カテゴリー「宮野真守 歌・ドラマCD・DVD 感想」の75件の記事

2012年12月31日 (月)

「DOLLS 第12巻」付録CDのマモ

ついに最終回、そして最後のドラマCD(コラボCDは除いてですが)、そして、マモ演じる最後の式部清寿になってしまいました。
発売は先月だったのですが、今日の今日まで、CD聞くたびに、切なくて切なくて、感想が書けませんでした。でも、やっぱり、今年の〆として、この感想だけは書かないと、新しい年をスッキリ迎えられそうもないので、意を決して書くことにしました。
マモがフリートークで、「清寿は僕の原点」と言っているように、私にとっても、このDOOLS、式部清寿は、マモふぁんとして決定的になった作品でした。
初めてマモの清寿を聞いた時の衝撃と感動は、昨日の事のように覚えてます。無口な羽紗希とマイペースな笑太との間に入って、四苦八苦するマモの式部清寿のお芝居、口調も、間の取り方も絶妙で、人の心のわかる、心優しい清寿は、その時にはもう存在していたのでした。
心に深い闇を持ちながら、周りにはひょうきんに、明るく振る舞うムードメーカー。そして、誰よりも人の心がわかり、思いやることのできるマモ清寿。マモの優しく、暖かいボイスは、まさしく生きた式部清寿そのものでした。そして、任務中のクールで冷静なマモ清寿はステキ過ぎて、私の頭の中には、自然とその光景が浮かんでました。

物語は切ない展開が続く中、ドラマCDでは、いつも微笑ましい内容になっていて、中でもマモ清寿の絶品とも言えるお芝居は、DOLLSが重い作品である事を忘れさせてくれる唯一の存在になってました。ドラマCDを、ここまでヘビロテしてしまう作品は、他にはありませんでした。

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2012年12月14日 (金)

宮野真守「LISTEN TO MY HEART」

「ANOTHER SOUND OF 009 RE:CYBORG」に収録されていた、島村ジョーのキャラソン、「LISTEN TO MY HEART」

まさか、まさかの壮大なバラードでした。想像していた、UPテンポの曲とは真逆の、切なくて美しく、ゆったりとした、でも、力強い、そんなバラードでした。
リン・ヤオの「光の射す場所」に近いかな。
この曲を聴いたときは、呼吸するのも忘れるくらい、マモの歌声に乗せて作り出す世界に、思わず涙がでていました。最近はどちらかというと、ノリのいい、ロックやポップな歌が続いたから、なおさらそう感じたのかもしれません。私はやっぱり、マモのバラードが1番好きです。
この曲は、歌詞の一文字一文字が凄くゆったりと歌われるので、マモが込めて伝えてくる想いの強さが半端なくて、感涙ものでした。

マモの歌い方って、本当に、いつも、1曲が、まるで1つのドラマのように、歌い出し、そしてクライマックスがあり、穏やかに終息へと流れていくんですよね。今回もまさにそれで、短い数分のドラマの中から、強い想いが、これでもか、というくらいあふれ、心の中に流れ込んでくる。

「記憶の淵に~♪漂う僕の~」
ゆったりとした、どこなく、切なく甘い歌い出し。まるで、映画の中の、記憶を無くしていた時の、ジョーの心を感じさせるような、ちょっとうつろで甘い、そんな歌い出し。

「人の愚かさを知ってしまった~♪」
少しずつ呼吸を取り戻していくかのような、そんな予兆を思わせてくれるマモの歌い方。

「LISTEN TO MY HEART~♪ ~NEW WORLD~♪」
そして、心のうつろさを吐き出すように、強く歌い上げていく。語尾の「ワール」の、「ド」の言い方が、たまらなく好きです。
ここの間奏がまた、美しくて壮大なんですよね。マモの吐き出した想いを、そのまま引き継いで、盛り上げていくようなメロディ。何回聞いても魂を揺さぶられます。

「LISTEN TO MY HEART~♪ ~NEW WORLD~♪」
一気にクライマックス。ジョーの力強い想い、力強い意志感じさせてくる。2度目の「ワール」の「ド」は、なんと、甘く切ない感じで、余韻を残すように、引っ張った歌い方をしてきて、マモのこういう語尾の歌い方が好きな私にとっては、もう、たまらないのです。マモの、この歌い上げの美しさは素晴らしいの一言で、一文字一文字に込めてくる想いの深さ、強さを壮大な演奏とメロディと共に、魂を撃ってくるんですよね。

「はじまるNEW WORLD~♪」
そして最後は、猛り狂っていた嵐が去っていくかのように、高ぶる想いが静かに収まる。でも歌い出しのころのようなうつろさはない。
灰色のモノクロームの世界が、だんだんと色づいていき、はっきりとした意志を持ち、色づいていく。そこには間違いなく、希望の息吹を感じさせてくる。
こういう歌を聞かされてしまうと、ただただ溜息しかでてきません。

信乃が、私がマモのファンになった原点を感じさせてくれる役だとしたら、この歌は、私がマモの歌を好きになった原点を感じさせてくれる、そんな曲でした。
ライブを見る前に「ULTRA FLY」を、もっと聞き込みたいんだけど、「LISTEN TO MY HEART」のヘビロテが止まりません。
マモのバラードは本当に最高です。大好きです。

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2012年4月 1日 (日)

5/30 PSP「SRXI+FDポータブル」テーマソング発売

UP忘れ。
4/26発売 PSP「SRXI+FDポータブル」のテーマソングが5/30に発売です。今回のテーマソングは、マモ1人ではなく、攻略対象キャラ全員によるコーラスになるようです。

公式ではまだ探せてないのですが、メイトでは、既に予約は開始されていました。

アルバム発売も近づいてきたし、ラジオゲストや雑誌なども賑やかになりそうです。

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2012年1月 5日 (木)

「DOLLS 第11巻」付録CDのマモ

今年の初笑い、今年の初切なさ...etc...全ては、やっぱりこのDOLLSでの、宮野真守演じる式部清寿でした。そして、またまたヘビロテとなりました。

宮野真守演じる「式部清寿」、宮野真守演じる「式部清寿」です。もうもう大好きです。(すみません、今日は私、壊れてますので)
清寿が抱える闇の部分、苦しみ、人の心を思いやれる優しい清寿、ムードメーカーでお茶目な部分、仕事中に見せる真剣で鋭い部分。
ほんとに、付録という短いドラマの中に、これだけの清寿を詰め込んできてて、ただただ凄いなーって感じです。

内容は、本編に絡めた、御子柴と珠緒の決裂、清寿暴走による人質の死。そして書き下ろしは、特刑に来た研修生とのドタバタ。そして、爆笑続きのカオストークの3本でした。

羽、沙紀、君、、、」意識を取り戻した清寿が、最初に発した言葉。たったこれだけの言葉なのに、胸を締め付けられるような切なく苦しげな言い方。胸を刺してくるような言い方。もう、マモボイスで、こういう切なげな言い方は、ほんとうに反則です。
「僕のせいで、あの子は怪我をしていたのに、それでも、僕を助けようとしてくれた。助けられたかもしれないあの子を、僕が殺したんだ
何回聴いても胸に響いてくるこの切なさが、たまりません。
「僕って何なんだろ。あいつらを殺せなくて、誰も助けられなくて、生きている意味があるのかな
そう、笑太に訊く清寿。
そして、それに対する笑太の答えは「特刑で生きている意味がほしければ、誰よりも早く犯人を見つけて殺す事。それが、特刑の正義」
それに対し、「特刑」をつぶすことを選んだ珠緒の正義と決意。
こういうのって切ないですよね。

2話目はムードメーカー全開のマモ清寿。
「快君てさー、なんか目が大きくてー、リスっぽいよねーー♪」と、さっきまで、あんなに胸に刺さるセリフを言ってたマモ清寿と同一人物とは、とても思えません。とんでもないくらいの二面性。そういう所まで清寿の魅力にしてしまうところが、マモの凄いところだなーって思います。

そして、いきなり舞い込んできた緊急任務に、快を同行させる笑太。
こちら式部、行方不明だった隊員発見。死刑囚はまだ、屋内に潜伏してる模様」
いきなりのいい声で、椅子から落ちました、私。とても、リスっぽいよねー、とか言ってた人と同じとは思えません。
清寿「快君、腕から血が出てる~、もう笑太君、快君に怪我させちゃうなんてどういう事~?」
笑太「清寿、お前ちょっと黙ってろ ! !」
清寿「?!?!?!」ここでマモ清寿が発する奇声が、何回聴いても言葉で表現できないんですよねー。チャリチョコで、エレベーターにぶつかった時のマモリーウォンカみたいな感じ。一体どういうノリになると、あんな言い方で言葉を発する事ができるのか、私には理解を超えた謎です。
「特刑に入隊しないかぁ~ ? 」と、いきなり快を特刑にスカウトする笑太。
清寿「はぁぁ ? 」。驚きを通り越して、感情が何処かに言っちゃったような言い方。もうもう、最高です。
笑太が、入隊を勧めている間、マモ清寿がそれを「うんうんうんうん」って言いながら聞いてるんだけど、その言い方が、かわゆすぎてかわゆすぎて。

マモ清寿、もうもうもう、たまらなく好きです。年の初めから、マモ清寿のドラマが聴けて、、、今年は良い年になりそう、、ほんとにそう思わせてくれる、宮野真守演じる式部清寿だったのでした。

毎回最後に収録されるカオストークも相変わらずでした。今回はじゅんじゅんもいたので、誰も黙らない、喋りっぱなし。これをまとめてる鈴さん、相変わらず凄いです。

おかしかったのは、トークテーマが「新人時代の思い出」という事で、じゅんじゅんは新人の時から女性とチャラチャラしてるヤツは上達しないと勝手に思ってて、男性とばかり話していたらしく、回りからはゲイだと思われてたそうです。それを聞いた鈴さん「その方程式で言くと、俺もゲイって事になるやんか」と一言、そこで周りがゲイだー、と騒ぐと「いや、結婚したがなっ ! !」、とピシャリ ! ! その時のマモの大笑いときたら凄くて、鈴さんと「良かったねー、疑いが晴れて」みたいになって、まわりからひやかされ、鈴さん「なんだ、この感じ。びっくり着地だよ」と返すと、すかさず櫻が「最後、ハッピーな感じだったね」、と、さり気に「結婚おめでとう」の意味を含めてまとめてたのはさすがでした。

マモに関しては、この作品に関わった時が調度新人だったという事で、この作品と共に成長してきた感じなんだ、みたいに言っていました。そして、いつも書いてるんだけど、このマモ清寿が、私がマモふぁんになった決定打だったので、私にとっても、この式部清寿は、特別で、大事で、大好きな大好きな役なのです。

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2011年7月29日 (金)

宮野真守 アイドルソング「My Little Little Girl 」試聴開始

ブロッコリーのページにて、8/31発売「うたプリ」トキヤのアイドルソングの挿入歌、「My Little Little Girl 」の試聴が開始されました。
今のトキからは想像も出来ない、暖かいバラード。これから、トキヤにどんな変化が訪れるのか、想像すると楽しみです。
、、て、ちょっとまて、、そうなると、心の伴わないトキヤの歌は、やっぱり聞けないのか ? ムム、それはそれでちょっと残念だぞ。

http://www.broccoli.co.jp/cd/title/QECB36_utapri.php (ブロッコリー)

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2011年4月14日 (木)

宮野真守「アイスロード」

「アイスロード」のヘビロテがとまりません。
聴き進むうちに、魂が、どんどんどんどん、マモの歌声に、マモがこめてくる想いに浸されてきて、気づいたらポロポロと涙が出てます。この感覚、前に「光芒」を聴いた時の衝撃以来かもしれません。
シャウトする訳でも、力を込めてくる訳でもない、ただ、淡々と、ひたすら淡々と、士郎の、アツヤに対する想いを、綴るように歌に乗せ、ただただ穏やかに、アツヤに言い聞かせるかのように、言葉を紡ぎ出し、その想いごとメロディに乗せているだけなのに、聞いていて、こんなにも切なくて、柔らかく優しく、士郎の魂の美しさが、暖かさが、マモボイスの透明感のある歌声から伝わってくる。

士郎の中での、アツヤとの葛藤、、それまでは、士郎の中で、バランスを取り合いながら生きてきた2人が、サッカー選手として完璧になろうとした時に、その性格の違いから、相容れる事が出来なくなっていった士郎とアツヤ。いつも鏡の前で、「僕は士郎だ」「お前が消えればいいんだ」、そんな自問自答を繰り返し、苦しんできた士郎。そして、最後には、どちらかを消すのではなく、アツヤの想いごと受け入れ、一緒に、一つになる事を選びきった士郎。
そんな、それまでの、さまざまな想い、葛藤、苦しみ、不安、恐怖、etc、、そんな感情の全てを、心の中で受け止め、浄化し、さらに、自分を励ましてくれる力に変えて受け入れた士郎。士郎の優しさとアツヤの力強さが、見事に融合して、そんな士郎が、アツヤに対する想いと感謝を、こんな風に、本来マモが持つ、柔らかく、暖かく、優しいボイスに乗せて歌われたら、もうもう、涙しか出てきません。
聴いていると、胸が、魂が、締め付けられるように苦しくなってきて、マモが、アツヤに歌い描く世界が、あまりにも美しすぎて、優しい想いに溢れていて、聴いていると、そんな想いに、身体中が包まれ、身体中を満たしてきて、涙がとまりません。

どうして、こんな歌を歌う事ができちゃうんだろう。美しい歌を歌わせたら、右に出る人はいないと、(私はね) わかっている事なのに、わかっているつもりなのに、何回聴いても、何回聴いても、こんなにも涙が止まらないのは何でなんだろうか。それどころか、聴き込めば聴き込むほど、マモが生きた、吹雪士郎・アツヤの生き様が、どんどん鮮明に思い出されてきてしまう。それが、マモの、「キャラを生きて、想いを歌う」という事なのかもしれません。

マモがキャラソンを歌うと、そこに宮野真守という人物が消えてしまうんですよね。「紅の月」「光芒」「恋の32連射」「Rising Blue」「Sevnth Morning」「光の射す場所」etc.....でも、その人物の想いを、歌に込め、表現し、伝えてくるのは、間違いなく宮野真守という人物で、それが出来てしまう宮野真守だから、私は、宮野真守という役者さんの、お芝居が、歌が、演じる事がこんなにも好きなんだと思います。そして何より、そう思わせてくれるのは、マモボイスが、大好きだから。マモボイスに、演じるマモの想いや心が乗るから、こんなにも、心や魂がもって行かれてしまう。

前半は、寒い北国で、士郎とアツヤが、どんな風に寄り添い生きてきたかを、後半は、どれだけアツヤに励まされ、心の支えとして生きているかを、壮大で、美しいメロディに乗せて、優しく、柔らかく、切なく歌われる「アイスロード」。
「だからもう怖くないんだ~♪」
涙腺崩壊です。
「今も胸で行き続けている~まだ信じていたいよ~♪
決して声を張り上げて歌っている訳じゃないのに、聴いていて、心の中を突き上げてくる、この、歌い上げる勢いは、一体何なんだろうって思ってしまいます。
柔らかく、優しい、マモが演じ、息づかせた、吹雪士郎そのままに、マモが描き出し、作り上げる壮大な士郎の想いの世界。
宮野真守以外に、こんなにも美しくて、優しいメロディを、こんなにも透明感溢れる、まるで、光が降り注いでくるかような柔らかい歌声で、静かに、穏やかに、暖かく、優しい想いの世界を作り上げる事が出来る人を、私は他に知りません。

美しい歌を、想いの力で、さらに美しく歌い上げた「アイスロード」、この歌がマモで聴けて良かった、マモが「吹雪士郎」を演じてくれて本当に良かった、と、心から思います。

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2010年8月28日 (土)

宮野真守「蒼空の誓い」

「裏切りは僕の名前を知っている」第3巻に収録されている碓氷愁生のキャラソン「蒼空の誓い」を聞きました。
アニメの感想が書けないくらいマモの愁生ボイスが好き過ぎて、ほんとに好き過ぎて、愁生のキャラソン発売が決まった時から、想像するだけで、理性飛びそうなくらいドキドキものでした。そして、これでもかというくらい、自己防衛線をバッチリ張って聴いたのですが、最初のマモのフェイクで入れてくる、暖かくて、優しくて美しいボイスが、耳に、心に、魂に染み入るように、聴こえてきた時には、自分の意思とは関係なく、心がワナワナと震えてきて、自然と涙が出てきてました。

マモが自分の歌を歌うようになってから、その歌声に込めてくる、マモ自身の想いの強さ、そして優しさには、毎回、心を洗われるような、そんな、なんともいえない心地よさを感じさせてくれていて、その、限界のない想いは、何処まで深く、強くなっていくんだろうと、「WONDER」を聴きながら思っていました。

そんな、「WONDER」ヘビロテ状態の中で聴いた、今回の愁生のキャラソン。
愁生というキャラを通して、焔椎真に語られる、マモ演じる愁生の想い。切なさと優しさと、まるで、魂を包み込み、相手の全てを肯定し、そして、自分を求めてくれと歌う、マモが放ってくるしなやかな愁生の想いの力強さが半端なくて、呼吸をするのも忘れるくらいでした。
こんなにも、心を溶かし、包み込んでくるような、切ないのに爽やかで、苦しいくらい胸を締めつけてくるのに暖かくて、モロいくらい儚げなのにしなやかで強くて、、、一体、どんな風に歌えば、こんな風に感情をこめ、それを魂に届けられるのか、、、いまさらながら、マモの、想いを表現する素晴らしさには、ただただ聞き入るのみです。
歌詞の一つ一つから、生きた愁生の想いが零れ落ちてくるような、、、それだけでも受け止めるのに精一杯なのに、その一言一言が、マモの愁生ボイスで、美しいメロディに乗せて紡がれてくる。その一言一言が魂に届くたびに、そのあまりの心地よさに、体の現実感が消え失せて、私の体の中には、そんな歌声を感じる感覚しかなくなってしまったんじゃないかと思うくらいです。自制心、、、見事に崩壊でした。

最初は押さえ込むように淡々と歌いながら、だんだんと想いを吐き出していくような、そんなドラマチックな歌い方をするマモの歌い方は健在。

「迷いの狭間で、俺が俺で居られるこの出会い信じよう~♪」
もう、アニメの中での、かつての愁生の苦悩とオーバーラップしてしまって、今はこんな風に思える愁生の確かな気持ちが伝わってきて感動もひとしおでした。

「おまえを守るのが、生きていく源さ~♪」
「輝ける笑顔の場所へ連れ出してやる~♪」
何回か繰り返す言葉なんだけど、最後にこめてくる、この力強い歌い方を聴いていると、焔椎真の自分に対する気持ちに自信を持てずに悩んでいた愁生とは思えないくらい、しっかりと、力強い確信のような想いが感じられて、ジーンときてしまいます。

「受け止めるから、Call my name ありのまま解き放て~♪」
「傷ついた日は Call my name その痛みさらけだせ~♪」
今は、自分が焔椎真の想いを受け止められるという、優しさと、暖かさと、大きな心を感じさせてくる、愁生の想いが、やっぱり、聴いてて魂をゆさぶってきます。

最後、曲がフェイドアウトしていく時に入れてくる、マモの美しいまでのフェイクは、きっとマモのアイデアで入れたんじゃないかと思うくらい、、、ほんとに、ほんとに、美しいとしか言いようがない、そんなマモの歌声です。

こんなにも残酷なくらいの陶酔感、そして感動を味わえるとは、マモの愁生ボイス、私にとっては、やっぱり最強の破壊力でした。ほんとに、聴いていて、ただただ涙が出てくるんですよね。マモ自身の想いとは、確かに違う、マモが愁生を生きて、そんな愁生からだからこそ、こういう想いを伝えてこれるんだなぁ、と、そんな風に心から思います。そして、こんな感動をくれるからこそ、キャラソンっていいなぁ、と、そんな風に思えるんですよね。

ドラマパートは、打って変わってギャグ要素満載で、子供のような焔椎真と、クールに見守る愁生がおかしくて、笑いながら聴いてしまいました。
ネタバレですが、赤点を取ってしまった焔椎真に、なんとか勉強を教えようとする愁生なのですが、教科書を借りにいった九十九と、そこに居合わせた黒刀と雑談を始めてしまう。怒った愁生は、追試で赤点取ったら、パートナー解消宣言。あわてた焔椎真が、そこからなんとかしようと、夕月・九十九・黒刀・ルカを巻き込んで、徹夜で勉強することに、、、、というお話しなのですが、それぞれのキャラの個性がめいっぱい出ていて、ほんとに楽しかったです。最後の、微笑ましくもちょっとウルッとくるオチも、なかなかでした。

マモのキャラソンって、やっぱりいいなぁ、、、、、そして、マモの愁生ボイス、、やっぱり理性が吹っ飛びます。優しくて、暖かくて、柔らかくて、穏やかで、、、、マモの歌声、、心が、浄化されていくような、、こういう歌を聴かせてくれるマモ、ほんとにすごいなって思います。

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2010年4月25日 (日)

宮野真守「デュララジ 紀田正臣のデュララジ掲示板観察日記」

このCDの発売を聞いた時、私はてっきり、今ネット配信されているデュララジの抜粋と、その中で、ゲストとしてマモがちょびっと出演するものだと思っていたのですが、なんと、まるまる1枚、最初から最後までマモが出ていて、かなり嬉しい驚きでした。

香菜ちゃんの、「手の長いゲストがきています」という紹介が、めちゃめちゃ新鮮に聞こえました (笑)
「皆さんこんにちは、紀田正臣役の宮野真守です。凄い番組だね。おもしろ~いね。」と、いきなり訳のわからないぶっ飛んだキャラで登場して、どうしたの ? そんなじゃなかったよね、と、トッシーと香菜ちゃんを混乱させるマモ。そして、当たり前のように、「お出迎えギャグをどうぞ」と、トッシーにムチャ振りするマモに対し、「俺がやんの ? 」ととまどいつつも、いきなりピー音が入る返しをみせるトッシー。
トッシーも香菜ちゃんも、マモと年齢が近いせいか、すごくリラックスしていて、アニメのキャラがそのまま抜け出して会話しているかのような、和気合い合いとした、いい感じのトーク展開でした。

最初に、マモのハンドルネームを決めようという話しになった時、香菜ちゃんが「宮野さん」と言ったのですが、これはまさしく、年下の香菜ちゃんだからこそ出てきたHNだなーって思いました。普通だったら、「マモちゃん」とか、「マモ」という言葉を入れてくる呼び方になる事が多いですもんね。

「紀田正臣がどんなキャラか説明して下さい」という質問に対して、「こんなキャラです」と答えちゃってるし、その答えでトッシーも香菜ちゃんも納得してしまうという。
マモいわく、トッシーとは長い付き合いなので、その関係がそのまま、正臣と帝人との関係にかぶるそうで、アフレコ現場でも入念な打ち合わせとかはせず、お互いリアルなライブ感を楽しんで演じているんだとか。

自分の役と、自分自身にキャッチコピーを付けてください、というお便りが。
それに対し、以前ひろCが、正臣に対し「フリザードギャグメイカー」というキャッチコピーをつけたらしいです。それなら、英語で、という話しになり、帝人は「ハイスクール チェリーボーイ」「スケルトンエアー」、杏里は「グラスオッパー(メガネとおっぱいの組み合わせ)」。
トッシーのキャッチコピーは「時を止める少年、時止め」、香菜ちゃんは「マウント・ハナ」そして、マモは ? と言う話しになった時、香菜ちゃんが「いい人」と一言。これにはみんな大爆笑、マモは、「1番言われたくないよね、それ以上関係が進まないタイプだよね。じゃあ僕は、「いい人」でいいです」、、、、最高。

全体的には、マモと香菜ちゃんがトッシーをいじるという感じなんですが、香菜ちゃんの天然が炸裂すると、マモとトッシーが2人で応戦しつつ突っ込んでいく、という、その流れがすごくおもしろくて、最初から最後まで、大笑いしながらきいてしまいました。

それにしても、ラジオ「デュララジ第5部屋目」を聞いた時に、しみじみと思ったんですが、マモって、ほんとに会話の切り返しが最高におもしろいんですよね。

香菜「トッシーとの距離がなかなか縮まらないんですよ」
マモ「それは俺も7年くらい抱えている悩みなんですよ」

とか、

トッシー「救世主なのに職業フリーターらしいです」
マモ「失礼な事言うなよ、フリーターの救世主がいてもいいだろっ ! バーカッ ! !(エコー付き)」

とか、

香菜「あ~あ、もう、おじゃんだよ」
マモ「花ちゃん、おじゃんではない、デュラララ、おじゃんではないよ。」

とか、

香菜「でも、みんな、身体が柔らかいんじゃないですか ? 」
マモ「何を言っている? 今花ちゃんは何を言っている ? 説明してごらん」」
香菜「中国雑技団の方って、身体が柔らかいじゃないですか。みんな当たっても大丈夫なんじゃないですか ? 」
マモ「どういう事かな ? 身体が柔らかいから、交差点で車に当たっても、」
香菜「びよ~んって」
マモ「びよ~って、ばよ~んって、ばよ~んばよ~んってなるから」
香菜「大丈夫なんじゃないですか ? 」
マモ「正解っ ! ! 」

とか、、、、
笑いの感覚って、人それぞれだと思うのですが、私にはもうツボ以外の何者でもなく、何回聞いても何回聞いても (あえて2度言う) 爆笑してしまいます。
最後の最後も、トッシーが噛んだ瞬間に突っ込む、マモのテンポの良さも最高です。

CDもラジオも、久しぶりに大笑いしながら楽しく聞けて、このいい感じの雰囲気は、デュラララのキャラもあるけど、実年齢に近い3人というのもあるのかな、なんて思いました。それでも、マモとトッシーのネタに、香菜ちゃんがついていけてなかったりするシーンもあって、わずか5年の差でもそうなのかと、ちょっとため息が出ちゃいました。

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2010年2月24日 (水)

「鋼の錬金術師FA グリリンラジオ」第2弾決定

今回、BD/DVD完全限定生産版第7巻の特典CDで復活した、リン役の宮野真守とグリード役の中村悠一がパーソナリティの「グリリンラジオ」が、好評につき、第2弾として、BD/DVD完全限定生産版第11巻にも付くことが決定だそうです。
このままのペースでいくと、6月の発売でしょうか。

そして、そんな告知のあった、今回の「グリリンラジオ」ですが、ネタバレになるので、これから聞く人はスルーしてください。

とにかく、笑いました。
マモとゆーきゃんのやりとりが、なんかとっても新鮮でした。

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2010年1月14日 (木)

ドラマCD 「タブロウ・ゲート」のマモ

購入してから今日まで、聞かずにいた事を後悔したぐらい、宮野真守演じる「アレイスター」は凄くて、最高に魅力的でした。

サツキ(入野自由)がうっかり封印を解いてしまったタロットの画集、タブレット。そこから逃げ出してしまった、タプロウ達(住人)を、タブレットの持ち主、マスターであるレディ(斉藤千和)と一緒に回収することになる、というストーリー。どうやらサツキにも、マスターとしての能力があるようなのですが、画集の中のタブロウ達は、それを召喚したマスターの心のイメージによって性格が変わって現れるという、なんともおもしろい設定。

マモが演じているのは、「THE SUN (太陽)」、アレイスター。
サツキが呼び出すと、落ち着いた雰囲気の中に、毅然とした強さと美しさを感じさせる、騎士のような感じになり、(もちろん言葉遣いは敬語) レディが呼び出すと、お馬鹿で、陽気なヘタレっぽいお調子者みたいな感じになる。そして、謎の存在グランドマスターが召喚している時は、野生児のような、不良っぽくて荒々しい感じになる。
つまり、マモは、性格のまったく違う3役を、演じているのです。今まで、二面性のある2役というのは、マモの場合、結構多くあったので、2人目の人格が出てきた時は、「あっ、また二面性のある役なんだー」って感じだったのですが、さすがに三つ目の人格が出てきた時は驚愕しました。
思わず、聞きながら、「うそっ !」「まじ ? 」って感じで、3役を演じ分けてるマモのお芝居に、ただただ驚きでした。

レディが呼び出している時のアレイスターとレディの会話。
レディ「あんたはバカなんだから」
アレイ「馬鹿って言う方がバカなんだぞ~」
レディ「馬鹿って言う方がバカ、って言う方がバカなのよっ ! 」
アレイ「なんだとぉ~、馬鹿って言う方がバカって言う方がバカってなんだよぉ~」と、ヘタレながらもむきになって言い返すセリフ、こういうセリフの言い方、マモお得意とは言え、もう純真で、無邪気さを感じさせてきて、かわゆくてかわゆくてたまりません。

サツキが呼び出している時のアレイスター。
「サツキ、僕を呼んでください」「イエス、マイマスターッ ! !」
サツキが呼び出した途端変わる人格。はぁ~、もう、このクールなのに、何処か暖かく、そして優しいんだけど力強い言い方がたまりません。マモのこういうキャラって、敬語だからこそ感じる、凛とした、しなやかな強さみたいなものを感じさせるんですよね。そして、そんな中にも、サツキに対する信頼のような気持ちも、ちゃんと感じさせてくる。こういうところ、マモのお芝居なんですよね。

サツキが危機に陥った時、「僕なら、1人でも大丈夫だから」と言うサツキに、「それは、誰にとっての大丈夫なんですか ?」 と訊くアレイ。そして、それでも強引に本に戻されてしまうアレイがサツキに言う「マスターっ ! !」という一言。どうして、こういうセリフが言えてしまうんでしょう。サツキを守りたいのに、強引に本に戻されてしまう、アレイの、切なくて、もどかしいような、悔しそうで悲しげな想いが、この一言から胸に刺さるように伝わってきて、聴いていてたまらなくなります。
「あなたの大丈夫は、もう信用しません」
そして、淡々と言っているのに、その言葉の中に、サツキに対する信頼や暖かさと優しさを、これでもかというくらい感じさせてくる、マモ演じるアレイスター。なんかもう、涙が出そうになってしまいました。

「そういうものですよ、僕らは所詮、使役されるものなのですから」
置鮎さん演じるエリファス (THE MOON) との会話、マモとオッキーの2人が作り出す雰囲気は、圧巻でした。切なさと、切なさと、切なさと、、、、、役としてはもちろんなんだけど、なんていうのかなぁ、ボイスの感じの絡み合いとか、気持ちの絡み合いが、なんか凄く合ってるっていうか、波長が溶け合ってるというか、耳と心に心地よく染み入ってくるんですよね。この感覚には、ちょっとビックリでした。

そして、謎のグランドマスターが召喚している時のアレイスター。
「チクショー、チクショー、チックショーッ ! ! 」
「泣いてねぇよっ ! ! 」「いらねぇよっ ! !」
感じとしては、ウルトラマンゼロみたいな、ちょっと不良がかった、荒々しい喋りで、これまた私のツボボイス。もうもう大好きです。
どうやら、1番最初のマスターみたいで、過去の回想シーンに出てくるだけなんですが、それでも、マスターに対する忠誠心や想いみたいなものが、ヒシヒシと伝わってきて、胸に響きます。
この会話の相手は、だいさく演じるTHE STAR。マモが不良言葉で、荒々しく喋るのに対し、だいさくは某ゲームの柚○みたいな感じで、クールでちょっと辛らつな敬語キャラ。これもまた、2人の息ピッタリって感じで、はぁ~って感じです。

そして、今回1番感動したシーン。それは、レディが召喚中のアレイスター (つまり、ちょっとお馬鹿なアレイスターの時ね) が、ふざけてレディに怪我をさせて、気を失なわせてしまった時の、マモのお芝居。
ワリィ、俺のせいだ」
1人凹みまくるアレイに、どうしたのか訊くエリファス。
「レディが怪我したんだ。手伝ってやってくれねぇか
俺、、、バカだからさ、看病とか、そういうのは向いてねぇんだ」
と、声を震わせながらいうアレイ。
「俺、、、バカだからさ」
このセリフを聴いた時、一気に涙腺が崩壊しました。
こういう、こういう、こういうセリフが、言えてしまうんですよね、マモは。心に直接語りかけ、触れてくるような、「想い」のこもったセリフ。聴いてるだけで胸が押し潰されそうになるくらい、切ない想いのこもったセリフ。こういうセリフを聴かされてしまうと、「私、やっぱりマモのお芝居が大好きだーっ ! ! 」って、心から実感させられます。どんなセリフにも「想い」を込めてくるマモのお芝居が、心から好きだって思わされます。

ちょっとお馬鹿で無邪気なアレイ、クールで端正な落ち着きのあるアレイ、不良で荒々しい感じの黒っぽいアレイ。
設定やストーリーもおもしろかったけど、3役を演じ、それぞれの想いをそれぞれに表現し、伝えてくるマモに、感動しまくりの1枚になりました。

そんな感動を一瞬にして蹴散らしてくれたフリートークのマモには、、、、、ノーコメントです。

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