カテゴリー「「デスノート」 のマモ」の21件の記事

2008年8月25日 (月)

「デスノート R2 Lを継ぐ者」のマモ

宮野真守が生きた夜神月は、やっぱり凄かったです。

正直、今回のストーリーにあたる部分って、アニメ本編も最終回を除いて、私自身、あまり見られないんですよねー。追い詰められていく月を見ているのが辛くて。
でも、今回は、Lとの思い出や父親との絡みをバッサリ切り捨ててくれたおかげで、情の部分にはあまり影響されず、単純に、月とニア・メロの戦いという見方が出来たので助かりました。
まぁ、それが良かったのか悪かったのかは、よくわからないんですけど。

ただやっぱり、純粋に善人だけの世界を目指した月が、最終的に狂気へと流されていく、内面的な心の変化の過程が全く描かれていなかったので、夜神月の行動に完全にシンクロ出来ない部分が出てきてしまったのは事実かもしれません。
今回描かれていた夜神月は、冷酷無比という言葉がピッタリくるような、そんな印象が残る感じでしたから。

今回はひたすら、最後、月の破滅の瞬間に向かって、というより、その瞬間を迎える為に、ストーリーが進んでいくという展開だったので、やっぱり辛いものがありましたけど、そんな辛さを拭い去ってくれたのは、マモが月に込めてくる、凄まじいまでの想いの凄さでした。

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2008年2月12日 (火)

「デスノートSP後編」のマモ

やっぱり鳥肌ものでした。Lのお墓の前でのマモ月は。

Lに勝ったと叫びながらも、自分の中の大事な何かを失くしてしまった事に無自覚な月。アニメのデスノート版での月の敗因は、最後までその失った何かを自覚できなかったからだと、私は思ってる。
葬ってしまったのはL、、、そして、自分の半身。

高笑いの後の、「おもしろいものはもう期待できないだって? リューク・・・」
この言葉を発するマモ月の声は、既に何かを失くしてしまった空ろで、乾いた声になってた。
本編では、大事なものを失くしてしまった月の心は、ニアや、周りの人との会話の中から感じ取っていく事しかできなかったけれど、SPでは、このシーンによって、何かを失くした瞬間を、はっきりと感じ取る事が出来るようになったと思う。
このシーンでの、無自覚なマモ月の心の変化をこうして見れたことによって、何故、ニアとの戦いに、あんな風に月らしくない失態をさらしていったのかが良くわかる。

マモ自身、このシーンを、そういう内面の心の変化のシーンとして演じているのが、なんか凄くよくわかるような気がする。マモ月のセリフを聴いていると、そんな風に感じる。

やっぱり、本編が終了してから、このシーンを撮ったというのは、ほんとに大きかったかも。なんといっても、マモの、こう演じたいという気持ちが、しっかりと固まっているから、見ていて迷いや疑問が、ほとんど生まれてこない。
「リューク」「そんなことはないよ」「これから」「新世界の」「創世を」「みせてやるよ」
マモのセリフに込めてくる「想い」が、一続きのセリフに対してじゃないんですよね。単語ひとつひとつに対してなんですよね。もちろん、このセリフだけじゃない。全編通してなんだけど、とにかく、マモが、どれだけの想いを、大切に、大事に、一言一言に込めているか、、
ほんとうに、見れば見るほど、聴けば聴くほど、伝わってくるものが重い。
マモのそういう月の演技に、見る度にうならされてしまいます。

夏にはニア・メロ編の制作が決まっているとか・・・
今のマモが、今度はどんな月を見せてくれるのか、ほんとにほんとに楽しみです。(まさか、月が出ないなんてことはないよね)

幻視クイズは、やっぱり綾ちゃんバージョンでしたね。
でも、「声優界きってのエンターティナー」としつこく言って、綾ちゃんにネコパンチを食らう宮野真守、、、相変らずで可笑しかったー。

だけど、なんでそこに「ざわ・・ざわ・・」って出る・・ 
受けるんですけど・・(笑)

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2008年2月 3日 (日)

「デスノートSP前編」のマモ

今更だけど、宮野真守の夜神月は、やっぱいいなぁ。

今年のお正月、デスノ本編全話一気見して、先週また全話一気見したばかりだったんですよね。だから、なんか気持ち的にマモ月が自分の中でヒートアップしてたから、今日の放送はなおさらでした。

新たに録り直したという月のセリフの数々、本編と比べると、ほんとに深くなってて、なんだか初めて作品を見ているような錯覚すら覚えてしまった。(SPも、もう何回も見てるはずなのにね)

南空ナオミとのやりとり、ミサが訪ねて来たときのやりとり、マモのセリフに込める情感や言い方が、微妙に違ってて、なんか凄かった。南空ナオミとのやり取りは、ほんとに何回みても緊迫感と緊張感に溢れてて大好きです。
本編終了後、多分、ここはこういう風に演じたかった、というものがマモの中にあって、それを今回見せてくれたっていうことなのかも。

ミサを抱きしめた時のあのマモ月のセリフの甘さは・・・「残りの寿命を~」ちょっとちょっと、そこでそれ使うかって感じで、本編ではあんな甘い言い方はしてなかったから、もう最高でした。

「キラだから・・・」
「バカか、こいつ」「だめだこいつっ、早くなんとかしないと・・・」
ほんとに、何回聴いても、何回聴いても、何回聴いても、、、良い ! !

それにしても、ナビとして出てきたマモ、ほんとに「デスノ」という作品のふぁんなんだなーってしみじみ思った。
でも、トークするマモは、素の宮野真守全開で、自分がその作品の主人公の月を演じてる事を、わかってるのかいっ ! ! って思うくらい、テンション高くはっちゃけてました。
そこがマモの良い所なんだけどさ。すっかり綾ちゃんのお兄ちゃんになってて、ちょこちょこ綾ちゃんにちょっかい出し、それを受ける綾ちゃんとのあの雰囲気、なんか、とっても良い感じでした。

「幻視クイズ」を出すマモ、なんであんな顔ができちゃうかなぁ、っていうか、やっちゃうかなぁ、、、主人公がああいう顔しちゃっていいの ? ? 思わず吹いちゃったんですけど。。
マモだから出来たとしか思えないよ。

後編も楽しみだ ☆☆☆

だけど、ところどころに出てくる「ざわ・・ざわ・・」って(笑)・・・(分かる人には分かるけど、何故そこで出てくる?)

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2007年9月 1日 (土)

「デスノートSP」のマモ

あれだけの内容をよくもまぁこんなにコンパクトにまとめきったとびっくりでした。

全体的な印象としては、月とLの微妙な心の交流の部分をバッサリ切って、それぞれの立場からやるべき事だけをまとめたって感じかなぁ・・・
だから、見ていて、心にくるものはほとんどなくて、本来のデスノの核みたいなものを、無機質に淡々と受け止める、、、そんな印象でした。
まぁ、今回は一応リュークの視点だから、それでいいのかも、ですが・・

でも、ストーリーを淡白にまとめたのとは逆に、宮野月自身のセリフに込める感情の起伏や表現はアニメの時よりも数段素晴らしくなってた。
その対比がなんともはや、みていて嬉しくなってしまった私です。

ポテチのシーンも、よりクールで落ち着いた感じになっててゾクゾクしてしまいましたし。

南空ナオミとの駆け引き、アニメの時より最高によかった。言葉の節々に微妙に込める感情の起伏、、もちろん南空ナオミから本名を聞きだすための計算なんだけど、アニメの時より格段に素晴らしくなってた。月が自分の名前を名乗るところから、いきなりアニメの時とは違う感情の見せ方をしてきて、、、、その後はもう、ただただマモ月のセリフに全身ダンボ状態でした。
強調するところ、優しく穏やかに話すところ、驚いたふり、冷静に押すところ、、全てがアニメの時より説得力があった。
マモ、ほんとに凄かったなー、大好きなシーンだったからもう大感激でした。
「キラだから・・・・」 やっぱこのセリフ好きだー ! ! !

初めてLと対面するために向かう時のビルの感じやハイテク装置の無機質な雰囲気が、なんか今回のSPを、凄く良く表してたような気がする。

第二のキラからのメッセージを聞かされた時の、月の「バカか、こいつっ ! ! こんなところで死神の目の事を・・・」「ダメだ、こいつっ、早くなんとかしないと・・」というセリフの言い方が、アニメの時から大好きだったので、さらに上手くなったマモのセリフで聴けて嬉しかったなー。(大好きな息呑むセリフも聴けて、もう大満足 ! ! )
だけど、その月の反応を顔近づけてみてるLは不気味すぎ・・・・

ミサが初めて月の家に訪ねてきた時の、ミサに対する態度も、本心と演技の部分の演じ分けが凄かった。「振りはしてあげられる」「残りの寿命を半分にした君の目は・・・」の「残りの・・・」の部分の言い方なんて、甘すぎる、甘すぎるよ、、マモ。
言い方は甘いのに、月はミサに、最初っからこれっぽっちも愛情は無かったんだという事を、再認識してしまったよ。

「僕はキラじゃない ! ! 」「目をみてくれ・・・」 このセリフも凄く力強くなってた。甘さの部分ではアニメの方が好みだけど、説得や主張を前に出すなら、こっちの言い方の方がいいのかも・・・

火口を追い詰めるシーンは大迫力でした。BGMで使われたOPテーマがこんなにシーンを盛り上げてくれるとは・・・火口の車がドリフトしちゃった時は、一瞬何のアニメを見てるのかわかんなくなっちゃいました。

「犯罪の無い優しい世界を作っていこう」って言いつつ、顔が悪魔なんだよね、既にこの時点で、月はどこか間違えちゃってたんだね。

雨の中のシーンも、完全に月vsLのやりとりになってましたね。アニメの時はこの2人のやりとりを、聴いててたまらないものを感じたけど、今回は完全に「対立する2人」って感じで、それ以上のものを何も感じることがなかった。
アニメ版を見すぎちゃったせいなのかなぁ・・・・そう感じたのは。

最後の月の悪魔の高笑い・・・・月の中から、何かが・・・・消えて・・・何かを、無くした瞬間。

「僕の勝ちだ」と叫びつつも、虚ろになった心。そんな心の虚無感を「新世界の創世」という道を歩むことでねじふせたマモのセリフ「おもしろいものはもう期待できないだって、リューク。そんなことはないよ。これから、、、新世界の創世をみせてやるよ」
もうもう、聴いてて鳥肌が立ちました。一言一言が凄かった。凄すぎました。
「期待できないだって ? ?」の「だって ? ?」という言い方、そして、「リューク」という言い方も好き。「これから」という時の言い方、「新世界の創世をみせてやるよ」という言い方、、、、
とにかく、一言一言に込めてくる月の虚ろでありながら、悪鬼せまる感情が凄かった。それしか言いようがない。
それなのに、今回見ていて、1番切なさを感じた場面でした。

ああっ、もう、、、こんな時に自分のボキャブラリの貧しさがたまらなくもどかしい。

最後に流れた「アルミナ」が、その切なさをいっそう切ないものにしてくれましたですよ。やっぱりこの曲が1番この作品、、というか、月の心に合ってるような気がします。

総集編としてみるのなら、アニメ版の時のように、感情を揺さぶられるようなつくりになっていなくて、やっぱり良かったんでしょうね。そんな風に思える。

リュークの心 (果たして死神に心があるのか) には月という存在は生きてる。数え切れないくらいの名前を書いてきた死神リュークの中に、「夜神月」という名前だけは記憶として残っている。
なんかそう思えた事がちょっと救いだったかも・・・

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2007年6月30日 (土)

デスノート 第37話「新世界」 その3

もう何回見てどのくらい泣いたかわかんない。

マモキラが、キラと名乗る前の高笑いは、目をつむって聴いている方が実は恐かったりする。マモキラの最後の狂気の演技も、画面見ながらと目をつむって聴くのとでは、全然印象や浮かんでくるイメージが違う。。気づいたときはびっくりした。

マモキラの「人を殺せば犯罪なんてことはわかってる。しかし、もうそれでしか正せない」「僕がやるしかない、他の者に出来たか、ここまでやれたか、この先できるか」という悲しいまでの切ない主張を聴いたとき、ある作品を思い出した。

「ジキルとハイド」
ジキルは、人の心は善と悪から出来ている。よって、人間から悪の心だけ取り除けば、人は優しくなり世界は平和になると考える。
そして発明した薬を自分自身に使い、実験する。
結果、ジキルの中にある悪の部分であるハイドが現われ、次々と殺人を犯していく。
結局ジキルは自分の中にいるハイドを抑えることが出来ず友人に撃たれ死んでいく。

「ジキルとハイド」を読んで思った事は「善と悪は切り離してはいけないもの。2つとも自分の中に共存させて、自分自身の意思でバランスを取っていかなければいけないもの。どちらかを消すことはできない。」ということだった。

マモキラの「腐った人間を消していけば、優しい人間だけの世界になる」という考え。

多分、それは不可能なことなんだと、最終回のこのマモキラの主張を聴いてて思った。

ならば何故、頭の良い月がそこに気づけなかったのか・・
それは、夜神月という人間が、優しすぎたからなんだと、私は思う。
ジキルも優しい人格の化学者だった。

結局、悪がはびこって不幸になるのは、「弱い善人」ばかりな訳で、悪人を消そうとするのは、そういう「弱い善人」が泣かずにすむ世の中を創るということに他ならない。

人を殺す事が悪と知ってても、あえてノートに名前を書いていったのは、そんな世の中を創る為。自分が不幸になってもそれをする、なんていう発想は優しい人間にしか出来ないんだよ。

そう、月は優しすぎた。

Lとレムを葬る為の計画を立てた時 「記憶をなくした僕は、必ずLと一緒にキラを捜査する。僕はそういう人間だ」 と、月自身が言い切った。
そして実際にそうなったし、Lと捜査をしている時の月や、おとり捜査をするミサを気遣う気持ちも、月の持つ本来の優しさ以外何物でもなく、演技でもウソでもなかった。
キラとして生きることを選んで、月が得する事なんて何もない・・・

だとしたら、やっぱり月は優しすぎた。

そんな優しい人間が、キラとしての過酷な精神状態の中で正気を保ち続けるなんて出来るわけが無い。いずれは限界がきて心が崩壊してたと思う。だから、ここで倒れる事は夜神月にとっては救いなんだと思いたい。

リュークが最初の頃、月に「死神に憑かれた人間は普通は不幸になる」と言った時、月はリュークに「じゃあ、普通じゃないパターンを見せてやるよ」と言った。

Lが迎えにきてくれて・・全てから解き放たれて・・月は、普通じゃないパターンで逝くことが出来たんだよね・・・・

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2007年6月27日 (水)

デスノート 第37話「新世界」のマモ その2

感想カテゴリに入れるにはちょっと感情的になりすぎてるかもですが・・・

もともと引きずる性格なんだけど、、今回はかなりきつい、、、

何も考えないようにしてたんだけど、(そう意識してることがもうダメなんだけどね) 一息入れてお昼にサンドイッチ口に入れたとたん、いきなり、宮野月の最後のあの走るシーンの声と悲しそうな寂しそうな月の顔が浮かんできて、そのまま号泣・・・・

自分でもびっくり ! ! !

月がLを葬ってから、人間らしい感情を無くしてしまってた月。
キラとして生きることで、無自覚に空いてしまった心の穴をうめようと・・それはイコール人としての感情を捨てることで、、、、
「感じない」こと。「考えない」こと。
キラとして新世界を創る事だけを淡々と実行していく生き方。
パパが死んでも、妹が廃人のようになっても、ミサや高田を利用しても一切心を動かさなくなったマモキラ。

松田に撃たれた時、マモキラの目に無意識に浮かんだ涙。
多分あの涙は悔しさや憤りや道半ばで倒れることになった無念さかもしれない。
だけど、私は、あの涙が、キラだった月に人間としての感情を呼び戻してくれたような気がする。
Lを葬ってから、月が本当の涙を流したことっていなんじゃないかな。
パパが死んだ時は多分人としての涙じゃないから・・・
あの時、悔しさから浮かべた涙が、感情を失くしたキラを月に戻した。
「だ、、誰か、、、一体どうすれば・・・」
この時のマモ月のセリフには確かに感情があった。凄いよね、微妙に感情を乗せるマモのこの言い方。

走りながら取り戻していった「L」を葬る前の自分。そんな心の動きもぜ~んぶあの荒い息遣いと喘ぎの中で聴かせてみせたマモ。しつこいけど、神の演技だよ。

そして、、あの、、泣き出しそうな、悲しそうな、、表情。

現われた「竜崎」・・・唯一、月が対等に向き合えた人物。無意識に失くしていた自分の半身。それに気づいた月。

現われた竜崎は笑っていたんだろうか・・・それともやっぱり無表情 ? ?

どんな表情の竜崎であっても、月は穏やかに、全てから解き放たれたように、静かに目を閉じた。。。。

もういいんだよ、月。。楽になっていいんだよ。。。。

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デスノート 第37話「新世界」のマモ

今はただ、銃で撃たれたマモ月が、荒い息遣いの中、走り、、そして息絶えるシーンだけが頭の中を占領してしまっています。

傷だらけの身体で夕日の中を必死に走る間のマモのあの切ない喘ぎと息遣い、、それが初めてノートを手にした頃の回想シーンと重なって、あまりにも悲しくて、あまりにも切なくて、、

宮野真守は凄い、、ほんとに凄い、、、、ただ走っていく間の喘ぎと荒い息遣いの中に、どうしてあんなにも切ない想いが込められる・・・・? ? ?
どうしてあんなにも悲しく寂しい想いが表現できる・・・ ? ? ?
息遣いだけで、どうしてこんなにも凄い波動で、見ている者の心を揺さぶることができる・・
そして、月自身の心の動きまで・・・

目をつぶって聴いてると苦しくて心がつぶれそうだよ。。

昔の自分とすれ違い (月の見た幻 ?)・・それを横目で見る月・・息遣いが変わる・・
何を想ったのか・・・力を抜くように、かすれる様に息を吐く月・・・
悲しくて、切なくて、苦しくて、辛くて、、涙、、、止まりませんでした。

もう、見事としかいいようがない ☆☆☆ 間違いなく神 ☆☆☆

あの泣きそうな顔は、一体何を想っての表情だったのかな・・・
少なくともあの表情に、怒りや悔しさやモロモロのドス黒い部分は全く感じられなかった。
ここまで書いてて気づいた。。。
この走るシーンから、私は夜神月をキラと書けなくなってる。
なんでかな・・・あの喘ぎ声や息遣いから、キラを感じなくなってるよ、私。

そして、月が最後に見たもの・・・・「L」・・・・・いや「竜崎」・・・
竜崎の最後と同じように、静かに目を閉じる月

ずっとずっと引きずってきたんだもんね。自覚はなかったとしても・・

でも、これでやっと、2人でまたテニスできるね・・・・

良かったね、月・・

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2007年6月20日 (水)

デスノート 第36話 「1.28」のマモ

月の敗因は、ニアをLより劣ると決め付けてかかったこと・・・ ? ?

それまでも、月は何度もLとニアを比べてきた。。ニアと話すたびにLを思い出し、、それでもLと闘ってきた時のような高揚感や充実感がまったく無く、それに対し無意識に絶望していて・・・その結果
「その絶望」=「ニアはLに劣る」
という図式を勝手に自分の中に描いてしまったのかもしれない。

「35秒・・・35秒で勝ちを宣言しよう・・・」 こんな言い方は、新世界の神を目指した夜神月でもキラでもない。マモはあえてこの時点でのキラをそんな風に演じたのかもしれないけど。

どう聴いてもこのマモキラ言い方は、既にどこか壊れてた。

喜びが押さえられずに笑いをこらえている・・・というていじゃない。何処か精神的に壊れている風にしか聴こえてこなかったし、そうとしか感じられなかった。

何で、一体、何時から、月は、、キラは、、壊れていったんだろうか・・・

来週のマモのキラを見れば、それがわかるのだろうか・・・

私は原作読んでないけど、マモは夜神月が決まった時から来週のキラを演じる為に、今まで歩いてきたようなもんなんだもんね。マモはどんな夜神月を創るんだろ。どんなキラを描いて今まで演じてきたのかな・・・

見届けないと・・そう思ってても・・わかってても・・・辛いや。

来週は「新世界」

誰の ? ? ・・・どんな ? ? ・・・「新世界」 なのかな ? ? ?

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2007年6月13日 (水)

デスノート 第35話 「殺意」のマモ

変な虚脱感・・・・見終わってしばらく動けなかった・・・・

月は、一体いつからキラでいる事自体に執着するようになっちゃったんだろうか。悪人を裁くことより、保身に走り、邪魔者を排除することに力を注いで・・・

月の理想、月の信念、、、月の言う新世界って、どんなんだったんだっけ ? ?

なんかあまりにも悲しくて、茫然自失・・・・

マモキラは高田との会話で、淡々と自分の利益のみ確認し、高田を殺してしまいました。高田が必死で訴えてくる言葉から、自分の利益に関わる事しか聞こうとしませんでした。

多分もうマモキラの中には、感情というものを受け入れる器というものがなくなってしまっているんでしょう。宮野真守演じるキラのセリフは感情を全て切り捨てた、ただ言葉を並べるだけの、情報を伝えるだけの音声と化していました。

マモキラの求めるものはニアを殺した後の勝利の高笑いだけ・・なんだね。そう思わせる今日のマモキラ。

予告でマモキラが使った「キラの世界」という言葉。こんなに虚ろに聴こえたのはマモキラの「計画通り」ってやつ ? ? ?

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2007年6月 6日 (水)

デスノート 第34話 「虎視」のマモ

月は・・・多分月は・・・Lを葬った時に月自身の何かをも一緒に葬ってしまったようにしか思えない今回の展開でした。

筆談を疑われないなんて事を、あの月がまじに思っているなんてことの方が違和感。そう思うくらい今の月には鋭さや気迫が全くなくて・・・

今日の淡々と喋るマモ月を見ていると感じてしまう喪失感。。。何の喪失 ? 、、何を喪失 ? 、、良くわかんないけど、月から何かが失われてる気がする。マモがそう演じているのか、たまたまそういう演出なのか、それはわかんないんだけど、少なくとも今日のマモ月を見ていてそう感じてしまった。

初めて新世界の神になると決意した時の覚悟は・・・全てを犠牲にしても、自分自身さえ犠牲にしても犯罪のない世界をつくろうとした、あの時の覚悟が、今の月にはなくなっちゃったのかもしれない。忘れてしまったというより、欠け落ちてしまったかのよう・・・・

きっと、Lを葬ったあの時・・・

月自身も多分気づいてない・・・・それが月に甘さを呼んでる気がする。

もし、月がLを葬った事による自分自身の中の精神的ダメージを自覚できていたら、ニアともLと同じように戦えたのかもしれない。。。なんか、今日見ててそう思った。

マモは・・いいや、宮野真守という役者さんは、この終局へと向かう月を、キラを、どう演じていくんだろうか・・・・

見届ける・・・マモが月という人物に、キラという人物にどんな気持ちを投影させて最後を迎えるのか・・絶対感じ取ってみせるから・・・

何故かそんな覚悟をしてしまった回なのでした ☆☆☆

それにしても、人間味を全く感じないあのニアに対する拒絶反応が・・いまだになくなりません ☆☆☆

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