを、マモが発して命と想いを吹き込むことで、さらに感動的なものになってて、とにかくもう、ほんとにほんとに最高でした。

グリードの中に存在するリンの姿が、糸目のリンじゃなかったのは、ちょっと意外でした。リンの身体の中で、リンとグリードは、きっと、人間対ホムンクルスという、気の抜けないせめぎ合いをしてるのかな、そして、身体はグリードが支配していても、魂の部分ではグリードを圧倒している、そこが、マモが演じるリンという存在の強みなのかな、なんて、そんな事を思わされました。
感動って、ほんとに出番やセリフの多さではないんだなぁ、と、マモのお芝居を見ていると、自然と実感させられます。

「ホウさん、ちょっと手を貸してくれないか」
「えっ、さっきの息子さん ?」
兼ね役で演じていたこの喋りも、すごくあったかくていい感じでした。こういう穏やかで落ち着いた、優しい感じのマモの喋りも、大好きです。

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2009年12月31日 (木)

青い文学「蜘蛛の糸」のマモ

出番の多さやセリフの多さで、味わう感動の大きさが変わる訳ではないんだけど、やっぱり、マモボイスでのお芝居を、ずーっと聴けているって、嬉しいもんだなーと思ってしまいました。

どうしようもない極悪人、救いようのない極悪人で、地獄に落ちて当たり前という、そんなカンダタを見ているはずなのに、何故か見終わった後、たまらなく切なく、悲しい思いになるのは、なんでなんだろうか。
マモが演じると、例え悪役でも、どこかその人物に対して共感させられる「想い」の部分があって、、そんな部分がそんな風に感じさせてくるのかなって思います。

「そうよ、カンダタよ」
「おっもしれぇ~」
久しぶりに聞く、宮野真守の悪人ボイス。アーシム以来かな。マモボイスで悪人を演じられると、たまらなく不気味で恐いんですよね。悪人ボイスだからこそ生きてくる、マモの色香漂う艶ボイス。聴いているだけでゾクゾクしてきます。

逃げ回りながら発する奇声や笑い声からすらも、なんかゾワゾワするような、なんともいえない感じがしてきて、なんかもう、最高です。

「ちっ、ったく、うるせぇな
「無礼はてめぇらだ。ドンチャカドンチャカァ~
何でこういう言い方が出来ちゃうかな。とことんの悪党っぷり。

子供に刺された後、苦痛のうめき声をもらしながら路地に倒れこむカンダタの声を聴いていると、なんか切なくなってきて涙が出そうになってきちゃうんですよね。それが、マモボイスの持つ不思議な魅力 ? ただ喘ぐだけの声の中に、怒りとか傷の痛さとか、世の中に対するやりきれなさとか、そんなモロモロの想いを、これでもかというくらい感じさせてくるマモ演じるカンダタ。クロウの時もそうだったけど、発してくる声全てに、蜘蛛を見つけた時の吐息にですら「想い」というものを込めてくる、そして、それを感じさせてくる。そんなマモのお芝居が、たまらなくたまらなく (2回言う) 大好きなのです。
蜘蛛に対して言う「あばよ」が、甘くて切な過ぎる。

「じゃあ、生きるってのは何なのよ」
カンダタの鋭いこの言葉が、なんか胸に刺さります。処刑される時に流れてたのは、涙 ? ?

「人殺し・・・・」
「地獄へようこそ」
地獄に落ちたカンダタ。自分の殺す相手が、苦痛と共に、全て自分に変わってしまうという、精神攻撃で半狂乱になるカンダタですが、そんな取り乱したセリフの中で聴かせて来る、こういう言い方は、ちょっとヤバイんですけど。しかも、吐息交じってるし。

実は私、マモの演じる泣き声が、大好きだったりします。それかおの時の、沖田が苛められて泣く所とか、あいちょこで、最後皆バレて泣く所とか、なんていうか、かわゆくて、切なくて、なんともいえない気持ちにさせられるのです。今回も、地獄で、「誰か、助けてくれーっ ! ! 」と言って泣くカンダタの泣き声が、悪人なのに、自業自得なのに、何故か息苦しくなるくらい胸にグッときてしまいまして・・・・
こういうのってズルいっていつも思わされます。そういう、なんか心に直接語りかけられるようなお芝居をしてくるんですよね、宮野真守という人は。
そして、止めが、蜘蛛の糸を見つけた時の、私の大好きな、マモの息呑むセリフ。この切ない息呑むセリフを聴いた瞬間、私の中では、カンダタの犯してきた罪の半分は許してましたね。

結局、助けた蜘蛛からの救いの糸も、自分が踏みつけてきた人間達の幻影によって邪魔されてしまう訳ですが。
勝ち誇ったような、勝利の高笑いから、一気に絶望への絶叫に変わる最後のマモのお芝居は、ほんとに凄かったです。

久しぶりにマモのお芝居を、これでもかというくらい堪能させてもらいました。
マモの、狂喜に満ちたこういう役、大好きです。また、見たいなぁ。
でもって、カンダタの「ひゃっほぉ~っ」が、耳に残って離れません。。。

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2009年9月 3日 (木)

DS「イナズマイレブン2」ムービー更新と、ちょびっと感想

UP忘れ。。
DS「イナズマイレブン2」公式サイト内ムービー更新です。吹雪くんも一言だけ喋ってます。

http://www.inazuma.jp/inazuma2/movie.html

先日、恵比寿で行われたレベルファイブの「VISION 2009」というイベントに行ってきたのですが、その時、展示されていた、作品内で皆が移動する時に乗っている、イナズマイレブン仕様に塗装されたキャラバンを実際に見てきました。イナズマイレブンは、これから大々的にキャンペーンを打つらしく、その一環として使用するみたいなのですが、なんか思ったよりチンマリしててかわゆかったです。
「あぁ、これに吹雪くん乗ってるんだー」なんて、思った私は、やっぱ二次元人間だなー。

時間なくて吹雪くんの感想、全然書けてないけど、毎週、宮野真守演じる吹雪くんは鳥肌ものです。マモの2役は初めてじゃないし、その凄さはわかってるつもりなんだけど、、、
「エターナルブリザードッ ! ! 」の決め技を、士郎くんが叫んだ時は、身体中の血が沸騰しそうでした。
士郎とアツヤの葛藤は、もう言葉では書けないくらい、毎回衝撃を受けてます。
「ただいま」の一言を聴いた時は、あまりの衝撃に、全身硬直しちゃいました。士郎をのっとったアツヤとして士郎を演じるって、、、凄すぎる。言葉にできないくらい凄すぎた。

アツヤの「見ろよ、あいつらのガッカリした顔」「よくみてみろ、奴等の心を」という言葉に対して言う「えっ ? 」という心細気な士郎のセリフ。たった一言なのに、なんか切なくて涙出そうになりました。
士郎として打った「エターナルブリザードッ ! !」
アツヤの時とは全然違う。当たり前じゃないと言われてしまえばそれまでなんだけど、そう演じようと思う事と、実際にそれが出来るという事とは別だと思う訳です。そして、やってのけちゃうんですよね、宮野真守という人は、こういうの。どうして、こういう言い方が出来ちゃうかな。どうして、こんなにも切なくて、苦しそうな想いをたった一言に込めて、士郎として言えちゃうかな。

「蹴るだけがサッカーじゃないからな」
士郎でもなく、アツヤでもなく、士郎を演じるアツヤの言い方。もう、ため息ものでした。これだから、マモのお芝居が、たまらなく好きなんですよね。
娯楽作品として、楽しく見ていこうと思ってたのに、マモのお芝居がそうさせてくれませんでした。恐るべし、宮野真守。

それにしても、南国にきても襟巻きをしたままで、暑くてパタパタ扇いでる吹雪くん、かわゆすぎる。

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2009年7月23日 (木)

「鋼の錬金術師」第16話のマモ

もう、なんて楽しすぎるんでしょうか、宮野真守演じるリン・ヤオ♪
出番が少なくても、これだけ楽しませてくれたら、ほんと、もう、お腹一杯になります。

「この国は、何かおかしい・・・」
おっ ! ! 今日はいきなり、聡明なリンの登場か、と、結構ドキドキしたんですけどね。何より、このセリフの中には、私の大好きなマモのか行がよっつも入ってるし~ (←バカ)

何に対しておかしいと感じたのか、その種明かしの展開が見られると思いきや、いきなり行き倒れてるリン (爆)

「ダメ・・・・死ぬ・・・・」
この息絶え絶えの掠れ声での言い方を聴いた時も、一体、そんな声、何処からどんな風に出してるんだと、笑っちゃいましたが、その直後にきた、マモお得意の擬音ゼリフを聴いた時は、飲んでたコーヒーを、思いっきり吹きそうになっちゃいました。
入国証は ? と聞かれて、驚く声も最高だけど、汗流してる時の擬音が、もうもう最高です。私にとっては、芸術的にさえ思えるこの言い方。大好きです。そして、何回聴いても何回聴いても笑えます。こういうセリフ (?)を聴かせてくれるマモのお芝居が、たまらなく好きなのです。
行き倒れながらも、物事の状況をちゃんと把握していると思われる、リン。ドツボの状況にありながらも、飄々としているリン。彼は一体どんな人物なのか、これからが楽しみです。

今回は、ギャグ担当で終わってしまいましたが、それでもやっぱり、マモのお芝居は最高でした。

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