カテゴリー「宮野真守 歌・ドラマCD・DVD 感想」の63件の記事

2009年11月 5日 (木)

宮野真守 「蒼ノ翼」

今更という気がしないでもないのですが、、、、、

この曲を初めて聴いた時は、正直、あまりの美しい破壊力に倒れました。うた☆プリの製作発表会で、マモの歌声に惚れ込んで、マモの歌声をイメージして、マモの歌声でアップテンポの歌を歌ってほしいと思って作ったと言っていた上松さんの歌だけあって、ほんとうに、マモの歌声の魅力を存分に引き出した歌になっているなと、そんな風に思いました。

高音部と低音部を、自由自在に渡り歩くマモの歌声は、ほんとに素晴らしくて、美しくて、艶香に溢れていて、何度聴いても心が痺れます。
疾走感溢れるテンポとメロディ中に、マモの歌声の一つ一つが、力強く、甘く、鋭く耳を射抜いてきて、聴いても聴いても、その陶酔感には慣れる事がなくて、逆に、ドンドン魂がのめり込んでいって、その酔いしれるような、マモの歌声の美しさに、涙が出そうになります。

「Where is my true love ? 答えは何処だろう。Where is my genuine love ? また見ぬ世界へと、この手信じて 蒼に溶けようふ~、鳥のように♪」
私は、この最初のフレーズだけで、何度でも昇天できます。ここのマモの、ファルセットを使った美しい歌い方、そんな美しさを、これでもかというくらい引き出してくるメロディ。もうもう最高です。
「蒼に溶けよう」
マモの、歌詞に込めてくる想い、この歌詞から伝わってくるイメージは、あまりに幻想的で、氷の世界のようでありながら、そこに暖かさと優しさを感じさせてくる。なんか、凄い。

グングンと空間に広がっていくような、力強い羽ばたきを感じさせながら、高く舞い上がっていくような歌い方も最高です。

「この空の最果てで、唄うよPrecious song 胸の中のイノセンス 命が息吹く
今までの勢いを、一瞬抜いて、羽を休めるかのように歌うこのフレーズ、大好きです。特に「命が息吹く~♪」、この、抑えたような歌い方から伝わってくる、甘く艶のある吐息ボイスに、魂、昇天です。何回聴いても昇天です (しつこい)

そして、一気に感情を盛り上げ、クライマックスにもっていく、マモが得意とする歌い方。爆発するかのように、一気に、力強く駆け抜けるような勢いと疾走感に、なんかもう、感覚という感覚が、持っていかれてしまいます。
「翼がほしい~♪」
これは、もう、私にとっては犯罪的です。

私は、「BLOW WIND」を歌う、マモのボイストーンが1番と言っていいくらい大好きなので、今回のこの曲は、何処をとっても、ほんとうに最高の1曲になりました。
「宮野さんで歌ってください」と注文してくれた上松さんに、心から感謝です。
そして、こんな風に力強く歌われると、私の大好きなカ行がぁ~ (やめれ)

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2009年11月 4日 (水)

宮野真守 「Seventh Morning」

コヤピー原案の「ベルベットアンダーワールド」に登場する「七ツ目」のキャラソン。
初めて聴いた時は、「これ、歌 ? ? 」と、思わず思ってしまいました。

不気味なサウンドに乗せて、まるで黒魔術の呪文のように淡々と紡がれていく、マモの歌声。今まで聴いたことのないボイスで、マモの言葉じゃないけど、あらたな扉を開いてしまったという表現がピッタリかも。

私はドラマCDを聴いた後で、この歌を聴いてしまったので、七ツ目の変質的な不気味さとあいまって、なんとも言えないモヤモヤというかゾワゾワというか、、、なんて表現したらいいのかわからない感覚に、自分自身あっけに取られてしまいました。

こういう時、マモの甘いボイスは逆に不気味さを増してくるんですよね。甘いからこそおぞましくて、甘いからこそ朦朧とした享楽めいた感覚が全身を襲ってくる。
マモボイスでこういう感じの歌を聴いていると、なんか、自分の中には、潜在的に潜む、残虐めいた部分があって、そんな部分を、チクチクと刺激されてくるような、そんな感覚になります。聴いている内に、段々と洗脳され、精神が危ない世界にいってしまいそうになってきて、ちょっとヤバイ感じ。

音を伸ばして歌う部分でもビブラートを一切使わず、不気味なセリフをそのまま伸ばしたように、語尾を切なくかすれさせる様にひっぱって歌う。ぶ、、ぶ、、不気味すぎる。
こういう歌を聞かされると、だからこれ、キャラソンって言うんだ、と、あらためて実感させられます。

そんな中にも、七ツ目の持つ、冷酷で、残虐な不気味さを、ボイスに乗せてくるマモは、やっぱ凄いです。ドラマCDを聞かないと、この不気味なおぞましさはちょっと半減してしまうかもしれません。でも逆に、ドラマCD聞いてから聞くと、おぞましさ倍増。そして、そんなドラマCDの内容を、PVでは凝縮したような演出で描いているので、これから買われる方は、DVD同梱版が、やっぱお薦めです。

「アバウトでリスキーなゲーム
「ジャンキーなテロリストたち
マモのこういう歌い方、クセになりそう。。。。
最後の「儚い~」の部分、凄く好き。。。

の世の十字~」
こういう歌い方だと、私の大好きなマモのか行が強調されて聞こえるような気がする (←バカ )
神楽やアーシム以来の衝撃で、こういうおもしろさがあるから、やっぱキャラソンっていいなって思う。宮野真守名義では、絶対に歌わない曲調だし。っていうか、「REFRAIN」を歌った人と同じ人が歌っているとはとても思えない。

でもこれ、生ではちょっと聞きたくないかも、、、、いや、逆に聞いてみたいかも、、いやいや、やっぱり聞かなくていいかも、、、でもでも、七ツ目の扮装で歌ってくれるなら聞いてみたいかも。マモのこの歌声が、会場中に響き渡ってきた時の衝撃を想像するだけで、ゾワゾワゾワゾワ・・・・

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2009年10月10日 (土)

「DOLLS」&「鵺射」スペシャルドラマCDのマモ

「声優さんが役に命を吹き込む」という表現は良く聞くし、その通りだと思うけれど、私の中で、実際にそれを体感し、衝撃を受け、その言葉の意味する事はこういう事だったんだ、というのを実感したのは、まさしく、宮野真守演じる式部清寿を聴いた時でした。

今まで何気に読んで、感じていた人物が、生き生きと動き出し、自分の想像通りの、というより、その想像すらを超えたセリフを喋り、想いを投げかけ伝えてくる。逆に言えば、そう生きていた実際の人物をコミック化したら、こうなったんじゃないかと、そんな風に思わせる、それくらい、マモの演じる清寿は、私のには、まさに、生きて存在する式部清寿そのものだったのでした。
衝撃でした。ほんとにほんとに、青天の霹靂とも言える、生まれて初めての経験でした。

「この近辺は、なんか磁場が可笑しいとは言ってたけど、、、、」
「了解っ ! 」
マモ清寿のこのセリフを聴いた瞬間、なんかもう嬉しくて、泣きそうになるくらい、ただただ嬉しくて、感動でした。

ストーリーは、上層部の連絡ミスで、清寿達特刑3人と志乃宮兄弟達3人が、何も知らないまま同じ犯人を追うことになり、現場で鉢合わせしてしまい、危うく殺し合いになってしまうんだけど、ギリギリの所で待ったが入るというもの。
短いストーリーの中で、それぞれの個性が上手く出ていて、なかなかおもしろかったです。

「行き止まりだよ~、逃げる方向を間違えたね」
「君は一体、何者 ? 」
「僕を殺す ? 随分、軽口叩くね
全体的には、戦いのシーンがメインだったけど、冷静沈着な喋りの中にこもる、清寿の甘い物言いは健在。そして何より、久しぶりに聴く、マモの息呑むセリフのオンパレードに、思わず、ラジカセにしがみ付きそうになるバカな自分がいました。
「おとなしく従ってくれないか ? 」
ワイヤーを操る清寿、ドラマCDなのに、まるで見えてるかのようにかっこいいと感じてしまいました。(そういえば、エル・エーの武器もヒートワイヤーだったなぁ)

戦いのシーンで見せていた冷酷な清寿から、誤解が解けてそれぞれ自己紹介になるシーンでは、いきなりいつものホワホワ清寿に、、、、

「うぇっ ? ? カズ君~ ? ? 」
「あぁ、いえいえ~」
「あっ、だったら、僕の方が、歳が近いねぇ~」
ダメです。ツボです。ツボ過ぎです。(すみません、理性吹っ飛んでます)

フリトークでは、中の良さを感じさせる、相変わらずの雰囲気で最高でした。
トークテーマは「初めての○○」
マモは、初めてのチョッキ。パルコで買ったネズミのチョッキが高かったなぁ~と、訳のわからない事を言い、「初めての電車って速いねぇ~」とか言いながら、どうやらまた変顔をしたらしく、スズケンさんから、伝わらないなぁ、と言われてました。
孝宏くんには、「初めての宮野はローソクを食べてました」と、またまた伝説の話題を蒸し返されてました。
櫻の「最近感じる初めての老化」と杉田っちの「初めての写生、初めての流血」に受けた。
マモは、「初めての190cm (相変わらず意味不明)、初めての電車、初めてのチョッキ、初めてのケンイチ兄やん」

このフリートーク、マモもほんとに楽しそうで、何回聞いても笑えます。

マモの式部清寿、こんな風に続いているというのが、ほんとに嬉しくて、12月に発売になるDOLLS 8巻が、楽しみでなりません。
マモの生きる式部清寿が、ほんとにほんとに大好きです。

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2009年9月 8日 (火)

ドラマCD「ラディカル・ホスピタル」のマモ

聴き終わった後、なんとも癒され、ホコホコした気分になりました。作品も凄くおもしろくて、楽しくて、終始笑いながら聞いてしまいました。

宮野真守演じる「里見雅行」、ボイス的には、「トリコン」のジャックを、もう少し青年風にしたトーンで、モロに私の心の癒しスポットにツボでした。マモ自身も、気負いなく、自然体に近い喋りで、ゆったりと演じてるって感じで、聞いてるだけで気持ちがホッコリさせられました。

話しは、病院を舞台にした、日常のお話しなんですが、それが、演じる人の個性で、ここまでおもしろくなるなんて、やっぱ、声優さんって凄いです。

「お早うーッス」
最初の第一声から、ちょっとやられてしまいました。ちょっとあったかくて、優しいボイスのマモ雅行。
「好きで病院に住んでるんでしょぉ~?」
「あ~あ、やぶヘビぃ・・・」
「するかなぁ~」
「あぁ~、これはひどい~」
こういう、ちょっと柔らかい感じのゆるい喋りは、ほんとに久しぶりで、耳に心地よすぎでした。と言うより、マモのこういう喋りを、私が大好きだったりします。
心ホッコリです。

真面目な言い方してるんだけど、何処か優しくて、なのに、ギャグっぽさと爽やかな明るさがあって、マモ独特の「うぇっ ? ! 」っという、驚いた時の言い方も健在で、出番はそれほどないんだけど、喋る言葉は、全てツボ。ストーリーがおもしろいので、マモの出番の少なさを忘れてしまうくらいでした。

緑川さん演じる景山先生にお酒を勧める言い方は、限りなくいたずらっ子みたいな言い方で、加えて、酔った影山先生が、最高にかわゆくて、これも必聴です。

フリートークは1人喋りだったので、変にチャチャが入ることもなく、自然体のマモ口調が聞けて、これまた新鮮でした。そう考えると、等身大、自然体のマモのお芝居自体が、ほんとに久しぶりだったんだなぁ、と、自分でもびっくりしてしまいました。

戦いとか、勝ち負けとか、そういう世界とは関係ない、こういう日常的な世界を背景にしたストーリーは、ほんとに久しぶりで、こういう内容のドラマCD、かなり新鮮でした。
やっぱ、柔らかくて、暖かくて、優しい、おっとりした喋りのマモボイス、最高です。

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2009年5月31日 (日)

宮野真守「Rising blue」

スキップビートに同梱されていたサントラCDの中の、不破尚のキャラソン、「Rising blue」を、暇さえあればヘビロテし続けています。まだ聴けてないドラマCDを一気に聴いていこうと思ってたのに、この曲を聴いてしまったが為に挫折しました。

私がもし、スキビの世界の住人だったら、間違いなく、不破尚というアーティストの大ふぁんになっていたと思います。
もちろん、こういう曲調の歌が、もともと好きだというのもあるかもしれないけど、こんな歌を聴かされたら、こんな歌声を聴いてしまったら、もう、身体の感覚が再起不能です。
「Rising blue」って、どんな歌だった ? マモはどんな風に歌ってた ? と訊かれたら、まさしく、官能的だったよ、と答えると思う。私にとっては、先日聞いた昔話の何倍も、何百倍も官能的とも言える、艶かしいマモの歌声でした。
それでいて私が凄いって思ったのは、やっぱりこの歌は不破尚の歌だと思いながら聴いてしまっている事。マモが歌っているのに、この曲から感じるメロウな切なさも、苦しくなるくらいの孤高な孤独感も、そこからイメージされてくるのは、尚が歌っている姿。目を閉じて聴いていると、自分がマモの歌声に酔っているのか、不破尚の歌声に酔っているのか、わからなくなってきます。

身体の芯から熔けていきそうになるくらい甘い歌声。
官能的で、意識が飛びそうになるくらい、甘く、けだるく、それでいて艶のある歌声。
マモのこの歌声、こんなの、こんなにも艶かしさの漂う犯罪的な歌い方、聴くの、初めてです。マモの歌声や歌い方には、たまらない甘さや色香があるのは知っていたけど、こんなにも、こんなにも、こんなにも (言葉を繰り返すしか、感動の凄さを表わせない貧弱な私のボキャブラリです) 凄かったとは・・・

この歌声に包まれていると、まるで、媚薬に犯されたみたいな感覚になってしまう。この歌声がかもし出す、退廃的なムードとけだるさと、その中に漂う一抹の寂しさと孤独な想いが、聴いているだけで胸に染みてきて、訳もなく涙が出そうになってしまいます。
どうしてこんなにも艶のある、切ない歌い方が出来てしまうのかな。

「静寂に~♪」
という、出だしから、いきなりの甘くてけだるい低音ボイスに、腰と脳髄に電流が走りました。物凄い第一声の一撃をくらった瞬間、私、心抜けてたと思う。

ユラユラとした、深く、暗い海の底をイメージさせ、そこに、緩やかに、退廃的に揺らめくように響く、マモの低音のビブラートが、もう、どうにでもしてくれって思うくらい、魂を酔わせ、現実感を遠のかせていきます。
もうこのままずっと、この歌声が作り出す世界に、いつまでも漂っていたいと思わせる、そんな中毒性が、今回のマモの歌声には溢れてて、なんかもう、凄いとしか、言葉がみつかりません。

「答えの見えない明日へと~」
「孤独のメロディは、いつか~」
いきなり低音から入るファルセットの美しさはもう、芸術的にすら思えて犯罪です。

込めた想いを徐々に高ぶらせ、吐き出していく、マモ独特の、情感溢れるドラマチックな歌い方は、相変わらず健在。いやでも、マモの、歌に込めてくる想いに、マモが伝えてくる不破尚の想いの世界に、自然と感情が引きこまれて行きます。もうヤバ過ぎです。

「ただ歩き続ける~、信じる道~♪」
「消えない過去ならば、振り返らず~」
誇り高く、それでいて孤独な道を真っ直ぐに進もうとする不破尚という人物の想いを感じさせ、心の奥底の微妙で、繊細な想いを歌いきった、素晴らしい1曲でした。
だから、マモの歌うキャラソンは侮れない・・・特にマモの場合は、キャラソンでなければ聴く事が出来ない歌い方、歌声を聴かせてくれますからねー。キャラソンにはキャラソンの良さがある事を、マモはいつも教えてくれるような気がします。そして、そんな歌い分けが出来てしまうマモの凄さには、いつも脱帽です。(この歌だって、もし、加地君の歌だよ、とか、環の歌だよ、とか、刹那の歌だよ、とか言ったら、こんなに素晴らしい歌でも、確実にブーイングの嵐が吹き荒れると思うもん。)
マモの歌がくれる幸福感、ほんとにほんとに歌ってくれてありがとうって、いつも心から思います。

それにしても、
「問い
けても~」
「つ
みそうな~」
へと~」
だけ散って~」
えしは~」
去も~」「えすだけ~」、、、etc、、、
だめだ~、、特に今回、低音から繰り出されるマモのか行、、破壊力半端なくて、いつも以上にやばすぎ~。(←相変わらずのバカ)

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2009年5月29日 (金)

宮野真守「雪の女王」「裸の王様」

王様役を入れたら、12役 ? 今更ながら、マモ、凄すぎる。
「官能」というテーマのCDではあるけれど、私にはやっぱり、マモの朗読劇という印象の方が強い内容になってました。っていうよりも、この朗読を聴いて、私はあらためて思いました。宮野真守のボイスは、そのボイスそのものが「官能的」だったんだって。この作品に限らず、今まで見てきたアニメ作品の役全て、例えば、黒塚のクロウであったり、ファフナーの僚であったり、ヴァン騎士の零や壱縷であったり、、、etc、、ヴァン騎士零のクイズの馬小屋の寝起きの吐息とかもそうだったし。
今まで見たり聴いたりしてきたマモの役全て、その中に、マモボイスが作り出す「官能」の要素って、既にギッシリあったんだなぁ、って、なんか、そんな事を、しみじみと感じさせたCDでした。ただ、そんな艶々のマモボイスを、こんな風に、耳元で、囁きのように聴くなんて事はなかったので、この作品をイヤホンで聴いた時の破壊力は、ちょっと言葉では書けないくらい、凄まじいものがありましたねー。いやぁ~、びっくり仰天でした。

【雪の女王】
私にとっては、ナレーションのマモボイスが1番心地よく耳に響きました。そして、優しく、ゆったりと語られるナレーションの中にも、驚きやらとまどいやら、そんなさりげない想いがこもっていて、聴いている者を、自然に物語の中に引き込んでいくマモの語りは、ほんとに秀逸でした。

「ある所に、悪~いトロルがいました。」
こういう言い方されたら、いきなり心がググッと物語の世界に引っ張られてしまいます。
カイの中に、鏡のカケラが刺さってしまい、いきなり、人格が変わってしまうシーン、「文句あるの ? 」という一言、なんかその切り替わりボイスが凄くて、まじ恐くて、ゾワゾワしちゃいました。
そして、マモのカラスボイス、ある意味定番みたいになっちゃってて、めちゃめちゃお茶目に聞こえます。
夢うつつの王子様、普通に聴いてる分にはなんて事ないのに、イヤホンを通した途端、ただの爆竹から原爆に早変わり。これはもう、自分の耳で聴いて下さいとしかいいようがないです。これがきっと、このCDの醍醐味なんでしょうね。
でも、私には、この艶々過ぎる艶かしい王子ボイスよりも、いきなり「君は誰 ? ? 」と、素っ頓狂なボイスで驚く王子ボイスの方が、100倍うけてしまいました。こういう切返し、マモ、ほんとに上手いです。

「暗い森に差し掛かると~」「カイは、その大きな湖のほとりで、氷のかけらを絵合わせのように並び替えて遊んでいました」
こういう、普通のナレーションなんだけど、その語りに込められた想いが心を掴んでくるようなマモの語りは、ほんとに凄いなって思います。
「誰 ? 」「やめろよ」「やめろっていってるだろっ ! ! 」
心を凍らされた冷たいカイのセリフ。そして、その冷たさの中に感じる、けだるい、怠惰な感じがたまりません。セリフに温度があって、それを測る事ができたら、きっと、氷と同じ温度なんじゃないかと思わせるような、そんな冷たさと恐さと、退廃的なけだるさを感じさせるセリフ。こんな言い方、なんか聴いてて息呑んじゃいます。
「なんということでしょう ! !」
そして、ゲルダの気持ちと、この朗読を聴いている側の気持ちを、そっくりそのまま代弁しているかのようなマモの語りに、自然と感情移入させてしまうような、そんな力すら感じさせるマモの語り、なんかもう、凄いです。
この後のいじわるな、ドSなカイのセリフの数々。
「探して、、ここまで来たんだろぉ ?」
「意味がないんだよ
「一緒に帰ってもいいよ
ずっと、欲しかったんでしょ」
「ずっと此処にいたくなるよう
これもまた、このCDの醍醐味のシーン、これ、やばいでしょ。思わせぶりな、耳元の囁きと吐息が凄くて、ほんとにくすぐったくなってしまうくらい、凄まじく甘い、それでいて、氷のような感情を感じさせる、冷たい吐息ボイスでした。言葉ではちょっと書けませぬ。
マモは、この役に限らず、いつも演技の中で、一言一言、というより、一文字一文字に、丁寧に感情や想いを込めて聴かせてくれるけれど、それが、こういう官能的なセリフで発揮されると、もう、凄い破壊力を生むんですね。これはもう、ちょっと予想を超えた衝撃でした。

私は、微妙に、マモの「山賊の娘」ボイスが好きだったりします。そして、最後の「おしまい」という、今までの緊張を一気にほぐすような、ホッコリさせる優しい言い方も、大好きです。

【裸の王様】
これはもう、マモの為の役として書かれたんじゃないかと思うくらい、ピッタリの役、そして、ギャグでした。マモのナルシーボイス、マモの擬音のようなセリフ、ぶっ飛んだ笑い声、、etc、、聴いているだけで楽しすぎです。
「ジュッテーッムッン~❤」
これ、可笑し過ぎでしょ・・・・
見えない布を見せられた時の「えっ ? 」「そっ、、そうか、、」「えっ ? ちょっ ? えっ ? !」と狼狽して、ブタさんのように鼻を鳴らしながら言い訳するシーンはもう、大爆笑ものです。(大体なんでこのシーンのBGMがカルメンなの ? )
見えない洋服を着せられていく時の、マモの呆然としたような、「う、、うむ」「うむ、、」「おほぅ、、」
ここも、ある意味、醍醐味のシーンなんでしょうけど、私からは笑いしか生まれてきませんでした。
最後、マモが朗々と宣言する、居直りのようなナルシーセリフで、王様の気高さと、信じる心の強さが、全ての人から服という存在を脱ぎ捨てさせたって、、、そんなオチってありですか ?
最高の艶喜劇と言ったほうがピッタリくるような気がします。

そして、櫻とゆっちーのペテン師の布を織るシーン、最高でした。
良く知ったアンデルセンのお話しが、こんな楽しみ方の出来る作品になるなんて、声優さんって、ほんとに凄いです。
そして、あらためて、一つ一つの言葉を丁寧に拾い、その一つ一つの言葉に想いを込めてくるマモのお芝居の凄さに、ノックアウトされた私です。いくら、想いから入るマモのお芝居でも、1枚のCDで12役演じ分けるって、、やっぱり、マモのお芝居、大好きです。(今更)
今度は、日本の怪談とかグリム童話みたいな、ちょっとホラーっぽい朗読を、マモボイスで聴いてみたいなぁ、なんて、ちょっと思ってしまいました。

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2009年5月21日 (木)

宮野真守「Real Rode ~Pure White Disc~」試聴 その2

5/29発売「リアルロデ~Pure White Disc~」、今週の試聴分にも、宮野真守演じるワタルが登場しています。
ワタルの「まっ、白と黒だからな。対称的なのは当然だろ」と言うセリフと言い方に、思わず吹いてしまったさ。

http://www.marine-e.co.jp/marine.html (マリンエンタテイメント)

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2009年4月17日 (金)

宮野真守「∞ (Infinity)」

この曲を聴いた時の衝撃は、ちょっと言葉で表現できないくらいで、晴天の霹靂というか、驚愕というか、愕然としたというか、とにかく、なんて言ったら上手く言葉に出来るかわからない、私の中では、「COSMIC~」を聴いた時の遥か上を行くくらい、物凄い強烈な衝撃でした。キッドが、シンメトリーの発作をおこしそうになる時の、あのグルグルした感じが、今回、良くわかりました。

「My Love..I can't look back~♪」
「Why don't you wait for me?~♪」
ピアノの音をバックに、静かに流れてくる切ないメロディ。それに乗せてくる、マモの切なくて、溶けそうに甘い、艶香の漂う美しい歌声。そして、重なるように流れてくるヴァイオリンの音色。
予想通り、物哀しい、静かなバラードの曲調。星宮潤の「Truest Love」を聴いていた私としては、当然そうくるだろうと思っていた訳です。

ところがぎっちょん、その次に聞こえてきたのは、いきなり激しく連打されてくるドラムの音、そして、哀しげに泣くように聴こえてきたギターの旋律。
これ、、、、ロック、、、、ロック、、、しかも、私の大好きな、メロディアスハードロックだよ。
激しく打ち鳴らされるドラムのリズム隊が、まったく途切れる事無くリズムを刻んで、そこに乗せてくるマモの甘くて柔らかくて優しい歌声。

私は、ハードロックのリズム隊にピアノが加わる演奏が死ぬほど好きで、そのハーモニーが奏でる美しさと泣きの切ないメロディを聴くと、涙が出そうになってしまうんです。今回、まさしくそういう曲調で、なんとなんと、そこにマモの歌声がぁ~っ ! !
まさか、まさか、マモがハードロックを歌って、聴かせてくれる日がくるとは・・・
間奏で奏でてくる、泣きのギター。たまらんっ ! !
マモが、ハードロックを歌いこなしているかどうかなんて事は、既にどうでも良くなってしまっていて、マモが、こういうリズムの演奏をバックにした歌を歌っているという事に、それだけで新鮮で、嬉しくて、なんか泣きそうになるくらい感動してしまっている自分がいました。

裏声のほとんどないマモの歌も、なんか久しぶりで新鮮。半分以上が英語の歌詞なので、キャラソンを聴いているという感じが、ほとんどしてこないのも新鮮。なんか、あまり振り幅のない音域を、淡々と歌っているように聴こえるのに、そこから感じる哀しく切ない想いは、やっぱりマモの歌う歌で、途中、低音部で聴かせてくれる
「降り止まない、Falling Rain」
「あぁ、行方知れずたゆたう恋、Feeling Pain」
「Don't let me go
の部分の、マモボイスの艶っぽさと甘さはもう、犯罪的に半端なくて、魂が溶けそうになります。低く、淡々と歌っているからこそ感じる、色香の漂うマモボイス。美酒に酔うって、こんな感じなのかも。
ドラムのたたき出す荒々しいリズムと、艶のある甘いマモボイス。対照的なのに、どうしてこんなにも溶け合って聴こえてくるんだろう。

いろんな意味で衝撃が大きすぎて、気づいたら、2時間ぐらい聴き続けてました。切ないメロディなのに、知らないうちに、身体が立てノリのリズムを刻んでしまう。マモの歌で、こういうリズムが取れるなんて、初めてじゃないかな。まさか、マモの歌で、ヘッドバンギングしたくなるなんて、想像もしたことなかったです。
う~、、ライブで聴きたいぞぉ~

最後に流れたギターの旋律を聴いた時は、思わず、「イングウェイかーっ ? !」と、突っ込んでしまった私です。

「トゥルフォーチュン」最終巻にして、こんな衝撃が待っていたとは・・・いい意味で期待を裏切られた、そんな感じです。
ほんとに、マモは、一体どれだけの顔を持っているのか、まだ見せてくれていない、どれだけの魅力を隠しているのか、なんかもう、唖然としてしまいます。
ほんとに、最近のマモのボイスから感じる色気というか、艶香というか、艶めかしさは、凄まじいくらいの破壊力でもって、魂を直撃してきます。

やばい、ライブまではアルバムオンリーでいこうと思ってたのに、STOPボタンが押せない・・・

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2009年3月25日 (水)

宮野真守「nocturne」

この曲を、こんな風に、独立した楽曲として聴かせてくれた事に、ほんとにほんとに感動しました。

宮野真守という人は、どんな歌でも歌いこなしてしまう力を持っているけれど、やっぱり、マモの素晴らしさを最大限に引き出す曲調や、メロディはあると、私は思う訳です。そして、マモの、透明感のある、美しい歌声、切々と想いを伝え、聴いている心を包み、そして、その切なさで心をいっぱいに満たしてくれる、そういう情感溢れる想いを1番に生かせる曲は、やっぱりバラードだと、私は思っています。

マモが紡ぎ出す歌詞には、頭の中で、イメージを具現化する力を持っているんですよね。こんなにも美しく、聴いているだけで、まさしく蒼白い夜の情景が、瞑想的に浮かんでくる。マモの、歌詞に込めてくる想いの力が、強さが、そんなイメージを自然に抱かせてしまう。
今の私にとって、こんなにも、歌と言うものを、美しく、幻想的に、透明感ある歌声で聴かせてくれる人は、他にはいません。まさしくエンジェルボイス。マモの込めてくる切ない感情が心に触れてくるだけで、自然と涙が出てきてしまいます。
優しく歌い込んでいるのに、その中に、強さがあって、しなやかさがあって、そして、蒼白い色彩すら感じさせてくる。
ほんとに、マモがこの歌で作り出してくる世界は、一体何処まで無限大で、果てしない空間なのか、、、聴いていると、心と魂が、無限の宇宙を漂っているような感覚になります。

「だけど、君が見えない」
「だけど、君がいないよ」
この歌詞を聴く度に、切ない寂しさ、悲しみが、胸を潰さんばかりに、押し寄せるように、心に流れ込んできて、ほんとに苦しくなってきて、涙腺が緩んでしまいます。
3回目の「君が見えない」の歌い方なんて、もうもう、同じ歌詞でも、情感の込め方も、想いの表現も、伝わってくる波動の強弱も、ここまで違うなんて。マモが歌うと、こうなるんだよね。

「深い闇が満ちても~
最近、マモの、こういう語尾を切なく掠れさせる歌い方に、魂持っていかれます。(いや、まぁ、光芒の時からそうなんですけどね) この歌い方、マモが意識してやっているなら、立派な犯罪です。いや、意識してなくても、やっぱり犯罪です。

「もしも、叶うのなら~」
こんなにも切なくて、美しくて、優しくて、柔らかいシャウト、聴いた事ありません。一体、どんな風に想いをこめればこんな風に歌えるのか、、もう、泣きそうになります。

マモの歌声が楽曲の素晴らしさを引き出し、楽曲の美しさがマモの歌声の素晴らしさを引き出してくれている、そんな相乗効果が、魂を揺さぶる最高の1曲にしてくれた、そんな風に思います。

マモの歌には、どんな魅力と魔力があるのかって訊かれたら、私は、この「nocturne」を、目を閉じて聴いてみてって答えるだろうな。

そして何より、「星見える、月見える」「君見えない」「こころにぼれた」等など、、この曲は、私の大好きなマモのか行のオンパレードなのでした。くぅ~っ (←バカ)

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2009年3月12日 (木)

宮野真守「Break a Road」

3/11付 「BREAK」 オリコンアルバムデイリー 第10位

ロック、ロック、なんとロック、そして、この曲調の歌を、なんと、吐息シャウトで歌ってしまった宮野真守 ! ! !
最初聴いた時は、しばらく呆けてしまいました。
まさしくアルバムタイトルに相応しい、ほんとに凄い曲で、この1曲目で見事に「BREAK」の世界に引きずり込まれました。
まさかマモが、こんなにも疾走感溢れる歌を歌うとは思っていなかったのに加え、こんな歌い方をしてくるとは思わなかったので、めちゃめちゃ衝撃でした。

こういうリズムの曲は、モロ好みな私。思わずライヴ会場にいるような錯覚に陥ってしまうようなリズムで、サイレンのような音が、さらに血液を逆流させてきて、自然と身体が縦揺れリズムをとってしまいます。

そして、マモの歌声が・・・甘い吐息と激しさ、相反するこの2つが見事に溶け合って、凄まじい破壊力をもって、身体中を打ち抜いてきました。激しくシャウトしてるはずなのに、その激しさを、息を抜いて吐き出してくるという、なんという歌い方をしてくるんですかぁ~。吐き出す息遣いが甘すぎて、でも、込める想いは強くて激しくて、伝わってくる感覚は、痺れ薬でも盛られたような、そんな感じ。
なんて言ったら、この感覚を表現できるんだろ。全く上手い言葉がみつかりません。こんなマモも初めてなら、こういう曲調に、こういう切なくて甘い歌声をのせてくる歌を聴くのも初めてかも。

サビの部分になると、なんかもう、マモボイスに酔ってしまったような感覚になってしまって、なんとも言えない甘くて心地よい疾走感のあるうねりに身を任せてしまいます。マモの歌で、こんな感覚になるのは初めてです。

そして、いきなり覚醒したように入る「here we go ! ありのまま~baby」の部分は、もう鳥肌ものです。「shine~」の部分の切ない甘い歌い方はもう犯罪。マモボイスで「oh yeah」とシャウトするのを聴いた時は、脳内直撃 ! ! 自律神経破壊で呼吸困難になっちゃって、思わず膝抱えてしゃがみこんでしまいました。
ロックでのシャウトは、今まで山のように聞いてきたけど、自分の大好きなボイスでシャウトされるというのが、こんなにも衝撃的な感動をくれるものだったとは知りませんでした。

そして、ラストの息継ぎのような吐息。。それも激しい吐息で。
「show me your love」の「love」・・・「ve」って・・・・
だから、あなたの吐息は犯罪なんですってばっ ! ! ! !
心の破壊兵器だという事を自覚してくださいっ ! ! !

ほとばしる激しい想いを、甘く放って、衝撃波のようにぶつけてくるマモの「Break a Road」
一体何処まで歌の幅を広げていくんだろう。
着うたフル、ダウンロード2曲目・・・・

ライヴだと、しょっぱなOPに持ってきて、一気に気分を盛り上げ、会場を揺らすに相応しい曲だけど、マモのライヴだからねー。一体何処で歌ってくるのか、楽しみです。

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宮野真守「Rain」

3/10付 「BREAK」 オリコンアルバムデイリー第10位、、、
おめでとう♪

【Rain】
出だしのサビを聴いたとたん、胸の中に何かが込み上げてきて、気づいたらブワッと泣いてました。マモの美しくて、切ない歌声が、魂と心を激しく揺さぶってきて、呼吸困難になるかと思うくらい、感情のたがが外れてしまいました。

私はもともと洋楽ヘヴィメタルばかりを聴いてきた人間で、特に、北欧メタルやジャーマンメタルが大好きなのですね。重厚な音に乗せて表現されてくる、美しい泣きのメロディというのに弱くて、そんなメロディに出会うと血液が沸々してきてしまうのです。

この「Rain」を、聴いた時、まさしくそんな衝撃に襲われて、身体中を雷に貫かれたみたいな感動に襲われてしまいました。
ベースの音がビンビン響いてくる重厚な音に乗せて流れてきた美しいメロディ、そして、そのメロディに命を吹き込んでいくかのような、マモの優しく、柔らかくて暖かい、想いのこめられた美しい歌声が、、、美しいファルセットが、、美しいビブラートが、、、透き通るような波動が、、もう、魂、昇天しそうです。

私が今まで聞いてきたメロディアスヘビィメタルっていうのは、ベースやギターが作り出す、重量感のある楽曲に、美しい泣きのメロディ、そこに、硬質なシャウト系の高音ボイスで歌われるというのが定番でした。
けど、今回マモは、この美しいメロディを、硬質なシャウトではなく、甘く柔らかく、優しいファルセットとビブラートで聴かせてきちゃいました。
なんという衝撃、なんという破壊力。私にとって、こんな反則な歌は、初めてです。
見事に、魂抜かれました。

同じ歌詞とサビが繰り返し流れるけれど、宮野真守独特の、想い静かな歌い出しから、徐々にドラマチックに盛り上げていくという歌い方が、ほんとにドラマのようにこの曲を息づかせているような気がします。爽やかなんだけど何処か切なくて、聴いているだけで泣きたくなってしまうような、人間の、そんな不思議な感情の部分を揺さぶってくるような楽曲とマモの歌声に、完全にノックアウトされてしまいました。

そんな甘く優しい歌い方をしているのに、激しくて強い力強さが、歌詞から放たれてくる。これが、マモの歌声の魅力というか、マモにしか出せない歌い方だと、私は勝手に思ってるんですけどね。マモが言葉に想いを込めると、それはひとつのドラマになって、聴いている人間の心や感情を揺さぶってくる。いつもいつもそう。んでもって、離れられなくなっちゃうんですよね、マモのお芝居や歌から。

後半部分の
「明日へと続く道 いつまでも歩けるように、輝く未来に僕らが居られるように~」
「喜びも悲しみも、一緒に分かち合えるように~」
「だからもう涙、流さなくてもいい~
の部分なんて、音域を自在に行ったり来たりする、マモの歌声のあまりの美しさと激しさに、伝わってくる想いに、なんか聴いてて涙止まりません。もう、どうにでもしてくれって感じです。

「願いを込めてっ~! !」
このシャウトに込めてくる、想いがほとばしってくるような歌い方、聴く度に胸が切なくて、苦しくなってしまいます。こういう、マモにしては珍しい、想いをぶつけて来る様な歌い方も、なんか新鮮で大好きです。

ヘヴィな楽曲に、柔らかく甘い歌声が乗ると、こんな破壊力を生むとは、あらたな発見でした。というより、多分、マモがこめてくる想いが、楽曲とシンクロして生み出す破壊力なんでしょうね。

美しい楽曲に、何よりも感動的なまでに美しいマモの歌声、、、、
この曲が、私のアルバム「BREAK」着うたフルの、ダウンロード第1曲目となったのでした。
そして、「こころ~♪」「彼方~♪」 マモのか行~ (←バカ)

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2009年2月21日 (土)

宮野真守「BURNIN' DOWN」「Prisoner」

不破尚がいる・・・・

「COSMIC~」を聴いた時もぶっ飛んだけど、これはまたそれにも増して、、、
歌声はもちろんマモなのに、聴いていて頭にイメージされてくるのは、二次元の不破尚なんですよね。宮野真守は何処にもいない。マモが歌っている姿は、全く持ってイメージされてこない。
歌い方のクセまで不破尚。もうもう、ヒェ~って感じです。
何回聴いても、マモが歌っている気がしない。不破尚が歌ってる歌を聴いている、そんな感覚にしかなれない。

でも、甘い歌声は相変わらずで、というより、不破尚だから、その歌声に、さらにナルシー要素が加わって、さらにそこに、全ての女性を虜にしてやろうという、尚の気持ちまで加わってきて、なんかもう、最強です。
よくもまぁ、ここまで不破尚として歌えるもんだと、ただただびっくり、そして、悔しい事に、そんなマモ尚の歌声に、えぇ、えぇ、虜ですが、何か ? ? って感じです。

もちろん、マモが歌っている訳だから、伝わってくる想いの凄さは半端ないです。「BURNIN'~」は、まさしく不破尚そのもので、自信に満ち溢れた上から目線の俺様風雲児SONGになっているし、「Prisoner」では、恋に捕らわれた切なく苦しい想いが、これでもかというくらい、激しく、狂おしく伝わってくる。特に「Prisoner」の方は、その伝わってくる想いに、うっかりすると、涙が出そうになってしまいます。そういう所は、ほんとにマモの歌なんですよね。
前半の、持って行き場のない想いを漏らすような、甘い息を抜くような歌い方から、「天国や地獄~♪」から後半に向かって、気持ちを吐き出すように激しくシャウトしていく歌い方が、もう最高です。こういうドラマチックな盛り上げ方の歌い方を聴くと、あぁ、マモだなぁって、思わされます。

新しい歌を聴かされる度に、マモには驚愕させられっぱなしです。今更ながら、キャラソンと、本来の自分の歌との違いというものを、これでもかというくらい、まざまざと見せつけられた(聴かせつけられた)、そんな不破尚の歌でした。
この2曲、宮野真守で歌ったら、一体どんな歌になるのかなぁ、なんて、そんな事をちょっと思ってしまいました。

来月のアルバム発売が、ますます楽しみになってきました♪♪♪

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2009年1月 4日 (日)

宮野真守「COSMIC LUCKY DAY」

マモがいつも言っている「歌で演じる」というのは、こういう事なんだなっていう事を、まざまざと実感させてくれる、そんな見事なまでの加地君のキャラソンでした。

目をつぶって聴いていると、景色が、風景が、そして何よりも、日野ちゃんとデートしている嬉しさや、天にも上りかねないような幸福感に溢れている加地君の様子が、まるで、映画を見ているかのように浮かんできます。
数々のキャラソンを聴いてきたけれど、そのキャラの「想い」が込められた歌という感じ方をする以外に、その場の動きや仕草、背景までをも、ここまで強烈に、同時に伝えてこられたのは初めてのような気がします。

私の、大大大好きな加地君の「ふふっ♪」という笑いが、まさかキャラソンの中で聴けるとは、考えた事もなかったです。あまりにも強烈すぎるキャラソンに、最初聴いた時は、まじにぶっ飛んでしまいました。
加地君が取る一つ一つの仕草、振る舞い、そして、次々に浮かんでくるテーマパークの乗り物の数々。UFOキャッチャーのシーンまでが、見事に描かれているかのようにイメージされてきた時には、ただもう唖然としてしまいました。

加地君の、嬉しさ、楽しさ、舞い上がってる気持ち。そして、日野ちゃんに対する優しさ、暖かさ、そして、デートしながら、さらに、日野ちゃんに対する想いを深く、強くしていく加地君の心や、気持ちが、こんなにも生き生きと、伝わってくる。

加地君のキャラソンとして以外には考えられない、そして、加地君を演じているマモ以外には絶対に歌えない、凄い歌を聴いちゃったって感じです。
日野ちゃんを好きだという気持ちが、これでもかというくらい、マモの透き通るような歌声にのせて伝わってくる、意味不明の (良い意味の) ため息が出てしまうくらい、凄まじい1曲でした。何よりも、マモ自身が、楽しそうに、生き生きと、伸び伸びと歌っているのが最高です。聴いているこっちにまで、その楽しい想いが流れ込んできて、自然と笑顔になってしまえるというのが、マモの「演じる」凄さだなって、ほんとに思わされます。

この新曲、コルダ祭で歌うのかなぁ・・・
歌だけでもこんなに凄いのに、これをマモが加地君になって全身で演じたら、一体どんな風になっちゃうんだろ。楽しみすぎる ☆☆☆

果たしてチケットは取れるのだろうか、、、問題はそこだ。

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2008年11月18日 (火)

「神父と悪魔 煉獄の大悪魔」のマモ

式部清寿と並んで、私の大好きなヴェドリック。ストーリーはどんどんおもしろくなってくるし、マモヴェドの周りを支えてくれてるキャストも大ベテラン揃いで、厚みがあって、74分の長い作品なんだけど、ヘビロテを止める事が出来ずにいます。

マモヴェドの、甘いボイスによる不良言葉も、聴いてて心地よくて心地よくて、ほんとに大好きです。

ストーリーは、煉獄の監視者(千葉進歩)が、ヴェドリックの正体を突き詰める為、サーシャを使って、ヴェドリックを煉獄におびき出そうとする。囚われたサーシャを助ける為に、煉獄へと向かうヴェドリックはその罠にはまり、監視者の尋問に自分を見失いそうになるが、ヴェドリックを想う、周りの人達の支えで、自分を取り戻し、現世に戻ってくるというお話し。

「お前が雌だったら確実に妻にしている」という、速水さん演じるサーシャの告白に「はぁっ ? ! 」という、すっとんきょうな切り返しで応えるマモヴェドの言い方に、いきなり爆笑させられました。
ガンダム最終回の時の「愛 ? ! 」にしても、ガンダムドラマCDの「なんで ? ! 」にしても、マモの、男性からの愛の告白に対しての応え方はもう、絶品です。ああいう意外性のある応え方が出来る人を、私は他に知りません (笑)。 マモヴェドの必死の抵抗に対し、全くめげずに、ヴェドリックの子供がほしいと告白を続けるサーシャ、その告白に便乗してくるセッキー演じるアンシャール、その告白を阻止しようとする平川さん演じるオッフィー。もう、皆ギャグです。何回聴いても笑えるんですけど。というより、聴けば聴くほど笑えます。
煉獄で、意識を失ったヴェドリックを、キスで正気に戻した時のマモヴェドの反応も最高。契約料金は前払いだと言われ、「ああっ、もうっ わかってる」と言って、いやいやアンシャールにキスするマモヴェドの言い方も、微妙に笑えて好きです。

半人半妖で生まれた子など、何処にも居場所がなく不幸だという発言をしてしまうヴェド。それをハーフであるデニス(石田彰)に、自分も生まれてきちゃいけない子だったのかと訊かれ、それに対し「今のは、俺の間違いだな」と謝るマモヴェド、その言い方が、もう、優しすぎて、暖かすぎて、心にジーンときてしまい、なんかもう、涙が出そうになってしまいました。こういう優しい想いの溢れるマモのセリフが、大大大好きです。

「こっちを向けっ ! ! サーシャ」
サーシャを助けた後、そう言って、自分を庇って、助けを求めてこなかったサーシャに対し怒り、彼を殴るマモヴェド。普段冷たそうに振舞ってはいるけれど、実は情に厚くて、優しいヴェドリックの暖かい人間性が、マモの言い方から溢れるように伝わってきて、ほんとに感動でした。加えて、マモヴェドのこの責める様な言い方が、めちゃめちゃかっこ良くて、もうドキドキです。かと思うと、
「うるせぇっ ! ! 俺は、殴られて喜ぶマゾじゃねぇゾっ ! ! 」
と、いきなりギャグになるマモヴェド。
かっこ好さと、ギャグがコロコロと入れ替わって、ほんとにマモ演じるヴェドリック、最高に魅力的です。

「おいおい、いつから俺は、愛人と子供を作ったんだ」
サーシャの弁護人として、魔界法廷に立つことになるヴェドリック。裁判になり、関係者以外は同席してはいけないという審問官の言葉に対し、自分はヴェドリックの愛人だからと名乗るアンシャール、そして、自分はヴェドリックの隠し子だからと名乗るデニス。それに対して、「おいおい・・」と言う、マモヴェドの言い方が、もうもう可笑しくて可笑しくて、やっぱり、この作品は、ギャグ決定です。

原告に対し、負け犬と罵るヴェドリックに対し、
アンシャール 「狂犬の尾っぽに火をつけて挑発するなんて、ヴィヴィも、とんだお転婆さんだね」
サーシャ 「だが、その、じゃじゃ馬振りが、好ましいと私は思うぞ」
ヴェドリック 「おいっ ! そこっ ! ! お転婆だのじゃじゃ馬だの、俺は女じゃないんだっ ! ! その表現はやめろっ ! ! 」
2人の褒め言葉に対し、必死に抵抗するマモヴェドの奮闘振りに、もう大爆笑です。言葉で書いても、この可笑しさが伝わらないのが残念 ! ! !

「本当に、それが俺か ? ? 」
「このまま闇に包まれて、儚く消えるのもいいかもしれない」
自分の正体がわからず、精神を彷徨わせるヴェドリック。普段強気のマモヴェドが、いきなり弱さを見せてくる。マモのこのギャップの演じ分け、ヴェドの切なさと、モロさと、危うさ、それをこんな風にセリフに乗せてくるマモの言い方がたまりません。

最後は、オッフィーとデニスの必死の呼びかけに応え、戻ってくるヴェドリック。2人の、ヴェドを想う言葉も、その言葉に応えるヴェドの心も、切なくて大好きです。

全編通じて伝わってくるマモヴェドの、ぶっきらぼうなのに、優しく、いい加減なのに、暖かく、乱暴な不良言葉なのに、包んでくるような甘さに溢れ、それでいて聡明で、心の強い人物像が、たまらなく魅力的で、宮野真守演じるヴェドリックに、どんどん魅かれていきます。

マモの生きるヴェドリック、大好きです。
第5弾、あるといいなぁ・・・

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2008年10月30日 (木)

宮野真守トゥルーフォーチュン「Truest Love」

どうして、これだけの歌が、ゲームのEDという形でしか聴いて貰えないのか・・・「SAVE THE LOVE」を聴いた時も、残念で仕方なかったけど、またもや、今回はそれ以上に、もったいなくて、もったいなくて、なんか悲しくなってきてしまいました。

「飾らぬ、言葉で、君に伝えたい~♪」
前奏も何も無く、いきなり吐息から入る、あまりにも切なく、あまりにも甘いマモの歌声が聴こえた瞬間、なんかもう、全身の神経が、マモの歌声に惹きつけられ、魂を奪われ、意識ごと持っていかれたようになってしまいました。

甘く、切なく、物悲しいバラード。ある意味、私の中では、「初恋」を超える吐息SONGでした。
マモ独特の高音部の裏声がある訳でもなく、サビで特別盛り上げる訳でもない。「紅の月」のように、徐々に盛り上げていくドラマチックな展開がある訳でもない。それなのに、それなのに、聴いている内にグイグイと魂に重くのしかかってくるように、マモの切なく、優しい甘い歌声と吐息が、そして、歌詞に込められた想いが、全身にジワジワと染みて来て、胸が苦しくて、気づくと涙がにじんでしまっていました。

「止まった世界が~、まわりだすように~♪」
「いつでも、君だけ~♪」
語尾を切なく掠れさせる、マモ独特のボイスの艶と甘さが、こんなにも犯罪的に凄まじかったとは・・・(マモのか行、私には犯罪なのですよぉ~)

「切な、優し~♪」
「2つの明日、そっと重ねあえば~♪」
「君の名を呼ぶから優しく微笑んで~♪」
これはもう、ヤバ過ぎです。歌声だけでも魂、昇天ものなのに、そこに、マモの想いまでもが加わってしまったら、もうね、言葉ではとても書けません。
「forever」の語尾にかけてくるエコーが、マモの美しい歌声をさらに美しく響かせてくれて、エコーって、こんな効果があったんだって、初めて思いました。

マモのバラード、そして、優しいビブラートは、もうもうほんとに、ほんとに、秀逸です。
短調の泣きのメロディで、マモ自身、無理のない音域で、Garnetのような、魂を揺さぶってくる激しい曲調じゃないだけに、ジックリと歌詞一つ一つに想いが込められてくるので、その破壊力は半端じゃなくて、聴いていると、呼吸困難になりそうになるくらい、切なくて苦しくなってきてしまいます。マモの発する一言一言に、血がフツフツと、沸騰する感覚になります。
ドラマチックな展開は無いと最初にかいちゃったけど、ちょっと違うな。マモの、歌にこめてる想いは、充分にドラマチックだから。

どうしてこんなに、透明感のある、優しく、甘く、美しく、艶のある切ない無限的な世界を、歌で創り出す事ができちゃうんでしょうか。そして、それを表現し、伝えてくる事が出来ちゃうんでしょうか。
そして、私は一体、どんな言葉を使ったら、この感動を表現する事ができるのか・・自分の文章力のなさに、情けなくなってきてしまいます。

私はゲームをやっていないけど、これってEDなんですよね。ハッピーエンドを迎えた後、こんなにも切ないバラード曲が流れちゃうというのが、ちょっと信じられないんですけど。これはちょっと、かなり、めちゃめちゃヤバいのではないかと・・
確かに歌詞は甘いし、想いを伝える歌になっているけど、ハッピーエンドの後に、こんなに物悲しく、切ない気持ちにさせられる歌って、かなり意外な気がします。これはマジにゲームやらねばって気持ちになってしまいました。EDを迎えた流れで、マモのこの歌を、聴いてみたくなってしまいました。

12月のシングル発売を前にして、こんなにも凄い感動を味わえる歌が聴けて、最高に幸せです。
私にとって、マモの名曲がまたひとつ・・・

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2008年10月22日 (水)

宮野真守DVD「ネオライ2008 CORONA-光冠-」

こんなに発売が待ち遠しかったのは、ネオライ2007のDVD以来だったような気がします。OSAのZeppで、マモときーやんのCORONAを聴いた時の衝撃と感動は、まだ感覚として残っているけれど、やっぱり、細かい表情の一つ一つ、動きの一つ一つまでは目に焼き付けることは到底無理なので、こうしてDVDで見れるのは、涙が出るほど嬉しいです。

DVDで聴くマモの歌声は、もちろん、生で聴いた時とはまるで違うものに聴こえるけれど、マモの、この歌に込めていた溢れる想いは、会場ではここまで感じる事が出来なかったような気がします。

収録されていたのは午後の部の「CORONA」だったのも、コーエーさん、GJでした。

「クリスタルの~♪」という最初から、ずっと目を閉じて、まるで日野さんの奏でる音色が、本当に聴こえてきているかのように、歌い出すマモ。もう、マモの中には、加地君が降りてきているみたいに見えました。加地君が日野さんを想う、優しくて、暖かい想いが、目を閉じて歌い出すマモから、いきなり溢れんばかりに伝わってきて、きーやんパートに移っても、その柔らかい、優しい表情のままのマモに、心が癒される想いでした。こういう柔らかいマモの表情が、凄く好きです。

「甘い痛み心の奥に~♪」と歌うマモの閉じた目の中には、きっと日野ちゃんがいるのかなぁ、なんて思わせるぐらい、激しくて、強い想いが、ほとばしる様に伝わってくる。
「触れて、濡れた君の瞳に、告げた想い、零れ落ちてく~♪」
聴いてるだけで (いや、今回は見ているだけでかな) 切なくなってしまいます。
「永遠が目覚めるまで~♪」と歌った後のマモの表情、泣きそうになるくらい優しい。

そして、きーやんパート「2つとない君だけの音に~♪」になっても、その歌詞を一緒に口づさんでるマモ。パートはきーやんでも、歌う歌詞に込められた想いは加地君も同じ。だからこそ、自然に、途切れる事無く口づさめるんだなぁ、なんて、思ったら、今更ながら、マモの込めてる想いの凄さに感動してしまいました。
「満ちては欠け、欠けては満ちていく~」の部分で、きーやんの歌声に、優しく重ねるように乗せてくる、マモの暖かく、柔らかい歌声に、もう涙が出るくらい感動でした。

「敗れた咎人、アトラスのように地上から~♪」
そしてマモのパート、午前の部とは比べ物にならないくらい、のびのびと歌声を響き渡らせるマモ。語尾を切なく掠れさせる様に引っ張る歌い方が、もうもう胸にグッと来過ぎて、たまらなくなります。感情を表現するときに動く、マモ独特の左手、そして、膝を曲げる仕草をみるのが、ほんとに大好きです。
「この手で支えたい~力の限り~♪」~後はもう、伝わってくる激しい想いと、マモの美しい歌声に、胸が震えてきてしまって涙が・・・

上手に移動して、一瞬きーやんを見て微笑むマモが、なんかいい感じです。

「音色は~♪」のところで、マモが左手を、実際に音を聞いているかのように耳に当てる仕草をするんですが、実は私、この仕草がたまらなく好きなんですよね。Mermaidでも、波の音を聴いているかのように、マモはこの仕草をするんだけど、この仕草を見てると、ほんとに音が聴こえてくるような錯覚に陥ってしまうのです。これって、マモ自身が実際にそう見て、聴こえてるということを、想いと仕草で伝えてきてくれるからだって、そう思うのです。ほんとに、こんな風に、マモの想いを伝える素晴らしさを、こうしてマモの仕草で感じられるって、なんかもう感動です。こういう所は、舞台だからこそ味わえる感覚で、やっぱり舞台って、最高だなって思います。
服の胸の辺りを掴む仕草も健在。好き・・・

こうしてあらためて、マモときーやんの歌う姿を見ていると、アプローチの仕方が全然違うなぁって感じで、物凄く興味深いです。
歌で月森君の想いを表現するきーやん。加地君になって、全身で想いを伝えようとするマモ。マモは加地君を演じちゃってますからね。加地君そのものですからね。伝える想いは同じでも、表現の仕方がほんとに違う。でもそれなのに、2人のハーモニーが作り出すものは、ほんとに美くしくて切なくて凄いです。
最後のクライマックス、マモときーやんの、美しいまでのハモリの応酬は、もう秀逸 ☆☆☆

いつも思うけど、DVDのある時代に生まれて、ほんとに良かったです。
今度生で聴けるのは、いつなんだろうか。 

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2008年10月 2日 (木)

宮野真守「それが僕らの道しるべ」

びっくりしましたー ! ! !
何、この、爽やかな曲調は ! ! !
「MAKE MY WAY」以来の爽やかSONG ! ! !

あまりの爽やかさに、2度、3度と聴く内に涙が出てきてしまいました。いろいろと、かさついた心で日々を過ごしている者にとって、この曲は、かなり眩し過ぎたみたいです。

この曲を聴いた時、クロナを無視して、世界の中心を、キラキラしたお目目で、ベルゼブブに乗って飛んでいったキッドの姿を思い浮かべてしまったのは、私だけでしょうか。

まぁ、確かに、ある時はトンプソン姉妹はキッドを助け、キッドはトンプソン姉妹を助け、そして、リズとパティもお互いを支えあって、3人のコンビネーションって、こんな感じかもしれないですけど、まさか、そこに焦点を当てて、こういう曲調でくるとは予想もしていませんでした。びっくりです。
この曲の歌詞や曲調は、絶対、夜明けのシンメトリーの世界を飛ぶキッドのイメージしたものだと、私は思う。

マモの、自然体で、伸びやかでストレートな優しい歌声が、そのまま心に流れ込んでくる。そんな感じです。マモの美しい歌声が放つ、どこまでも広がる、光輝く空間を感じさせる、このおおらかさが、聴いていて、とっても甘やかで、柔らかくて、優しくて、心地よくて、、、まるで、天女の衣に包まれているような、そんな魔力みたいな暖かさを感じさせてくる。目を閉じて聴いていると、心が溶けていきそう。サビの部分を聞いていると、笑顔を通り越して、涙でちゃいます、やっぱり。(相当心乾いてるのかなぁ、)

この曲を、リズム取りながら歌ってるマモキッドが、見てみたいかも。
でも、黒尽くめの服で歌う歌ではないような気もするが・・

別verも最高でした。「MAKE MY WAY」の時の、ああいうアレンジでの収録形態が大好きだった私には、嬉しいの一言です。

マモの歌声、そこに込めて来る想いの優しさ、暖かさ。そんなものに、触れてしまうと、魂捕われてしまって、どうにも抜け出せなくなってしまいます。
こんなにも優しい歌声なのに、そこにちゃんと、一言一言に対し、ピリッとした力強さを込めて聴かせてくるマモ、さすがです。
歌であれ、役であれ、宮野真守という役者さんの、決定的な魅力を、あらためて見せ付けられた (聴かせつけられた ?) 予期せぬキッドの名曲でした。

キッドのテーマ (私は勝手にそう呼んでいる) まで収録されていて、嬉しくて、思わず声を上げてしまった私です。この曲聴くと、マモキッドの、あの「デスキャノンッ ! ! 」が、再生されてしまって。。。昇天 (←バカ)

マジ、心癒された~☆☆☆

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2008年9月21日 (日)

少年ガンガン付録「ソウルイータープレミアムDVD」のマモ

よっちんと名塚さんのMCで50分くらいの内容でした。内容のほとんどは、グッズやCD、DVDの紹介でしたが、やっぱり、目玉であるキャストコメントが最高でした。

前にコメントで、マモがそのままキッドを演じてもいいんじゃないか、なんてやり取りしていた事があったのですが、なんと、それが実現してしまいましたですよー。

まずはカードを引いて、質問に答えるというものだったのですが、「キッドがシンメトリーにこだわるように、宮野さんのこだわりは何ですか」という質問に対し、いきなりマモはギャグでした。(笑) でも、その後の、役について語るマモは、客観的、かつ真剣そのもので、そういう所、ほんとに大好きです。
でも、「キッド君は、自分をウザいとは思っていない」発言って、、それじゃまるで、他の人はウザいと思ってるみたいに聴こえるんですけど・・・私にはそのウザさが、愛おしいんですけど。。

ファンへのメッセージ、マモはキッドとしてメッセージを喋っていました。
「なんだそのバラバラさ加減は」
「バラバラアイランドの出身か ? ? 」
「虫酸が走るわ ! !」
夢にまで見た、本物マモキッドォーーーーーー☆☆☆

そこで横からスタッフの突っ込みが入り・・・・・
もちろんマモキッドは一気に鬱モードに突入。
「くそっ ! ! 」
「ダメだ ! !」
「死のう・・・」「死のう・・・」
アハハハハハハッ ! ! 最高でしたっ ! !
まさか、キッドを演じているマモが見れるとは。
この映像、貴重すぎる。

後は、Wii「モノトーンプリンセス」と、DS「メデューサの陰謀」の紹介、相変わらず映像の迫力と綺麗さは凄かったです。
アクション出来ない自分が悲しい。。

マモ自身の出番は3分弱でしたが、私的にはあのコメント映像は、かなり貴重でした。本誌の方も、調度キッドが覚醒するストーリーだったので楽しめたし。

こういう付録は、ほんとに嬉しいです。

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2008年8月28日 (木)

「ザ・クイズショウ」のマモ

宮野真守演じる真中タダオ。

マモのこういう、内面の揺らぎや、想いをぶつけ、表現するお芝居は、アニメ、ドラマ関係なく、最高に心を感動させてくれます。

タダオがノボルの部屋に入ってきて部屋の中を見た時や、ノボルがゴミを払う時の、あの一瞬の、うっとおしいものを見るような表情、そして、当て付けの様に服の埃を払う仕草、等など、セリフなどなくても、タダオの気持ちが、マモの表情をみているだけで伝わってくるようでした。

心に残る1番強烈だったシーンは、お兄ちゃんに「お前はいいよな、なんでも楽に手に入れられて」と言われた時の、マモ演じるタダオの表情でした。あの、何かを言いたくて、でも、それを飲み込んで、貿易の仕事をしたがっていたお兄ちゃんの気持ちが分かっているからこそお父さんに食い下がって欲しかったのに、それをしてくれなかった事に対する複雑な思いと、お父さんとお兄ちゃんの間で板挟みになったタダオの切ない心境が、なんか胸に刺さるように伝わってきて、タダオが一瞬、泣き出しそうな表情をした時は、もう、たまらない気持ちになりました。

私、ほんとに、表情の演技って、弱いんですよね。それも、セリフがない時の演技や表情に・・・こういう表情の演技を見せられちゃうと、なんかもう、胸にきちゃって、感動です。

続きを読む "「ザ・クイズショウ」のマモ"

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2008年8月13日 (水)

宮野真守 come across 刹那・F・セイエイ

8/13付シングルデイリーランキング オリコン14位 ☆☆☆

凄い ! ! !

「Soup」
最初のハモリから、もう倒れました。
マモの得意とする、高音域で、自在に音と裏声を操る、透明感のある歌声。心に染み入るように伝わってくる、暖かく、優しく、そして甘い歌声。そして漂う、哀愁と切なさ、艶漂う色香、そして何より、溢れるように魂に流れ込んでくる「想い」
どれもが素晴らしく、美しすぎて泣ける。

客観的に、マモが刹那を想って歌う部分と、マモが刹那とシンクロして、刹那の想いとして溢れてくる感情の微妙さが、なんかもうたまらないです。
逆にキッチリと分けて歌ってくるわけじゃないから、聴いてて心が揺さぶられてくるのかもしれない。

孤独な刹那の人生を生きながら、そんな刹那に対し、こうであったらいいのに、と、こんな風に歌えるのは、やっぱり刹那を生きたマモだから、そんな気がします。
「願いは叶うと信じなきゃいられない」
時折、刹那に代わり、怒りをぶつけてくるような、そんな宮野真守自身のリアルな感情も、演じている本人からだからこそ、違和感なく、逆に、強い説得力を持って、心に響いてくるような気がします。

特に「箱空」から伝わってくる、マモの込めた想いを感じると、なんだか、刹那の感じているぬくもりを求めている想いに酔ったような、ほんとにそんな不思議な感覚になってきます。

「押さえつけてた心がザワリと鳴いた・・・そうだろ」
「運命さえ変えてもいいくらい、胸の奥が騒ぐ」
刹那の想いなのか、刹那を生きるマモ刹那の想いなのか、刹那を客観的に見つめるマモ自身の想いなのか、どの視点に心を合わせて聴いても、素直に心に響いてくるのがほんとに凄い。

「例えば一人に~戻るが時がきても~・・・・」
どうしてこんな風に、胸を押さえてしまいそうになるくらい、優しく、切なく、美しく歌ってしまえるんだろ。

最後の「ねぇ」という、語りかけてくるような言葉が、心を刺すように、それでいて包み込んでくるような、そういう相反する「想い」をひとつにして伝えてくる、マモの凄さに、ただただ感動、そして、涙させられてしまいました。
歌詞の切なさはもう、語るまでもないからね。その歌詞に乗せてくるマモの (刹那の?) 想いの凄さと、それを表現する、力のある、説得力に溢れた歌い方に、ひたすら唸らされ、聴き入るのみ。

演じている役者さんが、その役を想って歌うと、こんな風になるんだと、なんか初めて味わう、とてつもない暖かい想いに、心の底から感動しました。

マモ、ほんとに、歌に込めた想いをメロディに乗せて表現し、伝えてくるのが素晴らしくなったなぁ。
名曲がまた1曲・・・いや、2曲か。

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2008年7月31日 (木)

「エグザムライ」のマモ

私は、初めて、ほんとに初めて、マモの声を聴いて、恐怖で鳥肌が立ちました。

一言発するだけで、ほんとに、血も凍るような、おぞましい、恐怖を感じさせる、憎悪に満ちたマモの白耶 (しろや)。
聴いた時はゾッとして、心底恐いと思いました。

甘い声っていうのは、一歩違えると、逆にこんなにもおぞましいくらい恐ろしさを感じさせる、不気味な声になるんだという事を、初めて知りました。

ストーリー自体は、エグザムライなる七人の侍が、生贄にされそうになっている綾ちゃん演じる愛玲を救い出すという、気持ちの良いヒーロー物なんですが、、マモの白耶が、、

マモの、地の底を這うような、低く、不気味すぎる声が、お腹の下に響いてくるんですよね。上手く言えないんだけど、ライブハウスとかで、スピーカーからの低音が、お腹にズンズン響いてくる、あの感じに似てる。
魔神機に変身する時のマモ白耶の声なんて、グロい絵にマッチしすぎで、あまりの不気味さで、思わず口開けて、絶句したまま聴き入ってしまいました。

出番は少ないんだけど、マモの白耶、なんかもの凄い存在感でした。
人の憎悪が生み出す魔神機というのにふさわしい、ほんとに恐怖を感じさせる、マモ白耶でした。(この憎悪の塊の魔神機を、素晴らしく演じてるというのを、褒めていいんだか悪いんだか、かなりひっかかりますが、、でも、やっぱり凄いとしか言いようがない)

映像も凄く綺麗でした。でも、綺麗だからこそ、マモ白耶があまりにもリアルに不気味すぎて、逆に恐すぎ。魔神機に変身していく時の映像とか動きとか、そして何よりも、マモ白耶の悲鳴に近いような雄叫びが、ほんとに凄かったです。

私は正直に言わせて貰うと、マモはどちらかというと、シャウトは苦手というか、マモの声質は、シャウトするにはちょっと、線が細いかなって思っていたんですよね。
もちろん、魔神機の唸り声にはコンピューター処理みたいなのがされてはいたんだけど、でも、今回のような、魔神機の甲高い雄叫びには、逆に、マモの、高音部でのシャウトと、凄く合っていたような気がします。
なんか、全身全霊から発されたような、凄まじいまでに凄い雄叫びでした。

音楽ももちろん申し分ないし、テンポも良く、ノリもいい。映像も美しかったし、何より、マモの他では見られないであろう、凄まじく恐ろしい悪役が見れて、なんかちょっと感動しちゃいました。

マモのお芝居みてると、ほんとに出番の多さって、関係ないんだなぁって、しみじみ思います。
マモ白耶、なんともインパクトの残る、強烈で、衝撃的な役でした。

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2008年7月29日 (火)

「DOLLS 第6巻」付録CDのマモ

「了~解」
マモ清寿の第一声を聴いた時に、既に私の理性は吹っ飛んで、倒れてました。

ダメです。私はやっぱり、宮野真守演じる式部清寿が、そしてマモの清寿ボイスが、最高に、めちゃめちゃ、どうしようもなく好きみたいです。

ストーリーがどうとか、役がどうとか言う前に、マモの式部清寿を再び聴けたという事が、とにかく嬉しくて嬉しくて仕方がありません。思い返せば私、DOLLS第2巻の付録CDで、マモ清寿を聴いたのが、マモのふぁんになった決定打だったんですよね。もちろん、ふぁんになったのは狼雨だったんだけど、マモ清寿と出会った時に、心のブレが全くなくなっちゃったっていうか、焦点がマモ一点に定まっちゃったっていうか、なんかそんな感じで運命決まっちゃったんですよね。

マモ清寿、誰よりも人懐こくて、明るくて、ムードメーカーで、誰よりも人の心の内が見えていて、優しくて、暖かいものを持ってる。けど、状況によっては、誰よりもクールに物事を見極め、冷酷に動く事ができる。冷静な判断力の出来る頭の良いところも、私のツボ過ぎる式部清寿。人の心がわかるからこそ、ムードメーカーになるんだろうな。でも、清寿自身も、自分の中に暗い闇を持ってる。そんな2面性を持った清寿が、こういう心と内面を持った役を演じさせたら右に出る人はいない (と、私は思ってますが) マモと出会っちゃって、そんなマモ清寿と出会っちゃった時点で、全ては決まっちゃったって感じです。ロンゲという設定も、私にはポイト高かった。

「だめだよぉ~」
「僕ら言ったっけぇ~ ? ? 」
「ありえないよぉ~」
「あっ、ほんとだ。笑太くん、言ってるワ」
全ての言い方が、たまらない。。。マモ清寿。
マモのちょっと高めでの甘いボイス、その中に、お茶目さを感じさせる柔らかい言い方。もう、全てが心地よく耳に響いてくる。全身が耳状態。

「彼にカチンとくるとき、、あるよ
この「あるよ」という言い方、こういう言い方をするマモ清寿が最高に好きすぎる、というか、こういう言い方は、マモにしか出来ない。マモボイスでしかできない。
式部清寿という人物を、1人の生きた人間として息づかせていなければ出てこない言い方。マモ演じる清寿だから、出来る言い方。
ほんとに、そんな凄さ、何もかもに溶けそうになります。(すみません、もう、理性吹っ飛んでいるので)

「むやみに人を傷つけるような言葉遣い、僕は好きじゃない。」
人の想いを、ほんとに大切にする、優しいマモ清寿の心を感じさせる、ちょっと切なげで、優しくて、甘い言い方も健在。人を処刑する仕事をしているからこそ、生きた人間の想いを大事にする。一見矛盾しているみたいだけど、マモ演じる清寿は、そんな矛盾を、見事に式部清寿という人物の中に息づかせてて、本来マモボイスが持つ、柔らかく、優しく、暖かい物言いで、そんな心を伝えてくる。

「いいから聞いててっ ! ! 」「笑太くんてばっ ! ! 」
かと思うと、こんな風にお茶目な言い方で切り返してくるマモ清寿に、もう、聴いてて、感情が振り回されっぱなしです。

フリトークはもう、グダグタなのか、あれでいいのか、よくわかんないくらい可笑しすぎて最高です。。
いつもなら、いじられてるマモが、今回はいじる側にいる・・・
「マモ・サクラ・スズケン 連合軍」 VS 「ナミカワ」
凄い図だ、、、、
浪川さんに、「あんな大人になっちゃダメだよ」と言われ、「うん」とか言ってるクセに、次には浪川さんに突っ込んでるマモ。
仲の良さが伝わってくるようで、ほんとに楽しいフリートークでした。

とにかく、マモ清寿のボイスを聴くだけで、精神状態再起不能になってしまう自分を、再認識してしまいました。
本編15分くらい、全部で27分くらいだけど、なんかもう、幸せな15分でした。ドラマの途中でフリートークが挿入されるというのも、なんか新鮮な展開でした。

このDOLLSシリーズが、こうして続いている事が、ほんとにほんとにほんとに嬉しい。
今度はまた、ちゃんとしたCDで聴きたいです。

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2008年7月26日 (土)

続ふしぎ工房症候群「一日だけのラブストーリー」のマモ

マモの朗読、ほんとに楽しみにしていました。
マモボイスでの朗読、そして、何より、言葉に込めるマモの「想い」の凄さを、一体どんな風に聴かせてくれるんだろうという期待で、とにかく、発売日を心待ちにしていました。

マモの柔かい口調で語られる世界の、切なさ、優しさ、暖かさが、聴いている間中全身を包んできました。
語りの設定は、既に「自分がもう、死んでしまった事を知っている僕」になっているので、あくまでも客観的なんだけど、語りの中に、その時の「僕」のリアルな想いが込められてくる。「僕」の語る状況に、時折込もるリアルな「想い」の波動が、なんとも凄まじい力を持っていて、こういう力が、心を打つ力になっているんだなぁって、なんかあらためて思ってしまいました。

想像通り、いいえ、想像以上の感動でした。
全編、途切れる事無く聴こえて来るマモボイスでの優しい語りというだけでも、最高の贅沢なのに、そこに、「想い」という、強力な破壊力が込められてくるんですもの。もう、どれだけ凄いか・・・溢れるように伝わってくる、「僕」の様々な喜怒哀楽の感情。
聴き終わった後、身体中に残るなんとも言えない余韻で、しばらくは動く事ができませんでした。声出して泣いた訳ではないんだけど、目に涙がいっぱい溜まってる、そんな感じでした。

朗読の中で、時折入る、「僕」のリアルなセリフ。朗読するマモの語りだけでも凄いものがあるのに、いきなり、時間を飛び越えて、その時の、その瞬間の気持ちを込めて発せられるリアルなマモの「僕」の「想い」のこもった言葉は、ほんとに強く、鋭く胸に突き刺さってきて、その度に、心が揺さぶられてしまう。

ちょっとはにかんだ一言、戸惑ったような一言、嬉しさに溢れた一言、悲しみをぶつける激しい一言、などなど。
朗読の中で再現される、「僕」の、アリルタイムの一言一言が、語りと言う静かな流れの中で、いきなりの感情の起伏を感じさせ、思わずドッキリさせられる。
最後の、声をあげて大泣きする「僕」の泣き声は、聴いているだけで、もうもう悲しくて、切なくて、苦しくて、ほんとに辛かったです。このシーンは圧巻でした。
こういう聴かせ方は、あまりにも犯罪的だと、まじに思いました。

「僕も、ああなりたかった」
「僕は何の為にこの世に戻ってきたんだろう」
「この世に未練はない・・・でも・・・でも・・・」
「正直恐かった」
「僕は、本当にさみしかったんだよ」
「これで良かったんだよね」
マモのセリフが、「想い」が、心に刺さる。

願ったのは、ささやかで、つつましい、小さな幸せ、それだけだったのに、それさえ叶わなかった、ほんとに切ないお話しなのに、マモの優しい語りが、そんな悲しさの中に、なんとも言えない、なんとも表現しようのない、切ない暖かさを伝えてきて、その暖かい切なさに、聴いているだけで涙がにじんできてしまいました。
これが、マモの、宮野真守の、言葉に込めてくる「想い」の素晴らしさなんだって、心から、ほんとに心から、そう思いました。

「想い」を伝える事は大切だけど、「伝えない想い」が幸せなこともあるのだと・・・
「救いだったのは、僕が彼女に想いを告げなかった事」
「僕」が悟る最後の「想い」。1番不幸だと思っていたことが、実は1番の救いだった。なんか、たまらなく悲しいのに、たまらなく切ないのに、マモは、そんな心の変化を、「想いの説得力」という武器を使って、聴いている心に猛攻撃してきました。

「悔いを残さなかった」
このセリフ、ほんとうに、ほんとうに、凄かったです。このセリフに、「僕」の「人生」、そして「僕」の「想い」の全てを凝縮して聴かせたマモの素晴らしさ、凄さに、ほんとに心が震え、魂が泣きました。

マモの、一言一言に込めてくる優しい想い、切ない想い、そして、何よりも強い想い、そして、それを、全て、大事に、丁寧に、言葉に乗せて伝えてきた、素晴らしいマモの語り。
そんな語りを聴かせてくれて、こんなにも感動させてくれたマモに、心から感謝です。
こんなにも想い溢れるマモの朗読が聴けて、ほんとに良かった。

こういう朗読CD、もっともっと聴きたい・・・

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2008年6月11日 (水)

宮野真守「Garnet」

やっと、このアルバムの感想が書けるようになるくらいには、少ぉーしだけ気持ちが落ち着いてきました。初めてこのアルバムを聴いた時に、身体中を貫いた衝撃が凄すぎて、聴く度に感情が嵐のように荒れ狂ってしまって、その気持ちを文章で表わす事ができないまま、なんと、もう1週間もたってしまいました。
今でもまだ、聴く度に平常心ではいられなくなるんですけどね。なんとも凄いアルバムでした。

【Garnet】

今までマモが聴かせてくれていた歌の中で、1番マモの「想い」を感じた歌でした。
「宮野真守名義で歌を歌う」というのは、こういう歌の事をいうんだろうなって、思わせる、凄い歌でした。
これを聴いた時、私は号泣しました。声出して大号泣しちゃいました。
聴いていて、こんなにも心が苦しくて、切なくて、感情が荒れ狂うようなおもいをした歌は初めてでした。
もちろん、今までの「初恋」も「サンシャインベイビー」もキャラソンではなく、マモ自身の歌だったけれど、あくまでそこには、マモ自身が初恋に悩む人の心を考え、それを表現したり、前向きで明るい男性が、恋人を励ますことを表現した歌だったりと、そこにはやっぱり演じるという要素が含まれている、そんな感じでした。でも、今回のこの歌は、誰かを想定して想いを伝えるというのではなく、マモ自身の想いを、そのまま伝えてくる、そんな感じでした。一言一言が、歌詞の一つ一つが、他の誰でもなく、マモ自身を感じさせる、そんな歌になっていました。

いつものマモの歌は、徐々に感情を盛り上げていって、最後にそれを吐き出し、ぶつけてくる、という流れの歌い方が多かったけれど、今回は全然違ってた。

ポツンと、誰に訴えているわけでもない、消え入りそうに歌いだす、最初の「Knifeのような雨、どれだけ濡れたあとも、また、微笑む」。静かに、でも、悲しく伝わってくる切ない想い。
心は痛く、泣いているのに、それを見せずに笑っている。生きてきて、こういう苦しさを知っている人にとっては、この歌詞だけでも辛く感じるのに、これをマモに、マモ自身の想いを込めて歌ってこられたらもう・・・
そしていきなり、「叫んで、迷って、手を伸ばした空には遠く、深紅の輝き」と、ぶつけられてきた、凄まじいまでの「想い」の波動。これが、マモの、そのままの想いの表現 ? ?
「光芒」を聴いた時は、そこに陸遜の想いを重ねて涙したけど、「Garnet」は、マモ自身の想いを重ねて涙してしまったって感じです。
マモ自身の「魂の叫び」
この曲だけは、歌詞と、それに込めてくるマモの「想い」に、心が向かってしまうのです。
マモの「想い」を伝える素晴らしさが、逆に、仇になってしまっていて、聴いていてこんなにも切なく、苦しい想いを、聴いている心が、魂が、受け取ってしまう。

「ひとりを逃げるほど
、ひとりに追い込まれて、どこに彷徨う」
凄い歌詞。そして、こんな歌い方で、想いを伝えることができるマモの素晴らしさ。音域を自由に操るように歌いこなす、マモの歌の凄さには、絶句させられます。
そして、美しく歌われれば歌われるほど、孤独と向き合う切なさが、魂を直撃してきます。

自分の求めるものと、自分に求められるものとのギャップ。不条理に悩む想いは、なんか加地君を思い出させる。そのギャップの中で、苦しんで、傷ついても、それごと抱えて答えを見つけようとする、そんな傷だらけの激しい想い。そんな激しい想いを感じるたびに、心が苦しくなってしまいます。
この曲だけは、マモの、技術的な歌の素晴らしさや、楽曲の美しさを、何処かへ持っていってしまうくらい、マモの込めてくる「苦しい想い」が全てを押し流してしまうのです。
聴いていて、心が、魂が、どうしていいのかわからず、混乱してしまう。

「叫んで、迷って」「叫んで、もがいて」
「掴みかける明日は、絶えず僕を試すだろう」
「残った傷さえ、自分だと言えるまで」
なんて激しく、苦しいまでの覚悟と強い決意。
この歌詞にこめてくる凄まじいまでの「想い」。なんて狂おしく、なんて切なく、なんて強く、なんて激しく、こんなにも荒れ狂うように、うねるような「想い」を、美しく歌い上げてしまうんでしょう。

「あなたにはわかるね
」「僕が今は誰か」「向かう場所がどこかも
もうもう、一言一言が心に突き刺さってくるこれらの歌詞、強烈に、刺すように伝わってくる想いの波動。心が痛い。痛すぎて、聴く度に、感情がパニックをおこしてしまう。
ここの歌詞を、こんなにも美しく、切ない声で歌ってしまうマモ、こんなのはズルい。ここに込めてくるマモの「想い」は、あまりにも反則です。この歌詞に込めてくるマモの「想い」を受け取ってしまう度に、涙が溢れてきてしまうのです。

「恐れを許して」
「痛みまで受け入れて」
「まだ続く道がある」
なんかもう、歌詞も想いも凄すぎて、切なくて、、、、
最初、このフレーズが、ガードかかったみたいな処理がされているのを聴いた時は、あまりにももったいなくて、「なんで ? ? 」って思ったけど、今はこれで良かったのかなって思います。この歌詞の部分を、生のマモの声で聴かされていたら、多分、私、切なさと息苦しさで魂が持たなかったです。

You are the one We`re the one
「心の奥に響く、あの
深紅の輝き~
ハードロックのバラードが大好きな私にとって、こんな歌い方されたら、もうたまりません。とくに、「道がある~」から「You are~」と入る部分のブレスのつなぎが、もう、眩暈がしそうなくらい甘くて切ない。そして、ハイトーンにもっていく「深紅の輝き~」の部分、思わず、悲鳴をあげてしまいました。
「自分のすべてを、強く抱きしめながら、どこまでも、
どこまでも~
ハイトーンシャウトのまま歌いきる、そこから感じる強さと激しさ。マモのこんな歌い方は初めて聴くような気がします。

キャラソンというのは、作品を見ているから、ある程度、その役の想いや気持ちというのがわかっているので、歌う歌に込められてくる感情や想いを想像して聴く事ができる。
だから、事前に、何の予備知識もなく、歌う人自身の想いを、いきなりぶつけられてくるということが、こんなにもすごい事だとは、全然想像もしていませんでした。

私にとっては、マモボイスですら犯罪的に凄いものなのに、そこにこんな風に、何も飾らないマモ自身の想いが込められてしまうと、、、もうね、、、この感動と言うよりは衝撃に近い想いは、私のボキャブラリでは、とても表現しきれません。もどかしいです。

この歌は、当分私の中で、ベスト1になりそうです。

はぁ~、やっと文章に出来たって感じです。他の曲は後日って感じだな・・・

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2008年6月 4日 (水)

「神父と悪魔 硝子の迷宮の夢魔」のマモ

こうして、また、宮野真守演じる、大好きなヴェドリックを聴く事が出来て、最高に嬉しいです。

ストーリーは、リリン(石田彰)の夢の中に取り込まれ、眠ったまま目覚めなくなった少女マドリーヌを救う為、少女の夢の中に入り込んで助けに行くという、単純明快なお話しでしたが、登場人物のそれぞれの過去や背景がいろいろ見えてきて、作品自体の深さを感じさせる内容になってました。

マモヴェドも、不良神父の部分に磨きがかかり、私の大好きな不良言葉をバシバシ連発。気持ち良い位の勘の良さ、真実を見抜く聡明さも相変らずだし、守護天使オッフィー(平川大輔)を奴隷扱いするギャグも絶好調。
泣いたり笑ったりと、なんとも忙しく、楽しい作品で、ほんとにマモヴェドリック、そして、この作品、大好きです。

マモヴェドが、一般人やマドリーヌに話しかける優しい口調、普段の不良口調を聴いた後だと、感じる優しさも甘さも倍増。こういう優しい語りかけは、ほんとにマモボイスならではで、聴いているだけでたまらなくなります。

いきなりの呪術の詠唱。クールボイスで唱えるマモヴェドの詠唱は、ほんとに大好きです。
お酒を飲んで酔っているはずなのに、天使セラミエル(子安武人)に、何故人間に貧富の差があるのかを問う口調は、真剣そのものになる。こんな風に、セリフの中でいきなり見せる、ヴェドリックの本気に、思わずハッとさせられます。

ヴェドリックの1番の魅力は、その生き方の信念が決してブレないこと。
そして、とぼけたようなフリをしてるのに、相手の本心を鋭く見抜く心を持っている事。こういう設定に、弱いんですよね、私。
そして、憎まれ口をたたいていながら、心は誰よりも優しい。涙が出そうになるくらい優しい。

加えて,ギャグセンスと言うか,いきなりギャグ口調で笑わせてくる,あの切り返しには,毎回大笑いです。
オフィエルに「お前、天使だろ」とバカにする口調での一言・・・何回聴いても笑える。

リリンの攻撃を受けながらも、優しくマドリーヌに語りかけるマモヴェドのシーンはもう、圧巻でした。
それ程の攻撃を受けながらも、「あのリリンのガキもなんとかしてやらないとなぁ・・・」と言うマモヴゥドの優しさに、涙です。

兄のセラミエルですらオフィエルを諦めたのに、当たり前のようにオフィエルの救出を遂行しようとするマモヴェドの優しさにも涙。

「傷ついた心の傷口ってヤツは、治るもんなんだぜ」
こういう、マモヴェドリックの強くて折れない真っ直ぐな心、そして、そんな強さからからくる、迷いの無いセリフ。聴いた時は心が震えてきて、涙が出てきてしまいました。こういう鋭く,強いセリフを聴かせてくれるマモのお芝居に、血が騒ぎます。

リリンをお仕置きした後、一緒に連れて行くというマモヴェドの、さとすような、言い聞かせるような、優しい言い方。ほんとにほんとにあったかくて、心に、その優しさが染みてきて、、、
なんでこんな言い方が出来るんだろう。なんで、こんな優しい言い方が出来るんだろう。聴いているだけで、その暖かさと優しさに、魂がくるまれてくるようで、自然に涙が出てきてしまいます。
こういうセリフを聴かされてしまうから、私はマモのお芝居がたまらなく好きなんですよね。

そこまで感動させておきながら
「あ~あ、、また居候が増えちまったなぁ・・・」と、いきなりめんどくさそーにボソッと呟く、この切り返し。
それを聞いた皆が、それぞれに言い訳した時に、マモヴェドの「じゃかぁしいっ ! ! 」と荒々しく叫ぶマモヴェドの一言。上手いっ ! ! 聴いた時は、もう大爆笑でした。

マモヴェドの,一見不良でありながら,その中に,誰よりも聡明で、誰よりも優しく,そして,深い考えを持つという,これだけの性格を、生き生きと感じさせてくれるマモのお芝居は,ほんとに見事としか言いようがありません。
マモの甘い不良言葉は,あいも変わらず耳に心地よくて,聴いているだけで,酔ったような気持ちにさせてくれます。

ストーリーはあらたな展開が始まったと言う感じなので,これは第4弾の発売に期待です。
大好きなマモヴェド,いつまでも続いてほしいなぁ。

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2008年5月25日 (日)

ドラマCD「トリコン!!!」のマモ

マモの演じる心のあったかさ、優しさ、そんな感覚を、これでもかというくらい味わうことが出来た作品でした。

試聴で、今回、宮野真守演じるジャックのボイスを聴いた時から、今までにない雰囲気を漂わせたマモ演じるジャックが、気になって気になって仕方がありませんでした。

いざ聴き終わってみると、期待以上 ! !
クールで甘く、息が漏れるような喋り方を、ギリギリの所で押さえている喋り方が、逆に甘さとクールさを倍増させているという、なんとも悩ましい雰囲気を漂わせたマモジャツクなのでした。

ストーリーは、3人の友情を、そして、人との暖かさを描いたほのぼの展開。

キングと違って、ジャックは、ブレイン担当という事で、落ち着いた喋り方で、3人の中では、あまり感情的にはならないタイプなんですが、そんな喋り方の中にも、気持ちと心の動き、変化が明確ににじみ出てきていて、聴き終わった時には胸がいっぱいになってて、あったかい気持ちがこみ上げてきてて、不覚にも涙が・・・

夢落ちで始まるなり、いきなり、なんかやる気のなさそうな喋り方で聴かせて来るマモジャック。ここで既に、自分の仕事の意味に疑問を持つジャックの気持ちをセリフの中から感じさせてくれていて、あれっ ? ? 何か思うところあり ? ? って感じ。

「根拠のない話しには付き合いたくない」「聴こえるように言うの、やめてくれる ? ?」
マモのあったかく甘い声で、こんな風な怒りや、憤りを込めたセリフを言われると、なんか、ドッキリでした。

ここまで、気だるそうな言い方をしてきたジャックが、1通の手紙を受け取ってから、声に生気が戻ってくる。
「誕生日・・・・どころじゃないな」
そういうジャックの言葉にも、なんか、ちょっと心残りなんだけど、それを打ち消す嬉しそうな、微妙な心のひだを感じさせる、こういうマモの一言が、なんか好きです。

「燃えてくるねぇ・・・」
この、嬉々とした言い方、今までのアンニュイにな喋り方から一変して、気持ちが高揚してきたジャックの気持ちを、見事に伝えてくれる。

「トリプルさん、、って・・・」「ラスト、、、って・・・」
こういう、ちょっと苦笑いが入ったような甘い喋り方も、マモ独特で、凄く新鮮。今回、私のツボに入った言い方で、ちょっと倒れそうになっちゃいました。

3人で思い出話しをするシーンは、ほんにと良い雰囲気で大好きです。懐かしそうで、優しい想いに溢れてて、マモのセリフを聴いているだけでジーンときてしまいます。
ここで、ネコを探しにきた女の子に言う、「見かけてないけど・・・」というセリフ。すっごいすっごいマモジャックの優しいボイス。こういういきなりの不意打ち ! ! ほんとに勘弁です。理性、もたないんですけど。。

「何やってんだ、僕たちは ! ! 」
今回のドラマの中で、このセリフが私の中で1番のヒットかも・・・
こういう、優しさの伝わってくるあったかい言い方って、ほんとにマモにしかできない、マモ独特の「想い」を感じさせる言い方だなって思う。
大事なものに気づく、そんな、心の変化を感じさせるマモのこのセリフ、ほんとに涙が出るくらい心にズッシリきます。(いや、実際涙出たんですけどね)

大事な物に気づいたと、霧が晴れたように、何かを吹っ切ったように、優しく、生き生きと話すマモジャックの声は、とにかくもう、心に染み入ってきて、胸がいっぱいになってしまいました。

そして、ずっと心の中に引っかかってきた「誕生日」
「また箱っ ! !」と、何回も繰り返すんだけど、1回1回の言い方も、込めてくる驚きの気持ちも全部違う。同じセリフでも、絶対に同じ言い方をしない。込める想いの強弱、その表現。こういう所、ほんとにマモの凄さを感じる。そして、こういうセリフを聴かされると、ますますマモのお芝居の虜になってしまう。

大惨事のパーティーの後、生き生きと皆を起こすマモジャックの声は、オープニングとは打って変わって、本当に、はつらつとして、生気とやる気に満ちた勢いを感じさせる、元気いっぱいの優しい想いに溢れていて、聴いているだけで、顔がほころんできます。

最後、大惨事の実況中継するマモジャック。暴走している皆に、クールな喋りで突っ込みを入れてくるマモジャックは、もう、何回聴いても最高で、可笑しくて可笑しくて、それでいてマモのボイスが心地よくて心地よくて、もうたまりませんでした。
クールで冷静な喋りなのに、その中にサラッと、ギャグをクールに言ってしまうマモのセンスと上手さも、もう最高です。

期待以上のマモジャックを聴かせてくれた、ほんとに楽しい作品でした。探偵の話しという事だったので、まさかこんなほのぼのとした内容とは思っていなかったです。
こういう、人と人との繋がりや絆みたいなものを描く作品は、ほんとにマモの本領発揮って感じで、マモのセリフに込めてくる「想い」が、心をあったかく、ジーンとさせてくれるんですよね。
私の大好きな、マモの息呑むセリフもバッチリ聴かせてくれていて、もう、大満足でした。

ボーナストラックは、このメンバーですからねー。楽しすぎでした。本編の雰囲気が、そのままフリートークにも出ていて、こういうの、いいかも。
第2弾、出てほしいなぁ。。。

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2008年4月27日 (日)

宮野真守「CORONA-光冠-」

マモもきーやんも、歌が上手いという表現で、一括りに言われてしまう事がほとんどだったけど、こんなにもお互いの個性が違う歌い方で歌っていたとは・・・
こんな風にデュエットしてくれる事がなかったら、きっと気づかなかったかもしれない。

マモは、とにかく、柔らかくて、優しくて、暖かい歌い方で聴かせてくる。聴いている内に、暖かく、切ない感情が、じわじわと染み入ってきて、そして、いつの間にか魂が、優しさに包まれている。そんな歌い方で聴かせてくれる。
そして、きーやんは、シャープで、力強く、そして、何より真っ直ぐに聞かせて来る。だから、想いの伝わり方がとってもストレートに感じる。

そんな柔のマモと、剛のきーやんのデュエットは、なんとも言えない雰囲気を作り出していて、耳を傾けているだけで、自然と涙が出てきてしまう。それだけ、心が感動させられてしまっているんだと、、、自分で意識してなくても、自然と魂を揺さぶられてしまっているんだと、そう思わされる。
そりゃそうだよね。じわじわと包んでくるマモの歌声と、ストレートにぶつけてくるきーやんの歌声と、、両方からのアプローチなんですもんね。

でも、今回聴いていて感じた、マモときーやんの決定的な違いは、歌い方だけじゃなくて、その歌が持つ、ドラマっていうか、想いの表現の仕方なんですよね。
きーやんは、どちらかというと、ストレートな感情を、歌のワンフレーズ毎にポイントを置いてくる。だから、歌い出しの部分から、物凄くインパクトを感じて、それが最後まで続く。
だけど、マモは違う。マモは、1曲の歌を、ひとつのドラマとして聴かせてくる。それは、今に始まったことじゃなくて、1曲の中で、徐々にクライマックスに持っていく歌い方は、私がマモの歌にいつもやられてしまう、最大の原因なんだけど、今回のきーやんとのデュエットでも、それは確かに健在だったのでした。

だから、最初の方は、マモの部分が優しすぎて、きーやんのストレートな勢いに隠れてしまうように感じるけど、後半になればなるほど、そんな感覚は何処かへ行ってしまう。逆転するフレーズも多々出てくるし、、

「クリスタルの~♪」という歌い出しは、自分の気持ちをつぶやくように、誰に聴かせる訳でもない、自分自身の気持ちを歌う・・・(この優しさと美しさに、いきなり泣ける)
だけど、「この手で支えたい~♪」あたりから、少しずつ、想いが外に溢れてくるんですよね。

「1人じゃない、ここにいるから~、心配しないで~♪」
この、想いを差し伸べ、語りかけてくるような歌い方、なんで、こんな優しく、あったかい伝え方が出来ちゃうんだろ。ほんとにマモの歌だーって思わせる、相手に想いを伝えてくる歌い方。

「ジンと痛み心をつかむ」「君の音楽が聞こえるほどに~♪」の部分は、マモの犯罪的甘さと切なさが大爆発で、マモの放ってくる切ない波動に、思わず涙が、、、マモの歌うここのフレーズが、1番好きかも、、マモの「か行」・・・・・はぅっ ! !

最後の「たったひとつの光冠を~♪」と歌う、あの、ほとばしるように伝えてくる想いの激しさのクライマックスはほんとに凄い、マモのビブラートも、美しすぎる。
だけどおもしろいのは、この後の、マモときーやんの「Embrance our new days And I love you」の部分の歌い方。そのまま力強く歌いきる剛のきーやん、そして、激しさを一気に押さえて、優しく甘く切なく歌う柔のマモ。
聴いていると、ほんとにおもしろい。そんなにも対照的なのに、マモときーやんのデュエットの破壊力は凄まじすぎる。こんなにも凄いデュエット、生で聴いたら泣く。。。。絶対泣く。。。。
頭の中で、舞台にマモときーやんが立っていて、その2人から、この歌声とメロディが流れてくるのを想像しただけで、胸が苦しくなってきてしまう私です。
既に3日間、ヘビーローテーションしてるけど、まだ涙出てくるし・・・

今回ばかりは、マモときーやんのデュエットを実現してくれたコーAに感謝・・・
そして何より、こんなにも美しく、感動的で、透明感溢れる歌を聴かせてくれた、柔のマモと、剛のきーやんに感謝です。
相乗効果って、凄い。。。。

「CORONA-光冠-」、間違いなく名曲だ ☆☆☆

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2008年4月12日 (土)

宮野真守DVD「ネオロマ・アラモード3 Mermaid」

マモの「Mermaid」
生の舞台でこの曲を聴くのは、ネオライに続いて3回目、、とはいえ、CDでは何回聴いたかわからないほど聴いている「Mermaid」なのに、なんで聴き終わって (見終わって) 涙が出てたんだろって、、それで、また聴いて (見て) 、、なんかまた涙出てて、、また聴いて、、、またまた涙出て、、、

で、気づいた。
生って、やっぱ恐い。っていうより、マモの生はヤバ過ぎる。
今回の「Mermaid」、マモ自身の歌へのアプローチが、全然違ってるんですよね。
前回のネオライでは、歌に込める想いを、客席に放つように、客席を日野ちゃんに見立てて、想いを伝えるように歌ってた。でも、今回は違う。ほとばしるような想いを、激しくこみ上げてくる加地君の想いを、押さえる事の出来ない加地君の強い想いを、歌で表現し、歌に込めて歌ってた。マモ自身が加地君になって、想いを表現する事で、見ている客席に、その想いの強さを伝えていた。
だから、歌うマモを見ている (聴いている) だけで、加地君の切ない想いが、苦しいくらいに伝わってきたんだよね。
歌と言うより、ひとつのお芝居、、、歌と言う手段を取った、加地葵の想いを伝えるお芝居なんだよね。だから、マモの演じる加地君の想いの切なさと激しさに感動して、魂揺さぶられて、だから、涙が出た。

「震えるほど好きだよ~」という部分では、普段の表の加地君みたいに、幸せそうに少し微笑んだりして、、、「初めて触れた音色が、魂まで届いた」の、いきなり恋に落ちたような切ない歌声が、だんだん聴いててたまらない気持ちにさせてくる。「追いつく事なんて出来ない」の部分なんて、自分自身に対する憤りみたいな、ちょっと恐い感じの気持ちを込めてくるし、、、、
「ふさわしい僕でいさせてと心の中で繰り返す」、、、あまりに真剣な強い想いに、もうここで涙です。
その後はもう、感情を徐々にクライマックスに持っていくマモの本領発揮。
幸せな想いが、全て切なく、強く、激しく、苦しい想いへと変わってって、マモの歌声が、これでもかというくらい、そんなほとばしるような激しい想いを歌ってくる。
1番最後の「暖かい波の音~エメラルドの波の音~♪」の部分なんて、聴いてて、切な過ぎて、激しさが悲しすぎて、苦しいくらいです。(まるで、波の音が聴こえているかのように、耳に手をやる仕草が、たまらなく好き)

歌い出しの時の優しい、穏やかな雰囲気から、最後の情感ほとばしるような激しい想いの歌い上げまで、ほんとにひとつのお芝居を見ているような錯覚を起こさせるマモの「Mermaid」
マモの歌に込める想いの凄さと、その表現の凄さには、ほんとに毎回魂奪われます。こういう歌を聴かされちゃったら、もうね、泣くしかないよね。っていうか、自然と涙が出ちゃってるんだからしょうがないよね。

CDでは絶対にこんな歌い方はありえない。1曲の歌の中で、こんな風に心や気持ちの流れを見せられるなんて、、、歌で演じてみせてしまうなんて、、マモの歌って、生で歌うマモの歌って、ほんとに凄い。凄すぎるよ。。
「Mermaid」を通して、加地君の想いの演技を見せられてるんだもん。感動して泣けても当たり前ってもんです。

こんな風に、心に、そして、魂に響く、歌やお芝居を見せてくれるマモに、ほんとに毎回やられっぱなしの私です。
そして、美しいマモの歌声。
「魂まで届いた~♪」「君は僕の人魚~♪」「心奪う人魚~♪」
音を伸ばした時の切なさと美しさはもう半端なく最高です。

バッサリとカットになってしまった「他に何もいらない~♪」の部分を歌うマモが聴きたかったなぁ・・・どんな表情と、どんな歌声で聴かせてくれたんだろうと、想像するだけで、残念でなりません。
まさか、生の舞台で、コーAさんお得意の「Mermaid」のshort verを聴かされる事になろうとは・・・悲しすぎる。

コニタンと歌った「DECEMBER DREAM」は、あの、軽いマモが、さらに軽く見えてしまうくらい、軽快なノリと、ほんとに踊りだしそうなリズムで聴かせてくれて、何度見ても楽しい。
「光のペイジェント~♪浮かれすぎて踊り出しそうだよ~♪」の所でマモの取るリズムが、何故かたまらなく好きです。
私は、この歌い出しのマモの美声に、客席でやられましたからねー。
こういうノリの中で歌ってても、マモが歌詞に込めてくる想いは、ちゃんと伝わってくる所が凄い。最後の「羽ばたく~♪」でのビブラート、もう美しすぎるでしょ。低音部のハモリもほんとに綺麗。
生き生きと楽しそうに歌うマモの姿、ほんとに心が弾みます。

客席で聴いてる時にはライブの雰囲気で気づけなかった数々のあらたな発見。DVDのある今の時代に生まれてて、ほんとに良かった。

それにしても、コニタンが登場した時に言ってる「俺たち、ビッグマン○○」。DVDになっても、やっぱ何言ってるのかわかんなかった。

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2008年4月 5日 (土)

「トリコン!!!」おためし盤のマモ

収録は10分くらい、、
580円でこれを高いと思うか安いと思うか、、
まぁ、ドラマCD 60分で3000円と考えれば、3人喋りまくりだし、本誌には、アフレコレポの記事も2Pあるので、買う価値はあるかも。

原作は知らないんだけど、3人の喋りを聴いていると、本編の役のイメージって

宮野真守 キング (実際はジャック)
遊佐浩二 ジャック (実際はエース)
谷山紀章 エース (実際はキング)

って感じかなぁ・・・
まぁ、実際のイメージと違う人物を演じるから、お芝居はおもしろいので、もちろんOKなんだけど。

おためし盤と言うより、キャストトークCDと言う感じ。
内容は、収録後という事でもあり、収録現場の雰囲気がそのまま伝わってくる感じで、ノリも良すぎて、予想通りおもしろかったです。
真面目な八神さんのメッセージが、逆に浮いて聞こえてしまったくらい。

タイトルで、いきなり噛みそうになるゆ~さ~(なんとか誤魔化したけど)、某ラジオ番組を思わず思い出してしまった。
B型3人・・・ある意味凄い。結局誰も本編の感想をまともに言わなかったのも凄い(笑)

ネタバレ暴走・・・
「うちのキショティ」って・・・

本編のジャックのマモは、ちょっと低めの落ち着いたボイス。ヴェドリックから不良部分を取り除いて、逆に穏やかさを加えた感じ。
最後に「ドラマCD」と言えず、噛みまくる宮野真守。やっば期待通りやってくれました(笑)

本編が楽しみだなー☆

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2008年3月 7日 (金)

ドラゴノーツ「Hide and Seek」のマモ

強烈でものすごい媚薬 ! ! !

マモの第一声聴いた瞬間、あまりの甘さと妖艶さに、身もだえしてしまいました。
こんな宮野真守のボイスの歌、初めて聴いた・・・
気だるさと、退廃的でいて、まるで麻薬でもやったみたいな、朦朧とした世界。

マモの、乾いたような、それでいて、ゾクゾクするような、甘すぎる妖しさに満ちた声が、まるで、ジットリとまとわり付くように、聴いていて身体中を絡め取ってくる。
心と魂が酔ったみたいになってしまって、そのまま意識がどこかへ飛んで行きそうになる。理性も何もかもが溶かされて、マモの作り出す、凄まじいまでの、なまめかしいエロスの世界に呑まれてしまう。

凄い、、、こんな感覚初めて、、、

マモの声が甘いのは充分わかっていたけど、これはもう、今までのマモの「甘さ」なんていう、半端な色気じゃない。
匂い立って来る艶。
ジワジワと魂に染み込んで来る媚薬。
身体の芯から、熱く溶けていくような感覚。
マモの声に包まれているだけで、魂が目眩でクラクラしてくる。。。
あまりにも心地良過ぎる、マモの低く、囁くような歌声。。

マモ、いつの間にこんな凄い雰囲気を放つ歌を歌えるようになっちゃってたんだろ。あまりの衝撃に、聴きながら放心状態でした。

それでいて、聴いていると、アーシムの姿が目に浮かんでくる。
乾いたマモアーシムの不気味に歪んだ高笑いが聴こえて来る。バラの花びらを浮かべた湯殿が見えてくる・・(笑)
アーシムの世界を映し出した歌なんだって思わせてくれる。
なんか、、、、凄い、、、

平野綾ちゃんとのデュエットも、美しすぎて、なんかもう、とにかく凄い世界を創り出してます。
アーシムとガーネットの歪んでしまった愛情の切なさと悲しさが、聴いてて胸を打つように伝わってきて、なんか、涙が出そうになるくらい美しい雰囲気を放ってきます。
2人の壮絶なラストシーンが浮かんできて、胸が苦しくなってしまいました。

綾ちゃんとハモる「永遠に、永遠に~♪」という部分では、マモは当然低音部を受け持っているのですが、最後の最後で低くハモるマモの声の色気と、甘さと、美しさは、もう絶品です。

物凄い破壊力を持ったマモの美声全開。
また、マモの名曲がひとつ・・・

しばらくは、この酔いから醒めそうにありません。

ドラマCDのマモアーシムは、アーシムと言うより、環とマモリーウォンカを足して、2で割らずに、そのまま100倍に膨らませたような感じ。
聴いている間中、飲んでたコーヒーを何回も吹いて、笑いながら、机をバンバン叩いてしまいました。
こんなに笑ったドラマCDも初めて。
そんなギャグの中にでも、幼い子供アーシムから青年アーシムと、成長の過程を見事に演じ分けているマモの凄さに、あらためてため息。
お兄ちゃんアーシムは、あまりにも可笑しすぎて、あまりにも貴重すぎて、あまりにも萌え系すぎて、、、マモ自身、はっちゃけ過ぎ。(おもろすぎとも言う)
このさんざんの爆笑の後にきた「Hide and Seek」、、あまりのギャップに人格崩壊しそうでした。

マモの新しい役、新しい歌に出会う度に、マモの作り出す世界に、ますます魅了されていく私です。

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2008年2月15日 (金)

「12人の優しい殺し屋」オーディオドラマのマモ

2/14から配信、宮野真守演じる白神彰オーディオドラマ「西麻布しらかみにて」を、さっそく聴いてみました。

ドラマは前半と後半の2部構成になっていて、前半分のDLで150ポイント。これをDLすると、特典として後半分がダウンロードできる仕組みになってました。

前半、1分45秒。後半1分40秒でした。

いきなりマモ白神の「ええ、本日はお料理をお任せ頂けると言う事でしたので・・・」という、なんとも色っぽく、優しく、甘いボイスで始まり、正直ビビリました。

内容は、お客さんの様子から、睡眠不足とストレスを察知し、それに対して白神が考えたメニューの食材を、お客さんに説明するという設定になってました。

相手を気遣う、マモ白神の優しい口調には、ほんとに癒されました。
マモが料理人を演じると聴いた時は、なんかピンとこなかったんだけど、マモの持つ、暖かく優しいボイスに不思議とマッチしてて、さすが、気持ちから役に入るマモって感じでした。

言葉の端々には、優しさにくるまれた艶に溢れているのですが、ホストではないので、その艶が、相手を魅了する為の色気にはなっていないというのが凄い。
逆に、白神という人物の本来持つ、相手への思いやりに溢れた、人を気遣う故の艶っぽさ、穏やかさ、優しさとして聴こえてくるんですよね。
最後の「もう一品お出ししますか?? はい、ただいまご用意いたします」という、優しさと甘さに溢れたセリフを聴いた時は、思わず身もだえしそうになりました。

こういう雰囲気の喋りを、美味しい料理を食べながら聴けたら最高に幸せだろうなぁ・・・と思わせる、マモ白神のボイスでした。

でも、殺し屋なんだよね・・・・
う~ん、白神優しすぎてピンとこない・・

それにしても、白神がお客さんに言っている内容、睡眠不足とストレス解消、心と身体のバランス、そっくりそのままマモ自身に言ってあげたいと思ってしまった私です。

マモ、是非「西麻布しらかみ」に行って料理を食べてください。

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2008年2月 7日 (木)

「12人の優しい殺し屋」のマモ

これって、このカテゴリに入るのか微妙ですが・・・

基本的に、携帯の有料コンテンツは登録しない、という主義だったのに、コルダ、ポケ声と、なし崩し的に主義崩壊・・・んでもって、結局「12人~」も、宮野真守演じる「白神彰」の人物設定に負けて、登録してしまいました。。。

内容的には1ヵ月で300ポイント。今後配信するコンテンツのダウンロードでポイント消費。今の所、

待ち受け・着ボイス 50ポイント
オーディオドラマ・ブック Sサイズ 150ポイント
オーディオドラマ・ブック Lサイズ 300ポイント

追加購入150ポイント単位で可。

現在、マモのボイスは4種、2/14にオーディオドラマSサイズが配信予定。
と言う事で、全部ゲットする為には、既に300ポイントを超えてしまうと言う事になってました。(まぁ、想定内)

取り合えず、どんな感じなのか聴いてみました。

「物静かで大人」という設定だったので、マモがどんなボイスでくるのか、全然想像できなかったのですが・・・

やってくれました、マモ、、これは、新境地開拓かもしれない。
喋りの速度は上級天使に近いかも。喋り方は甘くて、優しくて、それにマモのボイスが持つ色気と艶が織り交ざっていて、「料理人」というよりは「ホスト」って感じがする。じゃあ「ホスト」と思って聴くとどうなのかっていうと、甘い色気は確かにあるんだけど、それは「ホスト」としてのそれとは違うんだよね。
上手く言えないんだけど、相手に振りまく為の色香ではなくて、内からにじみ出てくる、人としての優しさにくるまれた色気って感じかな。
マモのそういう所、ほんとにうならされてしまう。凄いって思う。

でもって、自己紹介ボイス(無料)を聴くと、ただの「料理人」ではなく、確かに「殺し屋」なんだと思わせる、一種独特の雰囲気を漂わせてるんですよね。
「全ての毒を知り尽くしている」という、かなり恐い設定もあるし、そういう部分が、これからマモによってどんな風に出てくるのか、まずい事に興味が出てきてしまいましたですよ。
オーディオドラマが配信されれば少しは見えてくるのかな。

大体、どんな展開になるのかが、全く見えてないプロジェクトだし。
いずれにしても、どんな展開になろうとも、このマモ白神ボイスは、私にはちょっとやばいです。

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2008年2月 5日 (火)

「百歌声爛Ⅱ」のマモ

ほんとにおもしろい企画のCDでした。

着うたサイズの収録だと聞いていたので、逆にフルサイズが聴きたくなって消化不良を起こすかもしれないと思っていたけど、全体で6分ちょっとあったので、すんなりと自分の中で完結出来てしまい、ちょっと自分でもびっくりでした。
それに、このサイズだから出来たお遊びみたいな選曲もあるし(笑)
何より、全ての曲が、まさか宮野真守で聴ける日がくるとは思っていなかったものばかりだったので、それだけでも感動ものでした。

【桜キッス】
マモの、というより、環の優しさ全開って感じの歌い方で、凄く癒されてしまいました。やっぱり、作品とマモ本人がリンクしているだけに、聴いててなんとも言えない気持ちになってしまう。「いらっしゃいませ」というセリフから始まっても、何の違和感もなく、自然に聴けてしまうっていうのが、なんとも言えず嬉しい気持ちにさせてくれました。

【君が好きだと叫びたい】
スラダンの曲の中でも、すっごく好きな曲だったので、この歌をマモで聴けただけで嬉しかった。
同じ曲を草尾さんも選曲して歌ってるんだけど、聞き比べてみると、ほんとにおもしろい。その人その人によって、想いの込め方が全然違うんですよね。とても、同じ曲を聴いている気がしてこないのは、マモも草尾さんも役者さんだからなんだろうなぁ。
役も、歌も、演じる役者さんが変われば違って見えたり、聴こえたりするんだな、と、あらためて実感してしまいました。
「勇気で踏み出そう~♪」の高音部のマモの、力強いんだけどかすれた歌声に、もうウットリです。

【残酷な天使のテーゼ】
このサイズだから出来た歌い方。んでもって、歌の上手いマモだから出来た歌い方だと思う。
思うけど、、思うけど、、だけど、普通の歌い方で1番聴きたいと思ってしまったのが、実は本音。ただでさえ難しいこの曲を、あえて誰かさんの物真似で歌えてしまうなんて、ただただ驚き。だからこそ、、、ね。
でも、マジに歌われていたら、それこそ消化不良を起こしてたな、きっと。この歌い方だから、このサイズで納得できたというのはあるかも。
でもやっぱり、普通に、フルサイズで聴きたい・・・

【the WORLD】
これはね、もうね、月のキャラソンになってますよね。マモとしてではなく、月としての想いと信念と決意、迫力と力強さがモロに伝わってきて、胸が苦しくなってきてしまいました。
「いつか、僕が見せてあげる~♪」の部分、そして「光り輝く世界を~♪」の最後の音を延ばすところに、マモの、月や、デスノに対する想いが、そして何より月自身の想いが溢れ出てて、、ほんとに凄かった。聴いてるだけで、月の生き様がそのままかぶってきて、頭の中をグルグル廻ってしまって、涙出そうになってしまいました。
これもフルで聴きたい・・・・

【太陽がまた輝くとき】
この歌が、マモの歌声の暖かさ、切なさを、こんなにも感じさせてくれる歌だったとは思いませんでした。懐かしい遊白の歌をマモが歌ってくれる、それしか思ってなかっただけに、ちょっと不意打ちでした。
いやはや、こんなにも切ない歌だったんですね。マモの歌声の甘さや柔らかさ、優しさや暖かさは、やっぱりこういう感じの曲に、1番生かされるような気がする。

【めざせ天下一】
これはもう、ノーコメント(笑)
マモ・・・ただただ楽しそう。カラオケでもこんな風に歌ってるのかな。

【gravity】
美しい・・高音部のビブラート、美しすぎる・・マモの切なく、透き通るような美しい歌声に、涙出そうになってしまいました。こんな高音域だけの歌を、楽々と歌いこなしてしまうマモ、さすがです。まじに鳥肌が立ってしまいました。gravity吐息ヴァージョン。
私はめったにアニメのサントラって買わないんだけど、この曲だけは、あまりのメロディと真綾さんの歌声の美しさに買っちゃったんですよね。
そんなイメージを、全然崩さずに、男性であるマモが、こんなに美しく歌ってしまうとは・・不覚にも涙が。
マモ・・・恐ろしい子・・・・

【Wing of Words】
死ぬほど聴きなれている曲のはずなのに、一瞬、何の曲かわからなかった。マモが歌うと、こんなにも綺麗で美しい曲になっちゃうんですねー。
マモの裏声がめちゃめちゃ生かされてる。あえてこの部分を歌うマモの裏声にウットリです。ラルクのHONEYを、歌いこなしてしまう訳だ。
高音部を切なくかすれさせる、マモ独特の美しく艶のある歌声、そして、ところどころ漏れる吐息がモロに出ていて、ちょっと身悶えしそうになってしまいました。

【宇宙刑事シャイダー】
歌声と笑い声が合ってないところがうけてしまった私です。

【仮面ライダーBLACK】
マモの中のBLACKのイメージって、こんなんなのね(笑)
子供の頃、こんな感じでライダーごっこをやってるマモが浮かんできそうだ。

こんなにも、自由自在に自分の歌声を操って、こんなにもいろんな想いを、いろんな形で詰め込んで、その歌声や想いの波動で、聴いている方の感情や心を、突き動かすことのできるマモの歌の凄さを実感させられた6分ちょっとでした。

それにしても皆さん、思い入れのある曲ということでもあり、何より声優さんだから、良い声の人ばっかりで、(当たり前か) ほんとに楽しいCDでした。
それなりに遊んでいる人もいたし・・・(笑)
1枚で100曲ですからねー。お腹いっぱい、ご馳走様でしたって感じです。

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2008年1月13日 (日)

「蒼穹のファフナーRIGHT OF LEFT」のマモ その2

マモの、暖かく、優しい声が恋しくなると、必ずと言っていいほど見たくなるマモの「将陵僚」

泣くとわかってて、いきなりまた見てしまいました。
そして、やっぱり最後は大号泣。もうグシュグシュ、、

なんなんだろ、このマモの、魂を包んでくるような、暖かく優しい声は、、、

死を受け入れていながらも、最後まで生きようとする強さ、、、
ううん、違うな。死を受け入れているから、周りへの感謝や優しさを持ってる。死を受け入れているから、生きる事に真っ直ぐになれる。
マモは、将陵僚という人物を、そんな風に、優しく、強い人間として演じてくれる。

その優しさ、強さに、何故か、物凄く魅かれるんだよね。
マモの演じる将陵僚を見ていると、自分もあんな風に生きられたらって、いつも思う。

なんてったって、宮野真守が演じているからね。マモ僚から感じる想いの凄さは半端じゃない。揺さぶってくる想いの激しさは、言葉では言えない位、凄まじいものがある。
それだけの想いを、マモの甘く、暖かく、優しいボイスでくるまれると、それだけで自然と涙が出てきてしまう。
「将陵僚」、、マモが演じてくれたから、こんなにも魅力的になったんだって、見る度に思う。

最後、僚の残した音声メモリーを聴きながら、皆が泣いてるシーンは、もうね、名シーンとしかいいようがない。何回見ても、必ず声出して泣いてしまう。
僚の飼ってた犬も、、、、、(大号泣)

ほんとに凄い作品。。。
私にとっては、一生涯、マモ演じる役のベストに位置する作品です。

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2008年1月12日 (土)

「チャーリーとチョコレート工場」のマモ

「吹き替えカテゴリ」作ってないのでここに・・・

宮野真守は、ジョニーディップという人物の吹き替えではなく、ウィリーウォンカという人物に命を吹き込むというアプローチで、やってくれちゃいました。

気持ちからのアプローチで来られたら、これはもう、合ってるとか合っていないという次元を軽く超えてしまうのは、マモのお芝居を知ってたら簡単に想像出来る事でした。

こんなにも生き生きと、自由奔放に、のびのびとウォンカを息づかせたマモ。
すっとぼけた無邪気さの中に、これでもかというくらいの教訓やら毒舌や皮肉を詰め込んだ内容なのに、マモボイスの持つ暖かく、柔らかい雰囲気が、それをリアルには感じさせない。
あくまでも、ファンタジーという世界観で、お伽噺を見ている感覚にさせてくれた。

例えば、リスが女の子の頭を叩いた時の「中身が全然ダメだったみたい」というマモウォンカのセリフ。凄いシビアな事を言っているのに、マモウォンカの放つボイスと、マモのセリフの言い方のおかげで、逆に爆笑しながら聴けてしまうという、、、
マモウォンカは、なんとも摩訶不思議な世界を、作り出してくれました。

マモがグリム童話を朗読したら、あの不気味な世界も違って聴こえるのかも・・なんて、フッと思ってしまいました。

けれど、さすがマモ、、と思わせたのは、子供っぽく、可笑しげで、喜怒哀楽の激しい絶妙な言い方の中に、過去に抱えるトラウマを、時々、重く見え隠れさせてくれてたこと。その漂わせる切ない感が、なんか、凄かった。こういう所、マモのお芝居なんだよね。ほんとうに、、、

「両親」という言葉が言えないウォンカ。
チャーリーの存在が、そのトラウマに向き合う勇気をくれて、父親に会いに行くマモウォンカ。
本心は会いたくて、、、、、チャーリーに言った、「1人じゃ絶対嫌だ・・」という、思わずキュンときてしまうセリフの切なさ、そして、チャーリーが「一緒に行こうか ?」と、後押ししてくれた時に、嬉しそうに言う「なんて良いアイディアだ ! 行こう ♪ 」という一言は、ウォンカの気持ちが伝わってくる、ほんとに素晴らしい一言だった。
こういうセリフ聴かされちゃうと、マモのお芝居がたまらなく好きな自分を、実感させられます。

それにしても、ガラスのエレベーターにぶつかるときのリアクションには、声出して笑わせてもらいました。あの、「ふぎゃっ ! ! 」という言い方、もう最高 ! ! その後の間の取り方とかもう絶妙で、ほんとにマモ、上手い ! ! !
もうもう、バカ受けでした。かわいくて、おバカな感じで、でも憎めないモード全開のマモウォンカって感じで。

勝平さんが言ってた「マモ、頑張ってた」って言葉が、やけに嬉しく思い出されてしまった。

マモウォンカのおかげで、久しぶりにファンタジーの世界を味わった気がします。
楽しかった~☆☆☆ 

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2008年1月11日 (金)

「DEAR My SUN!!」キャラソン&メッセージのマモ

宮野真守は、「神楽達芳」のキャラソン「恋の32連射」を歌って、メッセージ「・・・・・・送信」を独白してくれています。

私はゲームをプレイしていなくて、神楽のボイスサンプルしか聴いていなかったのですが、、、、甘く見ていました。

マモ演じる神楽は、どうやら語尾に「かも・・・」と言うのが口グセみたいで、メッセージ中に、何回も「かも・・・」って言うのです。
マモはなんと、その「かも・・・」という言葉に、神楽の微妙な心理を、見事に乗せてきて、言い方が、全てといっていいくらい、全部違うのです。。。。
これには完全にやられました。。。ほんとにほんとに完璧にやられました。

ちょっと困った「かも・・・」、とまどいの「かも・・」、ちょっと不安気な「かも・・・」、切なげな「かも・・」、嬉しげな「かも・・・」、想いを吐き出すような「かも・・・」、願いの込められた「かも・・・」、想いをもてあましているような「かも・・・」、、、etc
全部、全部、全部、込めてくる気持ちも言い方も違うんです。

神楽は、プログラマーで、なんか、ロボットみたいな、ちょっとカタコトっぽい喋り方をする子で、ほとんど喜怒哀楽を感じさせない喋りなんです。そんな不器用な神楽が、自分の想いを伝えようと、一生懸命メールを打つのです。

最初のうちは、淡々と喋りだすのですが、段々と想いが込められいって、時には、自分の中から沸き起こってくる、自分でも理解できない感情にとまどいながら、それでも切々と自分の気持ちに向き合って、その想いを伝えようとする。
最後には暴走した行動に出てしまうけど、(その過程もめちゃめちゃかわゆいんですけどね) 決して感情的になる訳ではなく、逆に最後まで、淡々と喋っているのですが、その、押さえ切れなくなる心の流れが、聴いてて、見事に伝わってきて、とにかく素晴らしくて素晴らしくて。
最後の方は、マモ神楽の切ない胸の内の想いの強さと、真っ直ぐな心に、聴いてて心が押し潰されそうになってしまって、思わず涙が出そうになってしまいました。

マモのメッセージ、マモが喋るんだから、こうなる事は予想できてたはずなんだけど、今回は「オタク神楽」という事で、甘く見ていたんですね、私、きっと、、ボイスサンプルもあんな感じだったから・・・所詮は、、って。。

マモは、どんな時だって、どんなセリフにだって、真剣に「想い」を込めて演じる人だったのに・・・わかってたつもりだっのに・・
今回はほんとうに、そんなマモをあらためて見せつけられた、、そう思い知りました。

「手・・ずっと、握ってる・・・・」
「神楽・・ちゅう・・・柔らかいから・・好き・・かも・・・」 (この時の「かも」が、吐息交じりで最高)
「あなた・・・だけ・・・・・世界でひとつの・・・神楽だけの・・・・・人・・・」
「会いたい・・・・から・・いい・・・よね」
もうね、、、、いきなり情感込めまくりで、、、甘さ大爆発 ! !

マモ神楽・・・かわゆすぎる。「かも・・」もかわゆすぎる。
ほんとに、まじに、こんな風に、真摯に想い告げられたら、やばい・・・かも・・・

「恋の32連射」の方は、こういう歌まで見事に歌ってしまうマモの歌唱力とボイスに、ただただ脱帽。
最初聴いた時は、開いた口が塞がりませんでした。(良い意味半分、あっけに取られた半分)
さすが、神楽のテクノポップキャラソン。。
そして、こういう曲調の歌まで、甘い吐息ソングにしてしまうマモ・・・凄すぎる、凄すぎるよ、マモ。
歌の上手いマモだからこそ歌えた歌だと、私は思いました。
加えて、この歌詞の中の「かも・・」すらも、全部歌い方が違うという・・なんともはや、、どこまで、、、
「キタコレーーーーーーー ! !」「萌えてきたーーーー」
こんなオタク言葉が、よもやマモの歌で聴けるとは。。
思わず笑ってしまったさ。

ほんとに、lovers againを歌った人と同一人物とは、どうやったって、とても思えない。

マモのこんな曲調の歌は、普段は絶対に聴けない、と考えると、ある意味、異色で貴重な1曲になるのではないかと・・・

はぁ~、、久しぶりにマモの凄さにノックアウトされた私です。
マモ・・・恐るべし・・やっぱ、凄いや・・・

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2008年1月 5日 (土)

「神父と悪魔 銀の森の人狼」ドラマCDのマモ

宮野真守演じる、私の大好きな不良言葉を使うヴェドリック神父再び・・・

実は、マモ演じる、いろいろなドラマCDの中で、私はこのヴェドリックが、清寿と並んで、1番好きな役と言っても言い過ぎではありません。このヴェドリック役の中には、私の大好きなマモの魅力が、ギッシリギッシリ詰め込まれてるのです。

表向きは人の良い穏やかな慈悲深い神父。けれど、素のヴェドリックは不良言葉を連発する、めんどくさい事が大嫌いな、自称、腹黒い悪徳神父。
でもって、何より興奮するのは、エクソシストとして、並外れた実力を秘めているという設定です。

一見ぶっきらぼうで薄情に振舞っているけれど、本当は誰よりも情に厚く、優しく、思いやりに溢れているヴェドリック。

マモヴェドリックは、これだけの性格を見事に演じ、表現し、感動させ、時には笑わせてくれるのです。

お話し自体は、ある小さな村で狼憑きの事件が起きているという事で、エクソシストであるヴェドリックが派遣され、それを解決する、というもの。
シビアなストーリーなのに、平川さん演じる天使オフィエルがお笑いを担当。最高にいい味を出してくれています (本人は大真面目なんですけどね)
マモの口調にも、ギャグ要素満載なので、笑いながら聴ける、凄く楽しめる作品でした。

マモのあったかく、甘いボイスで、けだるそーに、めんどくさそーに、ぶっきらぼーに不良言葉を喋られると、もう最高に心地よくて、心地よくて、一日中リピートして聴いてても、この心地よさは全く色あせません。
マモの、このトーンと喋り方、まじに腰と魂にきます。

ここからはネタバレ含みますので注意です。

マモヴェドリックの、不良くそったれ口調の数々。
「この地図、でたらめじゃねぇか・・」
「とんでもねぇ田舎だな ! ! 」
「ありえるかよ」
「だからお前は鈍いんだよ」
「あぁ~、かっこわりぃ~」
「まぁ、俺は奴隷がホモだろうとヘテロだろうとかまわねえけどよぉ、」
などなど、、、これらをマモの甘いボイスで、気だるそうに言われるとねぇ、、くぅ~っ、、どれも私にはツボすぎる。。(まじ身悶え)

かと思うと、アンシャールとオフィエルの話しを聴いていたマモヴェドリックが、「まったく、お前達の話しは筒抜けなんだよ。騒がしくて眠れねぇ」と呟く一言は、暖かくて優しくて、そして切なくて、思わず泣きそうに・・・こういうマモの、人の心を (この場合は悪魔と天使だけど) さり気に思いやれる情感溢れる演技が、たまらなく好きなのです。

祈りの聖文を唱えるかっこよさには、もうクラクラです。
「創世の光明よ。あまねく天地を照らし、その汚れを祓い給えっ ! ! 」
「聖なる盾を持つヴァーチャーズよ。その光の盾掲げ、守りたまえっ ! ! 」
マモの声で力強く唱えられると、もうもう、、、

そして、マモヴェド神父が悪魔に何かを教えてもらったり、取り引きをする時は、その代償としてキスをする事になっているのですが、
マモヴェド 「ああ、キスひとつだな ! ! 」
男アンシャール 「すっごいの、、じゃないとイヤだよ」
マモヴェド 「わかったよ。とびきり凄いのしてやる」
男アンシャール 「きゃー、嬉しい ♪」
てな感じで、、、、
マモもセッキー (関俊彦さんね) も、凄く艶のあるボイスですからねぇ、、ステキ過ぎです。
BLでないとはいえ、セッキー演じる男悪魔がマモヴェドリックをお姫様だっこして、キスするシーンは、本当に色気がありすぎて、どうしようかと思うくらいドキドキしてしまいました。コミカルな感じで描かれてはいるんですけどね。(ちなみに私は腐女子ではありません。BLは大丈夫ですけど(笑))

速水さん演じる銀狼と闘うシーンでは、強さとかっこ良さ全開です。マモヴェドの掛け声聴いてるだけで、シーンが目に浮かんできます。

最後は優しいマモヴェドリックの計略が上手くいったおかげで、全てハッヒーエンド。

普段は不良神父だけど、心の内に誰よりも優しさを秘めた、暖かな気持ち溢れるヴェドリック。というより、マモが演じたから、そういうヴェドリックになったんだと、心からそう思います。ヴェドリックをこんなにも魅力的に息づかせてくれた、マモの演技は、本当に素晴らしく、最高でした。
マモヴェドリックが、たまらなく大好きです。
次にまた、マモヴェドリックに会える事を、切に切に切に願います。

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2008年1月 2日 (水)

「東京★イノセント」ドラマCDのマモ

お正月から宮野真守演じる「半蔵」に癒されてます。そして、初笑いです。

この「半蔵」という役、見事なまでに天然で、とにかくボケまくってくれてます。
初めて聴いた時は、フルメ○ルパニックの相良○介を思い出してしまったけど、半蔵は妖怪なので、彼とは比べ物にならないくらい、感情、特に恋愛感情に関しては、全くの鈍、無自覚。と言うより、感情というもの自体を持たないと言った方が正しいかも。これが、マモ口調にかかると、もうもうおかしくておかしくて。

天然のボケ役というだけでもおかしいのに、マモの優しく甘い声でやられると、一種独特過ぎて、もう最高 ! ! ! マモのこういう役って、初めてじゃないかなぁ・・・こういう喋りも初めて聴いたような・・・
マモの喋りは低いトーンなので、本来ならクール系になるはずなんだけど、それが今回は見事に純朴なんだけど、ボケた感じのコミカル系になってるところが凄い。

半蔵は孤島から来た白狐の妖怪。お嫁さん探しに東京に出てきて、成り行きから一条寺家にやっかいになり、そこに住んでいるメイと、なんかモヤモヤした感じになっているという設定です。

なかなかお嫁さんを見つけられない半蔵は、ついにお見合いをする事になるのです。その練習という事で、告白の練習をするシーンがあるのですが、これが私の今年の初笑いになりました (爆)
とにかく、マモ半蔵のセリフの言い方が、最高に可笑しいのです。半端なく可笑しいのです。もうボケまくってくれます。途中から、間違って、女言葉のセリフを喋るところなんて、もうもう、、

しか~し、天然ボケだけでは終わらせない所が、やっぱりマモなのでした。
この練習を、メイとするシーンがあるのですが、メイに告白するセリフを言う段になった時に、今まで無感情に淡々と喋ってきたマモ半蔵が、何故か動揺して、どもっちゃって、セリフが言えなくなっちゃうんですよね。
この微妙なマモ半蔵の感情の動きが、聴いてて見事に伝わってきて、こういう所、さすがマモって感じ。このどもり方も、もう可笑しくて可笑しくて、大笑いなんですけどね。
でも、半蔵自身、何故どもったのか、無自覚。

結局お見合いをする事になった半蔵。
それを聞いた周りの女性陣は、何故か不機嫌。でも、何故不機嫌になるのか、半蔵自身は全く理解できず、と言った具合。

そして、こういう演技を見せてくれちゃうから、マモが大好きなんだと思わせる最後のシーン。
ネタバレになってしまうので、詳しくは書きませんが、感情を持たないはずの半蔵が、その感情からメイを、みんなを守るシーン。今まで無感情な半蔵だっただけに、このシーンのマモ半蔵のセリフ、言い方は感動ものでした。
「少し、、話しをした、、、」
このセリフを、マモの優しく、ちょっと切ない言い方で聴かされた時は、胸にズーンときてしまいました。
感情を持たないはずの半蔵に、確かに感情というものが生まれつつある、という流れを、見事に感じさせてくれた一言なのでした。
マモはほんとに、想いや感情をセリフに乗せるのが上手い。そんなマモの演技が、たまらなく好きです。

マモのこういう役を聴けて、新鮮で、かなり貴重な作品となる1枚でした。

しかし、フリートークで咬む宮野真守。
、、らしいといっていいのか・・・(笑)

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2007年12月17日 (月)

「アラビアンローズ」のマモ

「アラビアンローズ~ライラの受難~」限定特装版、シャルディーン役宮野真守という事で聴いてみました。

20分という短さで、一体どんな風に収録されるのか興味深々だったのですが、文庫本のストーリー序盤、愛ちゃん演じるライラとの出会いの冒頭部分を、音声ドラマで表現したという感じでした。

ドラマCD聴いた後、一気に本編を読んでしまいました。もちろん、読んでても、既にしっかりとマモシャルディーンボイスがインプットされてたので、頭の中ではシャルディーンのセリフは、マモの声に変換されておりました。

愛ちゃんとのボイスの相性は、やっぱりいい感じでした。
マモ演じるシャルディーンは、甘く低い、俺様ボイス。
ライラは元気いっぱいのツンデレの女の子。

ある物を探して王宮の宝物庫に忍び込んだ貿易商の一人娘ライラに興味を持った王子シャルディーンが、ライラの婿になる為に、ライラのもとに押しかけていくというストーリー。

マモシャルディーンの、落ち着いた喋りは、何も作らなくても王子ボイスに聴こえるところがさすがって感じです。
アラブの王子という事だけあって、喋りから漂う色気も半端じゃありませんでした。
あの、息を抜くような力強い語尾の艶が・・そこから漏れて来る色気が・・・はぅっ ! !
たとえ意識してだとしても、ああいう色気をセリフに込められるのは、ほんとに凄い。マモボイスの持つ魅力にはもう、魂ノックアウトです。

マモは、本編を全て読んでから、この収録したのかなぁ・・・
と言うのは、マモシャルが初めてライラと宝物庫で出会って別れる時、ライラに「おやすみなさい」と言われるのです。そして、それを聴いたマモシャルが、なんか凄く切な気に「お休み・・・か・・・」と、つぶやくように言うのです。(私の大好きなマモのか行~♪)
実は、この何気ない会話が、後になって本編では凄く重要なシーンとして出てくるのです。
このやり取りを、それを意識した上でマモが言ったのか・・そうじゃないのか・・・

もしマモが、本編のそのシーンを知らずに「お休み・・・か・・・・」というセリフを、あんな言い方したのだとしたら、凄すぎです。びっくりです。驚愕です ! ! !
マモが、セリフに込める想いを大事にするのは、もちろんわかってます。わかってますよ。だけど、本編知らずに、あの流れの中で、あのセリフに、あんな想いを込められたんだとしたら・・・・もうもう、絶句 ! ! 言葉が出てきません。

だってそうだよね。20分と言う、たった序盤のあれだけのドラマの中で、マモはしっかりとシャルディーンの心を掴んで表現できてたってことだもんね。

例え知ってたとしても、あのセリフの言い方は、やっぱ凄いのです。
あのマモのセリフの言い方を聴いているだけで、シャルディーンの寂しい気持ちの中に、ライラの「おやすみなさい」という言葉の中にある暖かさみたいなものが、染み込んできたんだなぁって、はっきりと感じさせた。
聴いた時は、ほんとに切なくなって、何故かジーンときてしまったのです。

たった20分の短いドラマの中で、既にマモは、シャルディーンの気持ちの変化を感じさせてくれている。

マモの演じる力はほんとに凄い。こうしてマモの新しい役に出会う度に、毎回衝撃と、感動とを味あわせてくれる。なんかね、もうね、たまらないです。

本編はこの1冊で完結。ハッピーエンド。
是非とも1枚のちゃんとしたドラマCDとして聴いてみたいです。あのシーンのマモシャル、このシーンのマモシャル、マモボイスで聴きたい。妄想で終わりたくないです。

それにしても、フリートークのマモ、ほんとにシャルディーンを演じた人物と同一人物なのかー ? ?

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2007年12月16日 (日)

宮野真守「SAVE THE LOVE」

こういう名曲が、ゲームのEDというだけで、一部の人だけしか聴いてもらえないというのは悲しい限りです。
かくいう私も、こういう形で収録されてなかったら聴いていない人カテゴリーに入ってましたから・・・
存在は知っていても、ゲームのOPならまだしも、EDで使われる曲は、そこに辿り着くまでがなかなか、、時間かかりますし。

で、肝心の「SAVE THE LOVE」はというと、ネオロマのフィナーレ、ミラーボールが廻る中、サイリウムの波の中で使われそうな、しっとりとした美しくて綺麗なバラード曲。
それをマモが、透明感のある甘く、美しい声で、これでもかというくらい歌い上げてくれてます。広い音域を自在に操って、ほんとに、心染み入るように、優しく、穏やかに、、、
切なく、そして時には力強く、、、ビブラートの美しさも、相変わらずです。
サビ部分の高音部の美しい歌い上げには、まじに涙が出ました。

マモは、どんな曲調の歌でも歌いこなす力があるけれど、私はやっぱり、マモの、こういうスロウで、切々と美しく歌い上げるバラードが好きです。

最初は優しく、囁きかけるような歌い出しから入り、そこから少しずつ歌詞に「想い」という力強さを込めていく・・・
そして、後半、宇宙に駆け上るかのように、美しいハモリを入れながら「想い」を吐き出していく、、、
優しい波動と暖かさで包んでくるマモの透き通るような美しい歌声・・・・
なのに、聴いている心は、宇宙という空間に開放されていくような、、、そしてまるで、降り注ぐ星を、全身で受けているかのような感覚。
最後の方で消え入るようにフェイドアウトしていくハモリなんて、美しすぎてもう、、、(感涙)

まだ歌いなれていない危うさは感じられるものの、それを補って余りある、マモの優しく、暖かい「想い」の溢れる、美しく、素晴らしい1曲でした。

こんな素敵な曲を聴き逃さなくてほんとに良かった。

ルイザ攻略はその内に、という事で・・邪道だ(笑)

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2007年12月13日 (木)

「エル・カザド」ドラマCD第2巻のマモ

マモエルは・・・いろんな意味で強烈でした ☆☆☆

私はあまりドラマCDとか聴いてて、声出して笑うという事はないのですが、今回のマモエルは、全てのシーンで机叩いて大笑いしてしまいました。

本編は、クリスマスの最中、ナディが、昔捕まえたクライブ (佐々木望) と偶然再会。クライブは何かの目的の為に逃走中。結局、エリスとナディは、それに巻き込まれて、その目的地へ一緒に向かう事になる。 というお話しです。

マモエルはしょっぱなからはじけてました。
相も変わらず、エリスを追っているという設定です。
本編とは全然関係ないところで、1人動くという、いつものエル・エーの状況も健在。

ここから先はネタバレ含みます。

登場するなり、いきなり口癖の「君の香りだぁ~、、今行くからね~」 です。
このマモエルの口調、懐かしいというか、相変わらず不気味と言うか、、、
私はこれ聴いて、まず倒れました。
インパクトありあり。。。しかも、なんかマモエル、、すごく自由、、、な気がしました。

そして、次は、パトカーに追われるエリス一行の前に、マモエルが現われます。
ここで「見つけたよぉー、、メリークリスマース ! ! ! 」 と、大声でエリスにご挨拶。
だけど、エリスはあっさり無視します。なんて可哀想なエル・エー。。
でも、健気なエル・エーは「この聖なる夜に、君を追い回す無粋な虫けらどもを、僕が追い払ってあげる。イッツ ショォータァアーイム ! ! ! 」とか言っちゃって、エリスを追うパトカーを笑いながら滅多切り。
おまけにここで「タコタコタコス、美味しいタコス・・・」と「アミーゴタコス」をフルで歌ってくれちゃって、最後にかわゆく「えへっ♪」。。「うふっ♪」ではなく、「えへっ♪」なのです。
この「えへっ」は、多分エル・エーのエリスの物真似のつもり、、みたいです。
けどなんで、ここで「タコス」?・・・・・それも、壊れた「タコス」
まぁ、どんな歌い方をしても、マモは上手いんですけど。

もう私、死にそうに笑いました。

マモは、そんな壊れたエル・エーを、これでもかというくらい自由にのびのびと演じてくれて。
ひたすら、エリスに対して、何の遠慮もなく、本能のままに叫び、自由に行動してるって感じです。結果、そんなエル・エーの行動が、エリス達を助ける事になってるところがまたおもしろかったです。

私が笑いながらも凄いと思ったのは、このシーンでのエル・エーの行動が、手に取るように頭の中でイメージできたことです。目をつぶって聴いていると、まるでアニメを見ているように、ヒートワイヤーを振り回し、パトカーを滅多切りにしているエル・エーがイメージできたんですよね。
アニメで、あれだけ出番が少なかったエル・エーなのに、エル・エーがどんな風に動き、どんな仕草をするのか、こんなにも想像できちゃうくらい記憶に残ってるなんて・・・マモが、どれだけ「想い」を込めてエル・エーを演じていたか、わかろうってもんです。

マモのセリフには、言葉を実際に目の前にイメージさせる力がある。
ネオライでMermaidを歌った時、「南十字の空~♪」で、実際に星空が見えた時は、強烈だった・・・
今回のマモエルのセリフ聴いてると、ほんとに全てが見えてくる。
それはやっぱり、マモがセリフに込める「想い」の力だと思う。そんな風に演じる事のできるマモのお芝居が、たまらなく好きだって思う。

今回の話しは、多分まだ、エル・エーが感情というものに目覚める前の話しだったのかなって感じです。
ほんとに本能のまま、やりたい放題のマモエルでした。

ストーリーはちょっと悲しく切ない内容だったのですが (私は不覚にも、最後泣いてしまいました)
エル・エーに関してはもう、お笑い担当としか・・・(笑)
結果的には、エル・エーのとった行動が、エリスの危機を救っていたので、エル・エーにとっては幸せだったのかな。

最後のフリートークでは、愛ちゃんに「健気で便利な人」とか言われてました (笑)

マモのエル・エーを聴いていると、役の印象やインパクトは、ほんとに出番の多さやセリフの量ではないんだなぁ・・・と、しみじみ思います。
エル・エーという人物を、こんなにも (不気味とはいえ)、魅力的で憎めない、愛すべきキャラとして息づかせたマモに、いまさらながら感動です。

フリートークのマモもおもろかった。
恐る恐る「気持ち悪かったですか ? ?」と聴くマモの言い方が、めちゃかわゆい。

久しぶりに、マモエルに会えて (?)、嬉しかったなぁ・・・・

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2007年12月 4日 (火)

「貴族探偵エドワード」のマモ

一体今回はどんなマモボイスでくるんだろうかと、期待大、ワクワクしながら聴いたのですが、、

しょっぱな、寝ている所を起こされ、グズるマモエドワードボイスにいきなりやられました ☆☆☆
マモの暖かくて甘くて優しい、王子ボイス全開で来ましたよー。
始まってしばらくは、本編が全然耳に入ってこないくらい、マモの王子美声の心地よさに身悶えしてしまいました (←バカ)

一言一言がほんとにね、、、犯罪的でした。

宮野真守演じるエドワード・グラッドストーンと言う人物は、貴族でありながら、家を出て、私立探偵を営んでいるという設定で、お守り役として、モリモリ演じるシーヴァが付き添って生活。

そこに、母校の校長先生から、学院で起こっている幽霊騒ぎを解決してくれるように依頼が入り、その捜査の為に動き出す、というのが今回のストーリーです。

探偵物のドラマCDは初めてだったので、推理過程を音声だけで、どんな風に進めていくんだろうと思っていましたが、テンポも良くストーリーもおもしろかったです。
何よりも、マモのセリフに込めてくるいろんな起伏や言い方を聴いているだけで、状況や場面が自然とイメージできたというのもあるかな。

マモ演じるエドワードは、優しくて、人の心を思いやれる暖かさがあって、言葉の全てが心を打つ思いやりに溢れていて、、、
そんな人物像をマモが見事に演じてくれています。

マモはほんとに、人を思いやる優しい役を演じさせたら最高です。
セリフの全てに込めてくる優しい想い、それでいて、時には厳しく凛とした透き通ったクールボイスでキリッと喋る。
マモが演じてくれた事で、エドワードという人物が、どれだけ魅力的で素敵な人物として息づいていることか・・・

回想シーンでは、エドワードが初めて学校の僚に入って寂しい思いをしている時に、先輩であるクレメンスと話す場面があるのですが、その時の、心細げに、泣きそうな声で喋る13歳のマモエドワードのボイスは、吐息交じりで、かわゆくてかわゆくて必聴です。
無防備で素直な感じのエドワード。マモだからこその言い方。
このシーンのマモボイス聴く為だけでも、買った価値あったってもんです。
ちなみにクレメンス役は石田彰さん。

マモエドワードがモリモリシーヴァに「必要がないなんて言うな、お前はたった1人の守り役なんだぞ。お前の事で怒らずに、いつ怒れと言うんだ」と言うセリフがあるのですが、もうもうもう、このセリフを言うマモは魂が震えるくらい暖かくて、涙が出そうになるくらい優しくて、たまりませんでした。
こんなセリフ聴かされちゃうと、まじに泣けちゃいます。

かと思うと、トーヤの才能を知った時は、はっちゃけた環ボイスまで聴かせてくれるし、もう最高でした。

エドワードがトーヤをかばって、教室の窓の外から叫ぶシーンがあるのですが、マモエドワードの思いやりや、優しさがモロに伝わってきて、思わず涙が出てしまいました。
ああいう、暖かく、優しい想いをセリフに乗せられるマモの上手さは、今に始まった事ではないんだけど、こういう感動は、慣れることはできません。

檜山さん演じるケビン警部補とのやり取りは爆笑ものです。熱血檜山ケビンの突っ込みセリフを、サラリと受け流す、優しく落ち着いたマモエドワード、無駄に息がピッタリ (笑)
思わず小鳩町の時の2人を思い出してしまった。

最後は無事に気持ち良く事件も解決。
泣かせるシーンあり、笑いを誘うシーンあり、そして何より、どのセリフにも、丁寧に、マモの優しく暖かく、人を思いやる「想い」が込められている。
素直で、無邪気で、頭の良さと貴族の雰囲気がめいっぱい感じられる、魅力的なマモエドワード。
とってもとっても素敵な作品でした。

【ビーンズA CDコレクション】の「貴族探偵エドワード」のマモ

こちらは、ティータイムのひと時を過ごすエドワードとシーヴァのほのぼの会話です。
なんか凄くいい感じの2人です。
「獣のごとくひそやかに」でも、マモとモリモリのコンビは心地よかったけど、こちらもほんとにバッチリでした。

トーヤが押しかけてきてから2週間後くらいの話しだったので、本編の続きって感じで聴けました。
エドワードが昔、人参嫌いだったエピソードが語られるのですが、なかなかおもしろく、その中にも、お互いを思いやる内容が描かれていて良かったです。

ちょっとギャグ系のいたずらっぽいマモボイスもありで、ちょっとお得感覚。
短いストーリーでしたが、エドワードのシーヴァに対する思いやりや感謝が、セリフの端々に感じられて、、、、
ほんとにマモのセリフに込める「想い」が、大好きです。

マモのエドワードボイス、もうすっかり虜になってしまいました。
是非とも続編を出してほしいです。。
アンケートハガキ、頑張って書こうっと ☆☆☆

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2007年11月14日 (水)

宮野真守「初恋」

こういうバラードが、マモの得意とする歌だと言う事は充分にわかっていました。そう、わかっていたんです。
先行視聴の時に聴いた時は、ただただ大音響で聴く、マモの吐息交じりの切ない甘い歌声に圧倒されて、それだけで充分感動できたし。

けれど、あらためて聴くこの「初恋」は・・・・

部屋で初めてこの曲を聴いた時に頭の中に浮かんできたイメージは、夜1人部屋で膝を抱え、苦しく突き上げてくる想いと必死に闘い、唇かみ締めながら涙している人の姿。
そこには、想いを吐き出す言葉もなく、BGMで流す音楽も無く、ただただ静寂の中で、泣き声をかみ殺して泣いている、、そんな姿。

胸の中では、猛り狂うように溢れてる想いを、外にぶつけるのではなく、自分自身の中に全てぶつける。
発した感情の波が全部、自分自身へと返ってくる。人として1番苦しい、悲しく切ない、そんな想いを、マモが、これでもかと聴かせてきたのでした。

一瞬「叶うなら」に似ているのかな、とも思ったけど、全然そうじゃなかった。
そう、マモは「想い」を吐き出していないんですよね。だから、後半、サビの部分で盛り上がる部分でも、逆に内側にその「想い」を留める事で、逆に激しい「想い」を表現してくる。
押し留めているのに、自分の中では吐き出している、、、それでも押し留めきれない強く激しい「想い」が、マモの、漏れてくるような吐息の中に込められてくるんだから、聴いているこちらの魂が、平静でいられる訳が無い。

静かな歌い出しから既に、マモの語りのような歌声に魂奪われてしまう。そんな「想い」をもっと感じようとすればするほど蟻地獄にハマったみたいに、その激しいうねりの様な切ない「想い」に呑まれて、気が付くと、「あれっ、何で涙が・・・」
語りかけるように、囁きかけるように歌っていたはずなのに、気づくと、伝わってきている「想い」は激しくて、強くて・・・

後はもう、身動きも出来ず、ただただマモの美しい歌声にのせてくる「想い」に、心が苦しくて、切なくて、悲しくて、、、
聴いているうちに徐々にこみ上げてくるこの切ない感情の塊みたいな感覚を、一体どう自分の中で、押さえたらいいのか・・・

聴き終わった時は、魂が呆けた様に、しばらく動けなかった。
こういうのを茫然自失って言うのかな・・・まるで、魂がどこかへ行っちゃった感覚。

シャウトするだけが激しさの表現じゃない。大きな声で歌いあげるだけが想いの強さの表現じゃない。いや、歌い上げているんだけど、それは、外に吐き出す歌い上げじゃなくて、内に向かう歌い上げ。内側に向かう激しさ。

1番を歌っている時は、言葉の歌い出しに甘さや強さが出るのに、2番になると、気持ちの高ぶりが語尾に向かう。その語尾に、甘さや強さや吐き出すような想いをのせてくるようになる。

最後のサビの部分なんて、歌い出しと語尾の両方から想いが溢れ、伝わってきて、もうもう、どう聴いていたらいいのか、わからなくなっちゃいます。
マモの吐息は、ただ息を吐くというのではなく、想いの表現なんですよね。
あの語尾のかすれる様な歌い方なんてもう、、もう、、言葉ではとても、、

「愛してる」という言葉が3回出てくるけど、その言葉ひとつ聴き比べてみるだけで、想いがだんだんと強く胸の中に溢れてきて、気持ちが抑えられなくなる苦しさ、切なさが伝わってくる。

そんな歌い方もあるのかと、ただただ涙です。

徐々に歌い上げていく歌い方は、今までに歌ってきた歌と変わらないのに、その表現の仕方が全然違う。

なんで、なんで、こんな歌い方が出来るのかなぁ・・・
なんで、こんな風に、魂を縛り付けるような歌が歌えるのかなぁ・・・
なんでこんな風に、「想い」を歌声にのせてこれるのかなぁ・・

「初恋」という心の内面を、こんなにも、美しく、切なく、儚げで優しく、甘く暖かい声で、表現力豊かに歌うマモの歌声の素晴らしさに、またひとつ、魂持っていかれてしまったのでした。

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2007年11月 7日 (水)

宮野真守「金色のコルダ2~碧のさざなみ~」

式部清寿に続き、今回は加地葵の心の影の部分を描いた内容でした。

努力しても辿り着けない領域、好きなもの≠才能。
それに気づいてしまっている加地葵の苦悩は、その才能を既に持っている人間からは決して理解してもらえない。気遣うことはできても、それは救いにはならない。

そんな加地葵の苦悩を、マモは見事に演じていた。っていうか、こういう演技をさせると、マモは本当に凄い。「想い」をセリフにのせる演技は、マモの本領発揮って感じです。
私はゲームをプレイしているから、加地がどんな風に救われたかを知っているから、なんとか心穏やかに聴く事ができたけど、これ、プレイしていなかったら、ちょっと精神的にきつかったかも・・・

「音楽を好きな気持ちは同じなのに、何故か、奏でる音は、天と地ほどの差があって・・・」
なまじ、音を聞き分ける能力を持ってしまったからこそ、気づいてしまうどうにもならない才能の差、そして、抜け出せない苦悩。
マモの優しい、それでいて悲しそうな声で語られると、聴いてて心が痛くなってしまう。

だから、そんな辛い気持ちの加地君が、日野さんの音を聴いた時の救われたような、嬉しそうな「聴こえる・・・」という言い方が、ますますたまらなく、切なくなってくる。

加地君が、心の影を唯一照らすことのできる日野さんの音に出会い、その光を求める苦しいまでの心の葛藤が、マモのセリフから痛いほど伝わってくるんだよね。
「側に居たくて、、、ずっと、君の音色を聴いていたくて、、、たまらなくなるんだ」・・
なんかもう聴かされているこちらの方が苦しくなってきてしまう。

土浦の「本人の腕は改善の余地はあるが・・」月森の「もっと上のレベルを目指して努力してほしいものだ」
この何気ない残酷な言葉を立ち聴いてしまった時の加地君の気持ちを考えると、なんかたまらなくなってしまいました。

練習室に向かいながら「このまま帰ってしまおうか、練習室に戻らずに・・・あっ、でも今日はまだ彼女の音を側で聴いていない・・・彼女の音を聴いたら、僕は、無理にでも、作り物の翼を背中に付けて、太陽まで飛べるよう、努力するよ、、むなしい努力だけど、、、、それでも、、、」
このマモ加地の、苦しいまでの搾り出すような想いのこもったセリフを聴いた時には、まじに涙が・・・

そして、日野さんのメールで救われる加地君。「どんな犠牲を払っても悔いはない・・」マモのこのセリフの言い方、ほんとに凄い。こんな「想い」のこもった言い方・・ほんとに凄い。
日野さんの音の影になれるのも、また加地君しかいないって事に、加地君は気づいているのかなぁ・・・・

BGMで流れるマーメイドが、なんか、切ない、、、、

光をより輝かせる為に、影になれる自分の存在に意味を見つけるマモ加地の想いは、ほんとに涙がでるくらい切なくて、でもなんか凄くあったかくて、、、
卑屈になる訳でもなく、居直る訳でもなく、自分のあるべき道を見つける加地君。
最後、「僕が僕で良かった」って想いにたどり着けた時は・・・なんかもう、とてつもなく感動してしまった。

私も、マモが加地葵で良かった。。。

自分が存在している事の意味を見つけていく、そんな難しい心の葛藤を、マモボイスで聴けて、本当に良かったって思った。
マモの「想い」の演技は、ほんとにほんとに素晴らしいなって、あらためて実感してしまったのでした。

そして、打って変わったマモのファータ・オペリは、八犬伝のカラスを聴いていたので、なんかスンナリと聴けてしまった(笑)
まさか、またこの声が聞けるとは・・・・かわゆすぎるぅ~
結局自我自賛というのが、めちゃめちゃ笑えるんですけど・・・

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2007年11月 2日 (金)

ドラマCD「DOLLS Ⅱ」のマモ

待ちに待っていた「DOOLS Ⅱ」
発売が発表されてから、楽しみで楽しみで仕方がなかったマモの式部清寿。速攻で聴いてヘビーローテーション状態です。

原作読んだ時、清寿はもっと淡々としたイメージしかなかったんだけど、それがマモのボイスによって命と想いが吹き込まれると、こんなにも生き生きとしたイメージになるんだなぁ、と、ちょっと感動してしまった。

原作のカットはほとんどなく、逆にセリフが増えてる部分もあったので、かなり嬉しかった。窓からケイ君と星を見上げながら語り合い、笑い合うシーンは感動ものでした。

今までCDに登場した清寿は、あくまでも明るくあっけらかんとした部分が多かったけど、今回は清寿の心の闇の部分に少し踏み込んだ内容。
こういう内面の感情を演じさせたら、宮野真守は最高です。

情はあるけど情に流されず、あっけらかんとしているのにクールで冷静沈着。相反する性格を見事に清寿の中に生かしながら、矛盾する事無くそれを表現してみせている。

何より、マモ清寿の声は優しくあったかい・・・

連続誘拐殺人犯に捕まった人質の子供を助けたけど、恐怖から声の出なくなった人質のケイ君を、過去の自分と重ねた清寿が引き取る。
けど、その状況にはいろいろ不審な点が・・・

実は、最初に聴いた時、今回の式部清寿は今までの式部清寿と同一人物とは思えない印象を受けたのです。今までマモ清寿に持っていたイメージと全然違ってて、ちょっとびっくりしたくらい。
で、何回か聴いていて、その理由がなんとなくわかった。。

しょっぱな「薬なしじゃ寝れない、か・・・」という、今までの清寿とは全くイメージの違う、なんとも物憂げで重いマモ清寿の掴みのセリフから始まるのですが、このマモ清寿の一言で、既に、聴いているこっちは、清寿の心の闇の部分に引き込まれてしまうんですよね。
なので、ここから進んでいくストーリーの中の清寿は、どんなに明るくあっけらかんと振舞おうと、イヤでも常にこの闇の部分から見せつけられてしまう。
だから、今までの清寿と、イメージが違ってて当然・・だったんですよね。

つまり、今までは、明るいムードメイカー的な清寿としてのイメージから見ていられたけど、今回は最初のマモ清寿の一言で、既に闇の部分に引きずり込まれているから、知らないうちに心の闇の部分から、清寿の言動を見せられて、こんなにも違った印象になっちゃってるんだなって。

なんだか、凄いなって、しみじみ思った。

そして、ケイ君に情を移しながらも、常に冷静に物事を見ていく清寿のクールな言動が、マモの演技によって、恐いくらいに表現されていく。
人形狩りに襲われたときのマモ清寿のセリフは、氷みたいに冷たくて、鋭くて、恐いくらいで、聴いていて鳥肌が立ってしまいました。
「子供の前で・・・したくない・・・」←恐すぎる
なのにその直後、「おもちゃ買って帰りまぁ~す♪」と、例のあっけらかんとした感じで、無邪気に言うマモ清寿。とても同一人物とは思えない。

そして、原作読んだ時から、マモは一体このセリフを、どんな風に言うんだろうと楽しみにしていたセリフがあります。それは、刺客に襲われた時の、「そんな薄っぺらい闇じゃない・・・・」というセリフ。
はぁ~、声が入るってやっぱ凄いよ~。それも、マモのボイスだからねぇ・・・甘い声であんな言い方されると、まじズッシリきます。
今回、唯一清寿が自分を吐き出す、重い一言ですもんね。

全編通して、心のトラウマとなっている闇から発するマモ清寿のセリフの言い方、淡々としてるのに、鋭いナイフのような恐さがあって、もともとが甘い声だからこそ、逆に恐くなってくる。あんな言い方ができるマモ、、ほんとに凄い。

その後、ケイ君に理由を聞くマモ清寿。責める訳でもなく、問い詰める訳でもなく、感情的になる訳でもなく、淡々と、でも優しく理由だけを問うマモ清寿の言い方を聴いていると、逆に切なく苦しくなってしまう。
淡々としたセリフの中に、こんな風に感情を込める言い方もあるんだな、と、ただただびっくり。

その後の、「君は、、優しい子だね」「命の重さを知ってたから、、仕返しにきた。だけど、知ってるから、、奪えない」というセリフ。
「想い」を込めたこんな言い方、マモボイスで優しく、暖かく、切なく言われたら、もうたまらなくなります。特に「奪えない」の言い方なんて、もう、、
「想い」をこめるマモボイスの凄さ大全開です。

自分の命に対して執着心のない清寿を、柏原班長が遠まわしに責めるのですが、その後の「今夜はちょっと眠れそうかも・・・」と、無邪気に照れながら嬉しそうに言うマモ清寿の一言は、半端なくかわゆくて、聴いていてなんか救われました。
あのマモの言い方聴いただけで、今までいた闇の世界から抜け出した気持ちになれた。

この作品の登場人物はみんな、それぞれがいろんなモノを背負って生きてるんだけど、清寿は普段、明るく無邪気に振舞っているだけに、こういう心の闇の部分が描かれると、たまらなく切なく、苦しく、辛く感じてしまう。
それをこんな風に「想い」を込める素晴らしい演技でやられてしまったら・・胸が苦しくなってきちゃいます。

大好きな式部清寿をマモで聴けて、ほんとうに良かった。

そしてそして、今回も、私の大好きなマモの息呑むセリフがたくさん聴けて、幸せだったのでした☆☆☆

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2007年10月31日 (水)

宮野真守「羊でおやすみシリーズ」視聴版

これは寝れません ! ! !

実は、このシリーズの存在は前から知っていたのですが、ラヴェルのボレロじゃあるまいし、声優さんにとって、こんな拷問みたいなCDが出せるのかってずーっと思ってました。
200まで淡々と数えるなんて・・・実際この耳で聞くまでは。
でも、ほんとに数えちゃってるみたいです。

マモの視聴はタイトルコールも入って、95~105まで。

タイトルコールから倒れました。
マモ、言い方甘すぎ・・・

その後、「羊が95匹・・・」「羊が96匹・・・」「羊が97匹・・・」と数えていくのですが、一匹一匹丁寧に、微妙に間をずらしたりて・・・もうやばすぎ。

さらに今回聴けたのが95からと言う事もあるのか・・・もうもう「甘さ」に加えて「気だるさ」が凄いのです。消え入りそうに囁きながら、物憂げ~に、気だる~く、甘~く、優し~く、暖か~く、もう凄すぎです。

100まで数えた時点でセリフが入るのですが、これがまた吐息です、吐息です、吐息交えての吐息ゼリフです。
「眠ったの ? ・・・・・・かな・・・・・ ? ?・・・あっ・・・」 独り言のような、囁いているような、半分夢うつつの曖昧な世界にいるような、そんな言い方。「かな」の部分なんてもう・・・

こんなの聴かせて、一体どうやって寝ろと・・・・

このセリフで少しツンの部分が出るのですが、それすらも甘い・・犯罪・・・
そして、気を取り直して101からまたカウント・・・
100までの数え方と違って、ちゃんと新たな調子で数え始めるのも、さすがマモです。

きーやんはツンがメインで数え方がちょっとデレだけど、マモはデレがメインで、だけどツンの部分まで甘いという、なんともおもろい感じのバランスです。
1からちゃんと一匹ずつ聴いてみたい。(なんだ、やっぱ寝れないじゃん ! !)

実は、昨日ウトウトしながらこれ聴いて寝ていたのですが、若本さんのところでバッチリ目が覚めました ! ! さすがです ! ! 若本節。
こちらは朝、起きれない時に聴くべきではないかと・・(笑)

11/30には買えますが、現在無料配布中なので、お店が近くにある方は是非ゲットしてみてください。
とらのあなでは通販もあるみたいです。

http://www.honeybee-cd.com/bee_jouhou.html

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2007年10月24日 (水)

宮野真守DVD「ネオライ2007 mermaid」

これほどまでに発売が待ち遠しかったDVDは久しぶりのような気がする。フェスタ9でロビーで流されているマモのシーンを見てから、「mermaid」を歌うマモの映像と歌が頭からずーっと離れなかったからねー。

やっと見れました・・・・
そして気づいた衝撃の数々・・・

会場ではライブという独特の雰囲気にのまれているのでまったく意識できなかった数々の衝撃と感動。

マモが歌いだした瞬間から、何故か感じた違和感。連日ヘビーローテーションで部屋で聴いている、CDでの「Tip-Top Shape」と「mermaid」と・・・・なんか全然違う・・・
なんでだろうと思いながらも、聴きながらどんどん胸にのしかかって来る重圧感。
「何、この違和感と圧迫感は・・・」と思いつつリピート。

一言一言から伝わってくる歌詞の重さが全然違う・・重い・・・とにかく重い・・・聴いていて胸にズンズン押してくるような圧迫感と勢いのついた歌詞・・・
当然声のトーンも、CDの時のトーンと微妙に違う。音程じゃなくて声の感じが・・・

何回かリピートしていて気づいた。
「そうか・・・対象がいるからだ」って・・・

CDを収録している時は、多分マモは自分のイメージの中でいろいろと想像して「想い」を込めて歌ってるんだと思う。それでもマモの歌詞に込める「想い」の強さは、聴いてて涙が出てくるくらい凄い。
でもやっぱりCDの中でのマモの歌はあくまでもイメージの中で語りかけてくる世界。
そのイメージの世界が、実際に生きて「想い」を受け止めてくれる人間に変わったら・・・
マモが5000人の客席に向かって、全員に「想い」を伝える為に歌ったとしたら・・・
伝わってくる力強さも、ぶつけられてくる波動の凄さも、マモの声に勢いと重さが自然と加わっても当然・・・なんだよね。

マモが普段、舞台やふぁんと直接接するイベントを好む理由が、なんとなくわかったような気がした。

今まで、マモの舞台を見ている時にもよく思ってた、マモって「想い」を全身で表現するんだなーって。だけど、何かと比較してそう感じた訳ではなかった。
でも今回、無意識とはいえ、CDと生の違いをまざまざと見せ付けられてしまった。

例えばマモの左手の動き。マモが表現しようとする「想い」が、マモの左手の動きで見事に表現されてくる。
「輝きを増していく君に~」で思わず力込めて握る手に・・
「暖かい波の音~」で、さり気に耳に手をあてる仕草に・・・(この仕草がたまらなく好き)
「君が与えてくれる~」で、客席から自分の胸に手をあてる仕草に・・・等など・・
「強くなっていくこの気持ち~」の部分なんて、ある意味ひとつの演技だよ。

そして、「南十字の空、月明かり落とした空~」の部分なんて、左手の先に、実際の景色が見えてくる。和彦さんも言ってた、「海が見えて気持ち良かった」って・・・
マモの歌詞を聴いていると、自然と目の前にその場面が浮かんでくるんだよね。

歌声にしても、「白い貝から生まれたマーメイド、君は僕の人魚~」の部分なんて、CDの時の声と・・・違う。
「永久を誓う人魚」に込める「想い」の力強さなんて凄すぎてもう・・・

そして、「紅の月」を聴いた時にも感じていたけど、マモって、徐々に歌い上げて気持ちを盛り上げていくのがほんとに上手い。
最初の静かで美しい歌い出しから最後のほとばしるようなクライマックスまでが、ほんとにひとつのドラマのよう・・・
「マーメイド」という言葉が何回も出てくるけど、後半になるほどその歌詞に込めてくる力強さが増してくる。
だからこういう歌を聴いていると、胸がどんどん切なく、苦しくなってくるんだよね。

そのほとばしるような「想い」と「情感」の最後のクライマックスが、あのハモリに繋がっていったんだなぁ・・・って思った。
京都の握手会の時に「あそこは自由にやっていいよって言われてた」って言ってた事を、思わず思い出してしまった。

今までいろんな人やグループのコンサートライブに行ったけど、CDでの歌をどこまで再現できるのか・・みたいな部分をどうしても意識していて、スタジオ録音より劣る部分はライブ独特の雰囲気でカバー、、みたいな、そんな気持ちがあった。
でも、今回のマモの歌を聴いていて、「CDとライブの違い」というものの認識がぶっ飛んでしまった。

CDでの世界での表現とライブでの表現は、全く違うものなんだなって。
何よりも、ライブのマモは、楽しそう。。スタジオじゃあ、あんな笑顔や動作付きでは歌ってないはずだもん。(歌ってたらすみませんですが)

DVDのある今の時代に、ほんとに感謝です☆☆☆
「Mermaid」の出だしの響き渡るような臨場感が、そのまま再現されてたのも、感激とともにびっくりでした。

それにしても、ほっしーの一挙一動、一言一言に倒れたり、お腹押さえて大受けしてるマモが最高におもろい。「パッピンチ」の時なんて姿が見えなくなるくらいしゃがみこんでて大ヒット ! ! ! もう、何回見ても大笑いだよ~

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2007年10月17日 (水)

「八犬伝ー東方八犬異聞ー」ドラマCDのマモ

宮野真守は3役もやってます。
【尾崎要】・・人間
【村雨】・・普段はカラスですが、本来は刀
【五狐の内の一匹】・・キツネです

原作読んでません。なので伏線がありすぎて、1回聞いただけでは恥ずかしながら良く理解できませんでした。
会話のひとつひとつが重要で、さりげない一言が、実は伏線になってたりします。そして、その会話を頭の中でイメージできないと、ストーリーが上手くつながらなかったり・・
私の理解力、かなり落ちてきてるのかなぁ・・もう歳 ? ?

でも、何回か聞いて、筋がわかってきたら、、、おもしろい ! !
本気で原作読もうかと・・・

【尾崎要】
素敵過ぎです。マモの声、とにかく色っぽくて、艶っぽくて、(ちょっとエル・エーがかってるっぽいけど) 聴いてるとかなりやばいです。ちょっとしなだれかかるような甘さがあって、なのに時々利央のようなギャグめいたおちゃめさがあって、、なんとも言えないあらたなる宮野ボイスって感じです。

立場的には主人公信乃の敵側になりそうな感じです。
悪っぽい甘声で、なんか悪巧みしてる風で、クールですが毒舌。浜路とかわす毒舌合戦は最高でした。笑えます。
この声を長く聴いていたら、ちょっと精神的にヘロヘロになりそう・・・とにかくやばすぎボイスです。

【村雨】
こちらは信乃と命を分け合う、普段はカラス、時には刀に変身して闘うという、なんともまか不思議な存在です。

しか~し ! ! ! こ、、こ、、こ、、、これはほんとにマモの声 ? ? ?
今回のドラマの中で、1番のトピックスは、この村雨を演じるマモの声ではないかと・・
初めて聴いた時は、何か技術的に細工してこの声を作ってるんじゃないかと思ったくらいです。この声は、マモと聞いていなければ、絶対にわからない。
すごいのは、この声は絶対に人間からは出ない声だと言う事。そんな声で演技できてるマモが凄い。

そんな声なのに、全然無機質な感じではなくて、ものすごくおちゃめで人間っぽい演技をするんですよねー。目玉のお化けのような生き物を広い食いしようとして信乃に取り上げられ、鳴いてしょげてしまう時の声なんてもうもう、可愛くて可愛くて・・・・
普段は信乃と仲の良い相棒って感じでめちゃめちゃキュートです。
荘介(森川智之)に怒られる信乃を、さり気にかばう健気さもキュート。

あっ、ちなみに片言の言葉を喋るんですが、そんな片言や鳴き声の中に、マモの得意とする「感情」や「気持ち」がちゃ~んと感じられるところが凄い。さすがマモ ! ! っ感じです。

【五狐のキツネ】
ロウトーンのクールボイス。上級天使が近いかも・・でも、上級天使じゃないところが凄い。
低くて、クールでありながら重厚感があって、ゾクゾクするような宮野ボイスです。

どうも時間の流れを超えた存在らしいのですが、どんな存在なのかは全くの謎。
ブックレットにはキツネのイラストが載っているのですが、こちらはかわいく描かれているので、実際は違うと思うのですが・・・

というより、ストーリー自体がまだまだほんの序盤、という感じで終わっているので、全てが謎のまま終わっています。
ストーリーは、5年まえに、信乃、荘介、浜路が住んでいた村に疫病が流行り、焼き尽くされたが3人は教会に保護される。その時、信乃と荘介は1度死んでいるらしく、その不思議な存在に目をつけた教会本部からの召集で、信乃と荘介は帝都に向かうことになる。
と、話しはここで終わってしまっているので、全てが謎のまんま。

要が絡んでいる里見(成田剣)という人物は、完璧に教会本部側の人間と言う訳ではないみたいで、こちらも謎。五狐のキツネは要に付き従っている感じ。でも、謎。
まじに原作読まないと訳わかんない状態です。

今回のCDが第1巻となっていないところが微妙です。続きは出るのか ? ? ?
「獣のごとくひそやかに」もそうだったけど、ここで終わったらかなり悲惨。
まぁ、原作読んでも既にマモの声はインプットされたので、読んでてもマモの声として聴こえてきそうですが・・・

動物を演じたいと言ってたマモ、、ちゃんと人間の声ではないボイスで演じてたマモが凄かった。
3役を演じ分けてるマモは必聴です☆☆☆

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2007年10月13日 (土)

「エル・カザド」ドラマCD第1巻のマモ

エル・エーがまだ、人間としての感情を持つ前の話し・・なのでしょうか。
エル・エー、かなりシビアです。シビアだからこそのきつい健気さ全開でした。

アニメでは、随分と人間らしいエル・エーで見慣れていたので、今回の非情かつ冷酷なエル・エーは、思い出すまでにちょっと時間がかかっちゃいました。

要所要所に登場してくれるので、出番としてはかなりある印象を受けました。エリスに会う為に、ひたすら邪魔者を排除しまくってます。ヒートワイヤーで。。

決してお笑い担当ではないはずなんですが、エル・エーがあの口調で真剣に言えば言うほど笑えてしまうという、なんとも不思議な存在になってます。それとやっぱり絵があるのとないのとでは、エル・エーの印象がかなり違うというのもあらたな発見。でもそこはさすが宮野真守というとこでしょうか。

エル・エーが、茂みみたいな所に隠れている時に虫に刺されてしまい、「痒いよ~」って言うセリフを言うのですが、これがもう傑作 ! ! ! かわゆいんだかキモイんだかわからない(笑) なんてったって、マモのエル・エーボイスでですからねぇ・・・・あんな言い方はマモにしか出来ません ! ! ! っていうか、良くあんな言い方ができるよねー。

エル・エーが虫に刺される前に、エリスも虫に刺されて、ナディに痒いと訴えるシーンがあるのですが、その虫にさえ「エリスを傷つけるなんて、虫だって許さない ! ! 」とか言っちゃって、ヒートワイヤーで殺しちゃうんですよね。もう、どんだけエリスが好きなんだか・・・

「人の恋路を邪魔するやつは、馬に蹴られて死んじゃえ」なんて言葉を言うんですが、一体誰に教わったのか・・・やっぱローゼンバーグ ? ? (笑)

話しとしては、エリスが偶然にペンダントを拾い、それを返しに行く途中に、ある女性からエメラルドで出来たしゃれこうべを託される。その女性は偶然にもペンダントの持ち主の奥さんだった。そして、その持ち主は、遺跡研究をしている考古学者だった。けれど、遺跡発掘に全人生を注ぎ込み過ぎて、一緒に調査していた仲間達の恨みを買い、殺されてしまっていたという・・・・まぁ、そんな騒動に巻き込まれていく話しです。

でも、当然エル・エーはそんな事情には一切興味なく、ひたすらエリスに会う為に、邪魔者を排除しまくります。
そして、なんと「ハァハァ」しちゃいます。エリスと同調して・・・・
アニメでは2回くらいしか見られなかった「ハァハァ」です。その時のマモエルの嬉しそうに高揚したセリフ「また始まるんだねー♪」と言う言い方がなんとも衝撃的・・・これはもう聴かないとわからない衝撃です。

話しはこの1枚で完結しているので聴きやすかったです。マモのエル・エーを聴きたくて買ったとしても満足できる内容だったかなぁ・・・久しぶりのマモエルボイスは、やっぱりステキでした。
できれば第2巻では、感情を持ったエル・エーが聴けたら最高なんだけどな。

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宮野真守「光芒」

救われました。

最終回で孔明を、皆を、世界を救って光となって消えていった陸遜が、あまりにも切なすぎてやりきれないまま引きずっていた気持ちが、この「光芒」を聴いて、救われました。

そして、この曲を作った人は、マモの歌の上手さはもちろんの事、マモの歌声の素晴らしさや、マモの歌詞に「想い」というものを込める凄さや、そんな「想い」を歌声で何百倍にも表現できる事を知り尽くしていて作ったとしか思えない。
マモの歌の素晴らしさを見事に引き出してくれている、そう思わせる素晴らしい1曲でした。

曲調は爽やかなバラード。楽曲が美しい、、、歌詞が素晴らしい、、、まるで人類賛歌のような雄大で、壮大な楽曲。

そして、それを、何倍にも何百倍にも美しく歌い上げているのが宮野真守。
光となった陸遜の魂の言葉。消える瞬間に孔明に見せた最後の微笑の意味を伝えるかのような想いの込められた魂の歌。マモの歌声は、そんな「魂の想い」を、美しく、透き通るような歌声と、力強さをもって、こうして聴いている魂を包み込んでくる。

まるで、天上界から降り注いできているかのようなマモの美しい歌声。
このマモの歌声を聴いているだけで、マモの歌声に包まれているだけで、涙が出てくる。身体の芯から、何かに揺さぶられているかのように、魂が直接金縛りにあっているかのように、涙が止まらない。
優しすぎて・・・・暖かすぎて・・・・美しすぎて・・・・心が苦しい・・・

なんでマモの歌ってこんなに凄いんだろ。
マモの音をのばす時の美しさ、訴えかけるように歌詞に込めてくる語尾の力強さ、染み入るように語りかけてくる優しい言葉。高音部や裏声を自在に操る伸びのある歌い方。
上手いとか、そんな言葉じゃとても表現しきれない、、、
「技術」と「想い」・・・「技術」を超える「想い」が凄いのか・・「想い」を伝える「技術」が凄いのか・・・

私が作家だったら、この感動や感激や苦しいくらいの想いを、もっともっと上手く表現できるのに・・・自分の文章力の貧弱さが悲しい・・・・

「籠から飛び立つ鳥が見えないか ? 」
「いろんな形の花が見えないか ? 」
「奪うものなどないから、光はどんな影も救うはずだから」
このくだりを歌う、マモの歌声の美しさと上手さと言ったら、もうもう、言葉にならない(泣)
身体中を襲ってくる震えが止まらない・・・

このマモ陸遜の歌が最後、光となってみんなの上に降り注いでいた陸遜が語りかけていた言葉なんだとしたら、救われる。切ないけれど、心に残るものが絶望や悲しみじゃないから・・・陸遜はみんなを救って、笑って、幸せに逝ったんだって思えるから・・・人は、自分が信じたとおりの生き方ができるんだって、そう確信し、満足して逝ったんだって思えるから・・・

そういう意味では、このマモ陸遜の歌う「光芒」を聴いて、初めて「鋼鉄三国志」というアニメは完結したように思える。
今こうしてマモの「光芒」を聴いていて、自分の中でやっと最終回を迎えられた、そんな感じです。
ずっと悩んで迷い続けてきたマモ陸遜が、こんなにも爽やかに曇りの無い声で未来を歌ってくれている。
やっぱり涙は止まらないけど、それでも今は、マモ陸遜の嬉しそうな笑顔をイメージする事ができるから・・・・

最後の「愛を~」「愛を~」「愛を~」と繰り返すマモの歌声は、ほんとうに優しくて、暖かくて、美しくて、ずっとずっとずっと聴いていたい・・・・

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2007年10月 4日 (木)

「小鳩町から散弾銃」第2巻のマモ

気分が滅入ってる時には、とっておきの1枚。もう最高です。

宮野真守の健太、、、
マモ、、まじに血管切れてないのでしょうか。あんなテンションで、あれだけの引き出しのセリフを喋りまくって、、、っていうか、あれは喋ってるというより叫んでる ? ? ? 叫び倒してます。

もうとにかく、ストーリーはハチャメチャ、演じる役者さん達はもっとハチャメチャ。

3枚めとしてのマモの喋りを、これでもか、これでもか、というくらい聴かせてくれて。物凄いパターンの笑い喋りを聴かせてくれてます。
一言一言に笑いまくり。
ストーリーがおもしろいというよりは、マモの喋りがおもろいのです。マモ、ほんとに上手すぎる。よくもまぁ、あれだけいろんなぶっ飛んだ喋りができるもんだと、聴いてて笑いながら唸ってしまいました。

どこまでがマモで、どこまでが健太なのか・・・・

健太はどこまでも、いじられキャラ。笑い者キャラ。聴いててかわいそうになるくらいメタメタにやられてる、、んだけど、、、そこから出てくるマモのセリフがまた可笑しくて大受け ! ! !
健太は、こういう人物達の中では、常識人はお笑い担当になってしまうという典型キャラなんだけど、マモがやると、ここまでこうなっちゃうのねー。
この可笑しさは聴かないとわからない。マモ健太の高笑い(夜●月笑い)は必聴☆☆☆

健太の価値よりも、健太の作るカレーの方が価値が高いなんて・・・かわいそすぎる(笑)
陰謀もいろいろと動いてるみたいなんだけど、キャラの可笑しさが凄すぎて、陰謀すらも笑いに変わっちゃってる始末。

このCDのおもしろさは、ストーリーよりも、完全に各キャラのセリフの言い方、言い回しですね。もうみんな自由すぎる・・・・(笑笑笑笑)
その中でも、マモは最強です ! ! !
玄関吹き飛ばされた時のマモ健太の反応は、何回リピートしても笑える。家を焼かれた時のマモ健太のセリフの言い方も絶品 ! !

フリートークのテンションは相変わらずでした。とにかく皆楽しそうで楽しそうで・・・本編のテンションそのままで突っ走ってます。
キャストコメント聴いても、「えっ、本編の役と何処が違うの ? ?」っ思うくらい、境がありません。ネタ暴露しすぎ・・・(笑) マモ、引きつり笑いしてますもん。

今日はもう、三国志もないし、寂しい想いで滅入っていたけど、マモの健太聴いて、かなり気分が復活しました。
第1巻の時もそうだったけど、今回も良いタイミングで聴けたなぁ・・・・としみじみ。

はぁ~、、笑いすぎた、、笑いすぎで疲れたぁ~

檜山さん・・・頑張れ・・・気持ちは良くわかる・・・(笑)

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2007年9月22日 (土)

宮野真守「叶うなら」

美しい曲、、美しいメロディ、、美しい歌声、、透き通るように美しいマモの歌声、、
環の持つ純粋な心がそのまま映し出されたような凄い曲。それをマモがこれでもかというくらいの、美しいハイトーンで歌い上げてくれる。いやっ、環はマモなんだから、この美しい曲は既にマモそのものの歌、、なんだよね。

初めて聴いた時は、流れてくるマモの美しすぎる歌声に、身体中震えがきて、気が付いたら涙が出てました。
後半の高音部を歌い上げる美しさときたら、、、もう、、、、
なんでこんなに泣けてくるんだろ。

心を癒す歌というものがあるなら、こういう歌の事をいうんじゃないかと思う。
マモ・・・上手すぎる・・・・・

マモの高音部の歌声が美しいのは知っていたけれど、ここまでそれをアピールしてくれた歌を聴くのは、ほんとに久しぶりのような気がする。
裏声を自在に操るマモの歌声の切なさと美しさに、もう魂メロメロです。

そして、マモのこの歌に込めてくる凄まじいまでの情感の切なさ、優しさ、暖かさ、そして力強さ、、、目を閉じて聴いていると、この世には汚いものなんて何も無くて、ただ美しい空間と美しい想いしかないんじゃないかと思うくらい、透き通った美しい世界だけが見えてくる、、そんな空間に魂ごと包まれてしまう。そう思わせるマモの美しい歌声とそれに込める想い・・・
浮かんでくるイメージは、ステンドグラスのような、そういう造形的な美しさじゃなくて、どこまでも広がる自然の美しさ・・・・
マモの歌声とそれに込めてくる想いには、第6感に働きかけてくるような、そんな力がある・・・次元を超えて働きかけてくるような、そんな力がある。
そんなマモが込める想いを、少しでも感じ取れる瞬間は、本当に幸せだと思う。

マモの持つ歌声の魅力を全身で感じられる「叶うなら」
本当に凄い歌を聴かせてもらえました。環の映像でPV作ってくれないなかなぁ・・なんかそんな事考えてしまった。

どこかでこの歌を直接聴ける機会があるといいのにな・・・・

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2007年9月19日 (水)

宮野真守・声グラ「紅の月」その2

「声グラ10月号」マモの「紅の月」に関するインタビュー記事を読んだ。何度も何度も読んで、マモのこの歌に込める想いの深さを感じて、不覚にも涙が・・・

初めてこの曲を聴いた時に感じた、凄まじいまでの迫力とうねりの様な切なさの理由が解けたような気がした。
こんなにも深い想いを込めて歌われてしまったら、聴いている方がボロボロにやられちゃってもしょうがないよね。

もう、何千回聴いてるかわかんないくらい毎日聴いてるけど、聴く度に伝わってくる嵐のような感情の波は全然慣れてくれない。聴きながら切なくて苦しくて胸を押さえてしまうこともいまだにしばしば・・・・
その理由を、こうしてインタビューで読み知る事が出来て、ほんとうに嬉しい。

「光と影という、追い求めるものと、まとわりつくものの間で、さまよい歩く陸遜の姿がよく表れている」というマモの言葉。
「追い求めるもの」と「まとわりつくもの」、か、、、なんかすごく新鮮で良い表現。
ひとつひとつの言葉に意味を込め、想いを込めるマモの歌だから、こんなにも素晴らしい歌になったんだなぁ、、って。

私は、歌に限らず、マモが言葉やセリフや歌詞に込める想いや情感がたまらなく好きだ。その込めた想いを感じる時、これが私がマモのふぁんでいる理由なんだと思い知る。
マモが演じる役や歌を聴けば、そんな事は感じて当たり前なんだけど、あらためてこうして本人の言葉でそれを語ってくれて、それをこうして読めるというのは本当に嬉しかった。

ありがとう、声グラさん・・・☆☆☆

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2007年9月17日 (月)

「獣のごとくひそやかにー言霊使いー」のマモ

思わず「将陸僚」を思い出させるような、優しくあったかい宮野ボイスでした。
マモの持ついろいろなボイスの中で、1番好きと言えるかも、、、喋り方も、、、。(私の大好きなマモの息を呑むセリフとか、吐息交じりのセリフとか、これでもかっていうくらい聴けて、もう最高というのが本音)

久しぶりのマモのこのトーンのボイス、、とにかく聴いていて心地よくて心地よくて、内容よりもこのマモの声にズーッと浸っていたいと思うくらい、涙が出そうになるくらい、優しい「滝川聖」なのでした

この1枚で完結する話しなのかと思っていたら、全然そうではなくて、まだまだ続くストーリーの、ほんの序盤と言う感じで、、、

言葉を操る力を秘めたマモ演じる「滝川聖」が、その力を恐れた組織から命を狙われるという設定。その殺害を命じられた組織の「隼王(たかお)」が、聖を監視する内、その優しい性格にほだされ、組織から聖を守る事を決め、聖と一緒に逃避行に出るまでのお話しでした。

マモの演じる「聖」は、とにかく繊細で心優しく、孤独な少年で、これがまたマモの甘く、優しく、あったかい声にピッタリとはまってて、聴いていて切なくなるくらい心にジーンときてしまいました。

子猫を抱いて、優しく話しかけるマモ聖の声、いなくなった子猫のチャビの名前を叫びながら探し回るマモ聖の声、本当に心に響いてくる。
「死んじゃイヤだ ! ! 」と叫ぶ声は、もう聴いてて苦しくなるくらい胸に響いてきちゃいました。
ドラマCDだけど、マモのセリフ聴いていると、自然と場面が浮かんできて、聖が隼王の抱く子猫に泣きながら駆け寄る姿が見えてしまいましたですよ。
「他に、帰る所ないし・・・・」「居る場所がない・・・僕もだ」と寂しそうに呟くマモ聖の声も胸にグサグサです。
言葉に力があるという「言霊使い」という役、まさしくマモにぴったり。

相手役の隼王がモリモリなので、マモの演じる滝川聖をガッチリと受け止めてくれていて、安心して聴いていられる。っていうか、不安定に揺れ動くマモの聖、ドッシリと落ち着きのあるモリモリの隼王、すごく良い感じの2人になっていて、このキャスト、妙にはまっていて、びっくりするくらい最高のコンビです。
なんてったって、2人とも美声だしね ☆☆☆

寂しく孤独でひとりぼっちの頼りなげな聖のセリフを聴いていると、聖を守ろうと決めた隼王の気持ちがわかるような気がしてしまった私です。
「ごめんなさい・・・ありがとうございました・・」・・・あんな言い方されたら見捨てていけないよねぇ・・・
独りだった聖が、段々と隼王に頼っていき、自分の進む道を決めていく過程が、マモ聖のセリフから伝わってきて、それもまたなんか凄く胸にきてしまいました。

まさか、これで終わり、、、じゃない事を祈ります。話しはこれから動き出すって感じなんですから・・・

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2007年9月12日 (水)

「ドラゴンシャドウスペル」第2巻のマモ

第2巻、やっと聴きました。

元気なマモカイトの声はいろんな意味で癒されます。
とはいっても、私的にはもうちょっとカイトの活躍が聴きたかったんですけどね。

敵であるジークを看病するカイト、なんでそんな事をするんだと尋ねるジークに「自分がそうしたいからそうする。そこに意味や理屈はない」と答える。
カイトという人物の魅力は、そんな考えの上で生きてるからなんだと思う。
「本当に憎いのは、何も出来なかった無力な自分自身だ」「死なせるってわかっていて、そんな事はできない ! ! !」・・・こういうセリフを宮野ボイスで言われると、本当に心に響くんですよね。優しくて、暖かくて、そして甘くて切ない、、

ルーシーを助ける為には、カイトの寿命の1~2年分が必要と言われた時に、何のためらいもなく「かまわない」と答えるカイト。それも嬉しそうに・・・自分の命が減る事よりも、命を助けられる事の方に喜びを感じる。
重いものを抱えて生きているはずのカイトが、こんな大変な事を明るくサラッと決断できてしまう。マモの演じるカイトだからなんだろうなぁ・・・・

かわいい神獣姿のルーシーを抱っこする時のマモカイトのメロメロ声は、とても演技とは思えなかったけど(笑) あれは絶対地声ですね。

不満を言うなら、マモには、闘いの時にドラグナーの決め技を叫んでほしかった。
まぁ、これだけのストーリーをまとめる為には、個人個人の出番は少なくなっちゃってもしょうがないのかな。
でも、ライカとの漫才は入れてほしかった。。。。

適度なギャクも健在だったし、やっぱりマモのカイトボイスは好きだ。なかなかこのトーンのマモボイスを聴く機会はないから、ある意味貴重です。
1巻と2巻を続けて聴けば、2巻のマモの出番の少なさは気にならないのかも・・・

取りあえずは大団円、ハッピーエンドで良かったです。最近は、月にしてもエル・エーにしても、、重かったから、、、ね、、、、

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2007年8月10日 (金)

宮野真守「紅の月」

「紅の月」・・・毎日身もだえしながらヘビーローテーションです。
最初から聴かずに、いきなりマモのキャラソン聴いてしまったが為に、他が全く聴けなくなってしまいました。

凄いです。こんなの聴かされてしまったら、当分は何も聴けません。

歌いだしはかなり低めのヴォイスだったので、「随分と落ち着いた感じでいくんだなー」って感じでした。。。。と、いきなり、低音部をビブラートで美しくのばしてきまして、マモ本領発揮、、、ここでまずいきなりやられました。血液全身逆流 ! ! !
低音部をこんなに美しくビブラートでのばせる人、いない ! ! !

そしてCMでも流れていたサビの部分へと移っていくんですが、だんだんとマモの美しくて甘い歌声へと・・・・
しばらくウットリと聴かせてくれていると、突然の高音部で、切なくて涙がでるくらい美しいメロディが・・・それを、マモが、、マモが、、、マモが、、、さらに美しく切なく甘く歌ってくれちゃうんです。。

そしてクライマックス ! ! ! 最後に、この高音部をさらに切なく甘くシャウトさせてしまうんです。あのマモのヴォイスでですよー☆☆☆

この最後の切ない高音部のシャウトを聴かされた時は、魂鷲づかみ状態で、、もう自然に涙が出てました。
あまりの美しさと、切なさとの衝撃で、胸をかきむしっちゃう位の大感動の大波 ! ! !

凄い ! ! 凄すぎる ! ! ! !

なんで、こんなに美しく歌えるんだろう。なんでこんなに切なく、心を打ってくるんだろう、マモの歌声って・・・・
低音部から高音部まで、なんて自然に、楽々と、美しく歌いあげてしまうんだろう。
落ち着いた低い歌い出しから徐々に盛り上げ、高音部へとドラマチックにのびやかに歌い上げていく流れも、見事としか言いようがない☆☆☆
マモが歌うと1曲の歌が、まるでドラマのよう・・・・
なんか、静かで穏やかだった水面が、だんだんとざわめいてきて、最後には激しく嵐のように波打つ感じ・・

ああっ、もう ! ! どんな言葉を並べても、今こうして聴きながら味わっている感動を言葉にできません。
美しすぎて苦しい・・・・・
この歌を生で聴いたら、間違いなく私泣く ! ! !

2940円でこんな感動を味わえるなら安いもんです (って、いきなり現実的・・)
キャラソンでここまで感動を味わえたのって、初めてじゃないかな、私。
キャラソンという縛りがあっても、これだけの歌が聴けるなら納得です。

とにかく凄い ! ! マモの歌が素晴らしくて、マモの歌声が美しくて、切なくて、甘いのは知ってるつもりだったのに、こうして胸が苦しくなるくらいの感動を今目の当たりに聴いていると、頭でわかってる良さと、現実に突きつけられる感動は全然別物なんだって思いしらされます。

当分はマモの「紅の月」を聴きながら泣かせてもらうことにします。いやっ、違うな。聴きながら泣いていたいっていうのが本音かも・・・・

でも、これ聴いてる時の私は、誰にも見られたくないな。。。

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2007年8月 1日 (水)

「ドラゴンシャドウスペル」第1巻のマモ

宮野真守ヴォイスでのモノローグ。
本来ならマモが主役なんだから、ゲーム本編のOPで流れて当然と思われたんだけど、、何故か違ったんですよねー。まぁ、いろいろと事情があるのでしょうが、大人の事情は時として、何も知らない一般人には不自然だったりします。

まぁ、それはともかく、マモのモノローグはゲームの雪辱戦という事で、かなり嬉しかったです。ほんとに良い声・・・うっとりです。

久しぶりのカイト、、マモのカイト、、天然カイト、やっぱり好きだなぁ~、またマモのカイトヴォイスを聴けて嬉しかったー♪

ライカと好みの女性について交わす漫才ギャグは最高 ! ! あの会話はもう絶品ですね。マモカイトの駄々っ子のようないきがりと、それをサラッとかわすライカの絶妙な可笑しさはそのまま健在でした。チョコレートネタも健在で嬉しい♪
ゲーム知ってると、可笑しさ倍増かも・・・

そして、打って変わって、毒気にやられて倒れてしまった時のマモカイト、ああいう切なげで弱々しい喋りは、マモヴォイスの堪らない魅力です。
苦しい息の下から、途切れ途切れに喋るカイトの声、、色気ありすぎ・・大好きです。
7歳くらいのカイトの声が違和感なく出来てしまうマモヴォイスも、相変わらず凄いや ! !
イヤイヤ、違和感どころか逆にかわいいくらいでした。

今回の聴き所のひとつは、なんといってもドラグナー化したマモカイトの喋りです。ゲームではほとんどセリフとして聴く機会がなくてヤキモキしたけど、今回はCDなので、セリフとして何回も聴けて、かなり嬉しい。あのクールなマモのセリフをゲーム内で聴いた時は、思わず身体が硬直状態になったくらいゾクゾクしちゃいましたからねー。
かっこよかったなー、ドラグナー化したカイト。大好きでした♪
「バロック」の上級天使とは、また違ったクールロウヴォイス。

天然カイトのセリフ聴いてると、「こういうのが好き ! 」とか思うんだけど、ドラグナーカイトの声聴くと「やっぱクールヴォイスも好き ! 」とか思っちゃう。つまりは何聴いても、マモの声が好きなんだと思うけど、あらためてこうしていろいろ使い分けてるマモのセリフを聴いてると、ほんとに凄いってしみじみ思う。

ストーリーのおもしろさもそれなりだけど、今回のツボはなんと言っても、ゲーム本編で語られたギャグ要素が、ギッシリと詰まっているところです。
ライカの太ももネタしかり、カイトのチョコレートと肉球ネタしかり、ラーとジェフティの関係ネタしかり、、、
ペインキラーまでもが、ギャグに一役かっていたのには大受けしちゃいました。
私の大好きな、息を呑むセリフまであったし・・(私的に、やっぱこれははずせません)

予告も最高 ! ! ! (このおもしろさは聴かないとわからない)
フリートークも良いけど、こういう切り口のフリートークもありかも・・・

後編が待ち遠しいです。

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2007年7月26日 (木)

「神父と悪魔~カープト・レーギスの吸血鬼~」のマモ

不良です ! ! 不良言葉です ! ! 私の大好きな・・大大大好きな不良言葉をクールに喋る宮野真守です ! ! !

私にはこれをされたらもうダメ ! ! といういくつかの萌えポイントがあるのですが、そのひとつが、「不良言葉」
それを今回、マモのヴェドリックがクールにやってくれちゃいました☆☆☆

くぅ~っ、もう、最初から最後まで・・・私のツボ・・・・

ジャケット絵のヴェドリックをイメージしながら聴いていると、もう、かっこいいやら、かっこいいやら、かっこいいやら、、、(言葉がみつからな~い)

ストーリーも1本筋が通っていて、セリフの中にさり気にギャグが含まれていて、マモのクール不良言葉でサラッと言われるとおかしさ倍増。。
「ぶぅば~か(ば~か)」「神父だもぉ~ん ! 」・・大ヒット ! !  かわゆい、マモヴェドリック ! !
心の中のセリフを捨て鉢風に喋るマモヴェドリックはおかしすぎ ! ! 笑える ! !

マモヴェドリック、めちゃめちゃ素敵すぎです。

加えて本来マモの持つ声の色気が凄すぎて、もう、最高 ! ! ! !

「クールヴォイス」「不良言葉」「凄まじい色気ヴォイス」「さり気ないギャグ」
う~ん、マモ、、私の中では新境地開拓 ? ? ?

脇を固めてるのがせっきーと賢雄さんなので、作品もしっかりと固めてくれていて安心して聴いていられたし。

不良神父なのに、普段乱暴にあしらっている天使のオフィエルを気遣うときのマモヴェドリックの優しさは、本来マモの持つ暖かい演技に溢れてて、聴いてて切なくて・・
こういう所、ほんとにマモだよねー。

悪魔と闘う時のマモヴェドリックはかっこいいやら、かっこいいやら、かっこいいやら、(言葉がみつからな~い)
マモの声で唱える呪文は素敵すぎて、もう倒れそうになりました。

マモの声にゾクゾク身悶えたい時はヴェドリックで決まりです ! ! !
大好きな役がまたひとつ増えました☆☆☆

BLではないとはいえ、せっきーと口付けするシーンは、なんか逆に凄い色気を感じてしまった私です(笑)

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2007年7月15日 (日)

「小鳩町から散弾銃 第1巻」のマモ

えっとぉ・・・・・マモのこれは演技ですかね。。。。

ネオライの余韻もデスノの余韻もちょっと寂しくて落ち込み気味の気分も、マモの健太で全て笑い飛ばされてしまいました。

マモの一言一言がおもしろすぎておかしすぎて、マモが何かセリフを言うたびに笑い転げてしまった。
なかなか良いタイミングでこのCDを聴いた気がする。

ストーリーそのものはファンタジー。異世界からきた宮田エイジ王子に脅迫的に従者にされて振り回される宮野健太。

マモのテンションは環に近いかも・・いや、それ以上・・(笑)
とにかく、最初から最後までハイハイテンションハイテンション ! ! !
マモ健太は、セリフの言い回しが素晴らしい、、時には引きつりながら、時には息も絶え絶えに、時にはパクパクしながら、現実的ではない状況の中で必死に逆らうマモの必死さが可笑しすぎる。
マモ、あんなハイテンションのセリフの連発を、良くも血管切れずに最後まで演じきったと感心してしまう。ある意味凄い ☆☆☆
時々、素のマモのヴォイストーンが見え隠れするのも、もう・・最高 ! ! !
あそこまで徹底的にやられキャラというのも、かなり貴重。

マモの「特売日ジャック ! ! ! 」というセリフ・・・私の中で大ヒット ! ! !

マモがどんなにはっちゃけても、周りのテンションも高いから、全然違和感なし。
檜山さんの熱血シャウトぶりも相変わらずさすがです。
マモ健太が、脅迫されてもツッコミ入れてくるシーンはもうもう素晴らしすぎて可笑しすぎて・・笑いすぎてお腹痛い・・・
宮野ヴォイスでなければこの可笑しさは出なかったよ。

エイジに協力して儀式を成功させると決めた時のブラックマモ健太のセリフは必聴です♪

あ~笑った笑った。フリトークも楽しかった~
マモの笑い声も響き渡ってたし・・・・楽しそうだったなー。 

この作品は心身共に健康じゃないと、とても演じられないと思う。このテンションは果たして2巻でも再現できるのだろうか・・・・
ストーリーの展開と共に楽しみだ ☆☆☆

このCD、気分が落ち込んだ時に聴くことにしよ。。

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2007年6月28日 (木)

「DOLLS 4巻」付録CDのマモ

デスノのショックを吹き飛ばすには最高のタイミングの宮野清寿でした。

「おはよぉー♪ 笑太くん♪♪」という、マモ清寿の第一声聴いた時は「そうそう、待ってたよー ! この声 ! ! ! くぅ~っ ! ! ! !」って感じで・・めちゃめちゃ嬉しかったー。

内容は・・・とにかくおもろい。。マモ、おもろい。。。おもろすぎ。。最高です。。。
加えて、マモ清寿上手い ! ! ! !
ひとつひとつの言葉の言い回しっていうのかな ? ? 言葉のイントネーションっていうのかな ? ?
とにかく、マモが言ってるからおもしろい・・としか言いようが無い。

それに、かわいさもテンコ盛り ☆☆☆

マモ清寿の「何それ~、、原作批判 ? ? 」 もう声出して笑った ! ! !
「羽沙希君、、君もだって、、、」 なんでこんな言い方ができる ! !
ボケた羽沙希の言葉を誤魔化して笑うマモ清寿の笑い方は、何回聴いても笑える。

マモ・・上手すぎるよ。おかしすぎるよ。最高だよ。

だけど、おかしさだけでは終わらせない所がマモの演技の凄いところ・・

笑太に会わずに帰っていった珠緒の様子が可笑しいことに気づいたマモ清寿。
さりげに笑太に「ちょっとさみしそうな顔だったよ・・・」と告げる。その言い方がまた凄い。あんな言い方されたら後を追うしかないって感じの言い方なんだよね。「行ってあげなよ」とか言わない。でも追いかける気にさせるような言い方。

それを聞いた笑太は「ちょっと行ってくる」と言って、帰っていった珠緒を追っていく。
「うん、いってらっしゃい♪」と嬉しそうに言うマモ清寿。。やさしい。。
聴いてて涙でそうになるくらい優しくてあったかい。。

こういうセリフ、マモはほんとに上手い ☆☆☆
さりげに気遣うこういう優しい言い方、マモだから、、マモのヴォイスだから・・聴いててたまらなくなる。

マモ清寿、、やっぱり好きだー♪♪♪

今度出る第2弾CDが、物凄く待ち遠しい・・・・

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2007年6月 9日 (土)

「蒼穹のファフナーRIGHT OF LEFT」のマモ

先週からやけにもう1度見たくなり、見てしまった。。

過去にゲーム・アニメ・映画など見て、声出して泣いちゃった作品なんてのは、10本の指で数えられるくらいしかない・・・

「幻想水滸伝Ⅱ」でしょ、、「アニマムンディ」のダッシュウッドEDでしょ、、「連合艦隊」でしょ、、「エストポリス戦記」でしょ、、う~ん後は良く思い出せないけど、、それとこの「蒼穹のファフナー」もそのひとつ。

この作品は泣いた・・・とにかく大号泣した・・・

宮野真守演じる僚が切なくて切なくて切なくて、、大泣きしてしまった・・・声まで出して・・

さすがに今回は大丈夫だろうと思っていたら、とんでもはっぷん (死語?) だった。

「マモって、このセリフ、こんなに優しく言ってたったけ?」「マモってここのセリフ、こんなに刹那気に言ってたっけ?」「マモって・・・・」 もうこんなんばっかのオンパレード☆☆☆

結果、ラストは再び大号泣・・・

前回はストーリー全体に対して泣いたっていう印象が強かったけど、今回はマモの演じる僚にめちゃめちゃ泣けてしまった。

マモの演じる僚は、助かる見込みのない病気を抱えているという設定なので、纏っているオーラが儚げで、まるでロウソクの灯火みたいな独特の雰囲気がある役。

そんな僚が、マモの暖かくて甘くて気だるい感じのヴォイスの力で、すっごく魅力的な人物になってて、そのくせ、切なさの中にみせる芯のある力強いマモヴォイスがまた凄くて、、、

とにかく、危うげさと強さとのどちらとも言えない微妙なバランスが、マモが演じる僚の中で絶妙に存在していて、それがたまらなく魅力的なんだよねー。

マモの声は心に染み入ってくる。死ぬという運命に絶望する事もなく、かといって諦めている訳でもない、切なさもあったかさも優しさも・・感情の全てがマモの演じる僚の声から物凄い力で伝わってくる。

マモの声だからあの感動が生まれたんだなって、今日あらためて実感☆☆☆ そして今更ながら、マモヴォイスがたまらなく好きだと実感☆☆☆ 

私には一生の名作だな・・「マモの僚」は・・「蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT」は・・

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はぴCURE ドラマCDのマモ

周は物凄く美味しい役でした。。。☆☆☆

ストーリーは、春休みを利用して晴海の別荘に向かう道中の、数々のとらぶるを描いた単純なものです。が、宮野真守演じる国東周は、ストーリーテラー的な役割でもあり、ヴォイス的にはかなり楽しませていただきました。

1番美味しかったのは、周は今回病人だったってことかな ? ? ? 偏頭痛から熱を出して倒れてしまう役なので、うわごとやら、、ため息めいた息遣いやら、弱々しいつぶやきやら、、とにかくマモのそういう声でやられたらヤバイっしょ ! ! と言うようなセリフが満載なのでした。

弱々しく「寒い・・・・・」とつぶやくマモのヴォイスは・・・・ちょ、待て、、って感じで、、

こういう甘い宮野ヴォイスは、ほんとにもう・・・ステキすぎです ☆☆☆

先日の鋼鉄三国志のドラマCDでは15歳のコヤピーヴォイスが聞けましたが、今回は小学生のマモヴォイスが聴けました。。いやはやこれにはびっくりしたけど、まだまだ大丈夫・・かわいかったし、何よりも貴重でした♪♪♪

周の最後の悪巧み笑いは、まさしく某アニメの夜○月のキ○さまでしたね。ふふっ、ステキです。

それにしても、本庄にお姫様だっこされる周の姿、絵で見てみたかったなぁ・・・・

欲を言うなら、フリートークもほしかったかも。。。。

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2007年6月 7日 (木)

鋼鉄三国志全プレドラマCDのマモ

ギャグでした・・・・・☆☆☆ 諸葛兄弟以外は・・・

それぞれの仲良しバカップルのドタバタ版といったところでしょうか。。。なので、当然あると思っていた陸遜と孔明のドラマがなかったのはちょっと意外でした。まぁ、このお2人は「久遠」の方で聞かせてもらったので、、、

アニメでは描かれていないちょっとしたエピソードの詰め合わせって感じで楽しめました。マモのエピソードは、お約束の落ちのついた始まりでビックリしましたが・・・宮野ヴォイスはやっぱりそういう雰囲気にはちょっと無理がありました。

いつも不思議に思います。マモのヴォイスは役を通すととんでもなく色っぽくなるのに、モロにそういう設定になると何故か違和感・・・ほんとに不思議だ。。。

意識せず普通に喋ってると色っぽくて、意識すると色っぽくなくなっちゃうって・・・マモ本人にその自覚はあるのか・・・う~ん、、、無性に聞いてみたい・・・・(深い意味はあえて無しと言う事で)

マモも楽しそうだったけど、フリートークのコヤピーには爆笑させていただきました。(孔明15歳・・・)

こういうドラマCD、第二弾出るといいな ☆☆☆ 今度は甘寧も是非・・

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